Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

あんまり噛みついても何なのですが。

2008-06-07 00:06:40 | 
仕事の話です。

たとえば、あることを関係者に説明する場合、できるだけ明確に、解釈ずれのないように話しますよね。
でも、関係者の利害が錯綜しているときは、どうにでも解釈できる玉虫色の説明をするときって、あるじゃないですか。政治家みたいな。
それとか、強調するポイントをわざと変えたりしたり。

聞いた人はみな自分の都合よい解釈をしますが、それはすべて論理的には間違っていないのですから(ただしすべてを網羅していないという点で間違っていますが。)困ったものです。
長い目でみてなにか変化が生じたときに、だれかが不幸な思いをしますよね。だまされた感をもつんじゃないかな。

大人の知恵って感じはしますが、なんだか違和感あるんですよね。
それで短期的に仕事が回ればそれはそれでOKなのかもしれませんが、長期的でみたときどうなんしょ。

まあ、昔と比べて大人になったので、違和感がマイナスの感情にならないように折り合いはつけようと思いますが、でもため息がでちゃいますね。
はぁ。

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ちび2号のお絵かき

2008-06-05 22:58:00 | こども・教育
うーたんの絵描き歌を歌いながら

「「コップのなかにおまめがみっつ・・・」あれ~かけない、う~」
「「コップのなかにおまめがみっつ・・・」あれ~かけない、う~」
「「コップのなかにおまめがみっつ・・・」あれ~かけない、う~」

(ぶちっ)

「おかあしゃ~ん う~たんかけなぁ~い」


必殺24時間お母さんコール。


常時戦場ですな。


ご苦労様です。


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手を出してはいけないです。

2008-06-04 20:04:21 | つれづれ
捕鯨船襲撃や鯨肉の話ですが、なんで自分たちの主張を通すために相手に手をだしちゃうのでしょうね。
強面(こわもて)です。怖いなと思うのは私だけでしょうか。

自然保護とか環境問題とか捕鯨とか、ややもすれば議論が感情的になりがちなのでほんと難しいですね。

言っていることは単独では間違っていないが、全体を網羅していないのでミスリードになる、いうことにならないように有識者には幅広く議論してほしいものです。
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はさみむし

2008-06-03 23:23:51 | ちいき・食・文化
(リフレインが叫んでる風で。ユーミンファンごめんなさい)

どうしてどうしてわたしたち
であってしまったのだろう
こわれるほどたたいてた~

どうしてどうしてそんなに
でかくなってしまったのだろう
2度と見~たくない~




外骨格は硬い。


低層階は虫との闘い。
逃げるちび2号、戦うちび1号。
歌はかあさんめんどり。
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カウンター1発

2008-06-02 00:05:15 | こども・教育
ちび1号、かあさんめんどりに一生懸命運動場のことを身ぶり手振りで説明しだす。
「こうやったらね、ボールがね、すごく速く投げられるんだ!」と手をぶるん。
そこには、「おとうしゃーん、ねえねえこれこれ、かわいいでしょ」とbambooのほうに向かって走ってきていたちび2号の顔が。
ちび1号の平手がちび2号の顔面にジャストミ~~~ト


「ぶぅえ~ん」
おとうさんをスルーしておかあさんのところへ。



「ほれ1号、くっくっくっ、はよあやまれや~、あはは~、ほれほれ、早よう早よう、ぶはははは
(心から申し訳なさそうに)「ごめんね2号もにょもにょ・・・



「うわ~あああああ」




そりゃ、1号には話かけられたくないわな。
「なにすんねん」状態だしな。


ちび2号の決定的瞬間のレポートでした。
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秘伝伝授

2008-06-01 10:32:17 | こども・教育
ちび1号とドッチボールをもって校庭へ。
bambooの秘伝を伝授す。

経緯は以下の通り。
ちび1号の周りでは、ドッチボールで強いボールを投げたり、強いボールをキャッチできる子が「大者(おおもの)」と呼ばれている。中くらい強さのボールを投げて受けられる子は「中者(ちゅうもの)」、そして「小者(こもの)」とランキングされているらしい。
本人は、中者にランキングされているのが不満らしく、大者に進化したがっている。
男の子の世界は、昔と同じように比較的単純だ。
競争なんだけど、あんまり深刻なものでない。単純にでかい、強い、早いなどがあこがれになっているみたいなのでまあこちらも変に深読みせずに協力することにした。
まあ、知恵を少し貸してあげると中者の上か、大物の下くらいにいけるかもしれぬ。本人がそうしたいのだから、良いではないか。

はじめはすきなように投げたり受けたりさせる。ああ、こりゃ確かに中者だ。たいしたことないな。
横投げと上からの投げのこつを何回かおしえる。おお、たまにすげー玉が投げられるようになる。
キャッチも、ボールの正面で胸でうけるのをおしえる。猫キャッチしようとするからつき指する。
あと腰をすこし落としてかまえる。野球だったら基本。
こんなことを一緒にしながら汗を流す。
あとはサッカーのボールのけり方、バスケなど。
ちび1号、大喜び。
(バスケはさすがに体力の衰えを実感。ダンクは無理。頭の中のイメージと体の動きが違いすぎて笑ってしまった。)

仲間が誘いに来ても、「ひみつとっくん中なんだよぉ」って言ってお父さんに付き合ってくれる。実にうれしいではないか。

家に帰ってからは、オセロの必勝法を伝授。
bambooは将棋よりはオセロのほうが自信がある。将棋は将棋教室の先生に任せる。

久しぶりに充実した時間をすごす。幸せ。
ここ3ヶ月は仕事にかける時間が長かったので、しばらく家族との時間にウエートをかけたい。
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