体育教官室に連行される夢

いろんな体験がまじってぐちゃぐちゃになった夢を見ました。
舞台は高校と思われるのですが、出身校でも、娘や息子と一緒に訪問した高校でもないようです。ただし、古くてすごく広い。

１幕目は、自分も高校生のようです。将棋部に体験入部しようとして第２体育館に行くのですが、将棋部がいない。そうこうしているうちに、第２体育館の地下式のピットみたいなところに私物をいれないといけないらしくいくつか棒状のものをあずけて木札をもらう。６５番だか６９番だか、古くてよめない。そうこうしているうちに、明日は文化祭だということが判明。校内をふらふらしていると、ニュルンベルクのマイスタージンガーの第１幕への前奏曲が聞こえる。めっちゃうまい。ショルティ＋シカゴ響並みだ。音楽部の人も舞台にいるよ。すばらしい。
しばらく鑑賞して堪能したあと、第２幕へ。

第２幕は、まずはちゃりで校庭にのりつけてそこらに止める。
バレー、テニス、野球、サッカー、それぞれフルコートで別々に練習している。広すぎる。自分の出身校ではないなあ。こんなにグランドが広い学校って、いままで見たことないな。
昨日？あずけた木札と交換に自分の持ち物を返してもらわなきゃ。
どんどんすすんで第２体育館へ。きょうは女子が練習か。
「きゃー先生、いま着替え中」といわれて「そりゃまずいね。」といっていると、女子生徒が、「まるい輪っかは？」と尋ねてくる。「そんなん持ってないよー」と言ったら「先生、ちょっと待っててね」といってどこかへ走って行ってしばらくしてもどってくると「先生、体育教官室に来て」と。
なんじゃそりゃ。アウトやん。
そもそも先生じゃないし、まるい輪っかってなんやねん。体育教官室って、呼び出されて詰められるあれやん。あきらめて行くしかないなー、と思ったところで目が覚めました。