今月は1冊。
「なぜ救急車が通り過ぎるとサイレンの音が変わるのか」宝島社新書 渡辺儀輝さん
元ネタといえば、地元の新聞に8年間も連載している理科実験のコラムがベースになったとのこと。8年も続けるってすごいことですね~。
筆者は高校の現役の先生です。
実験を大切にしている先生らしく、ほんの中にもいろいろと家庭でできそうな実験の話がでてきます。身近なものを科学してます。
実験で確かめられる理論っておもしろいな~。
筆者は、実験教室や実験ショーをやっていると理科離れは感じないといっています
が、大阪市立科学館で実験器具に子供達がたかっていたのをみてるとbambooも同意見です。
筆者の言うとおり、教育としての理科と実用としての科学の乖離がすすんでいるのでしょう。それを埋めるのが実験であったり、体験であったりするような気がします。
「なぜ救急車が通り過ぎるとサイレンの音が変わるのか」宝島社新書 渡辺儀輝さん
元ネタといえば、地元の新聞に8年間も連載している理科実験のコラムがベースになったとのこと。8年も続けるってすごいことですね~。
筆者は高校の現役の先生です。
実験を大切にしている先生らしく、ほんの中にもいろいろと家庭でできそうな実験の話がでてきます。身近なものを科学してます。
実験で確かめられる理論っておもしろいな~。
筆者は、実験教室や実験ショーをやっていると理科離れは感じないといっています
が、大阪市立科学館で実験器具に子供達がたかっていたのをみてるとbambooも同意見です。
筆者の言うとおり、教育としての理科と実用としての科学の乖離がすすんでいるのでしょう。それを埋めるのが実験であったり、体験であったりするような気がします。