今月は2冊。
人生後半戦に入っているbambooさんは、最近は、なんだか口の中が苦いのでありました(笑)
父が生きていれば、いろいろ話をしてみたいなあ。
ところで、暴落時にちょっとだけ投資信託買えました。ラッキー。
===
1.MOMENT 本多孝好さん 集英社文庫
幼馴染の葬儀屋の娘の紹介で病院の清掃アルバイトをしている大学生の男子が主人公。
ひょんなことから、末期患者の最後の願いをかなえることになります。
全部で4つの願いごとをかなえるという4部編成になっています。
結構苦いぞ~。綺麗な文章だけど、お味はビターだぞ~。
僕は、人生の終わりが来た時に何を願うんだろう。思わず考えさせられます。
2.WILL 本多孝好さん 集英社文庫
MOMENTの続編です。こちらは、葬儀屋の娘が主人公。
これはMOMENTとセットで読んでほしい。
辻村さんの「ツナグ」とはまた違った角度から、主人公は、死者と生者を結んでいきます。
こちらのほうが乾いた感じかな。
謎解きの要素がふんだんに盛り込まれておりそれもなかなか面白いですよ。
以上です
人生後半戦に入っているbambooさんは、最近は、なんだか口の中が苦いのでありました(笑)
父が生きていれば、いろいろ話をしてみたいなあ。
ところで、暴落時にちょっとだけ投資信託買えました。ラッキー。
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1.MOMENT 本多孝好さん 集英社文庫
幼馴染の葬儀屋の娘の紹介で病院の清掃アルバイトをしている大学生の男子が主人公。
ひょんなことから、末期患者の最後の願いをかなえることになります。
全部で4つの願いごとをかなえるという4部編成になっています。
結構苦いぞ~。綺麗な文章だけど、お味はビターだぞ~。
僕は、人生の終わりが来た時に何を願うんだろう。思わず考えさせられます。
2.WILL 本多孝好さん 集英社文庫
MOMENTの続編です。こちらは、葬儀屋の娘が主人公。
これはMOMENTとセットで読んでほしい。
辻村さんの「ツナグ」とはまた違った角度から、主人公は、死者と生者を結んでいきます。
こちらのほうが乾いた感じかな。
謎解きの要素がふんだんに盛り込まれておりそれもなかなか面白いですよ。
以上です