6月度月報

生存確認の意味も含んでもう月報を出しちゃいます。

月の中ごろに一時的に精神状態がよくなり１冊読んだものの、また水面下に沈みました。
過労死しそうです。だれか助けて（泣）


===

１．神去なあなあ日常　三浦しをんさん　徳間文庫

紀伊半島って、一度探検したんだけど「紀和町にいってみた。」、神様いてるよ。きっと。
そんな雰囲気がたっぷりの土地柄だとおもう。

学生時代に自然科学を専攻したのですが、「自然って人間の理解を超えている」と常々感じていました。
なので、神去村の話って、僕的にはリアリティありあり。
１次産業でこんな面白い話がかけるなんて、目からうろこです。

主人公の横浜っぽさもうまく書けているなあ、とおもっていると、筆者は横浜の学校に通っていたらしい。なるほど。


以上です