Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

1月度月報

2009-01-31 12:41:12 | 読書
今月は0冊。

仕事でひーひー言っています。たまりません・・・。
挙句の果てにインフルエンザに感染してしまいました。

かあさんめんどりもB型に感染してました。
調子の悪くなった順番から言うと、こどもたちが先にB型に感染していたのではないか、と疑われるのですが、先生は「こどもたちはインフルエンザではない」とおっしゃります。確かに検査をしたときはインフルエンザ陽性とは出なかったのですが・・・。まあ、先生が自信をもって言い切るのですから信用するしかありません。そうなると、こどもたちにうつしてはいけないので、家族全員家の中でマスクをしています。なんだか顔の半分が隠れていて、ひどく不恰好です。
家の中のあちこちにぬれタオルを配置しています。湿気がないと菌が増殖するそうなので。窓が思いっきり結露しているところをみると、ぬれタオル作戦は成功しているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ番組の海外送信サービスは適法、知財高裁が逆転判決

2009-01-31 10:13:05 | デジもの・ケータイ
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/28/22243.html
以下引用
インターネットとレコーダー2台を組み合わせ、日本のテレビ番組を海外で視聴できるようにしたサービスは著作権法に違反するとして、NHKと民放9社が、システムを開発した日本デジタル家電(浜松市)にサービスの差し止めを求めた訴訟の控訴審判決が27日、知財高裁であった。田中信義裁判長は著作権侵害を認めてサービス停止と賠償の支払いを命じた1審東京地裁判決を取り消し、テレビ局側の逆転敗訴を言い渡した。

 判決などによると、同社は日本国内で録画したテレビ番組をインターネットを使って海外に送信するシステムを開発。平成17年からレコーダーなどの機材の有料レンタルを行っていた。

 田中裁判長は、個人で録画した番組を海外に送信して、個人的に視聴することは著作権法上認められた適法な行為だと指摘し、「本件サービスは、利用者の適法な行為を簡単にできる環境を提供しているに過ぎない」として著作権侵害にはあたらないと判断した。
====
TV番組ネット転送、知財高裁も「著作権侵害せず」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081215AT1D1507L15122008.html
以下引用

NHKと民放キー局5社が、テレビ番組をリアルタイムでインターネットを利用して海外などに転送するサービスを提供していた永野商店(東京)に対して差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、知的財産高裁(石原直樹裁判長)は15日、著作権侵害を認めなかった一審・東京地裁を支持し、テレビ局側の請求を棄却した。

 永野商店は「まねきTV」の名称で、ソニーの映像転送機器「ロケーションフリー」を複数の利用者から預かり、受信したテレビ番組を利用者のパソコンなどに転送サービスしている。

 判決によると、テレビ局側は「番組を複数に送信する権利を侵害された」などと訴えたが、石原裁判長は「一つ一つの機器は多数に送信する機器ではない」と判断した。
====
(bambooコメント)
これらの判決から感じるのは、インターネットを利用することで地理的に離れたところで番組を見る行為は著作権侵害行為とはみなさずに個人の権利の範疇として保護する、というスタンスです。
したがって、HDDレコーダ、パソコン、PSP、DS、ケータイをつかったこの系統のサービスは、1対1であれば合法ということですすめられますね。
ロケフリはSONY同士じゃないといけませんが、ロケフリを多様な機器で実現できたほうがアドバンテージがあるでしょう。

ロケフリ、って何だって言う人はこちら
http://www.sony.jp/products/Consumer/locationfree/howto/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タミフル

2009-01-30 20:37:13 | つれづれ
あまりにも体調が悪いので早退して病院にいったら、ななななんと、B型に感染したらしいです。
こどももB型に感染していたのかもしれないです。お医者さんにきいたら、子供の場合検査ででないこともあるとのこと。
bambooは罹患してからまだ48時間以内なのでタミフルを処方されました。

一般的には39度とかなるんだけど、bambooは37~38度。咳がとにかくひどく、焼けるように痛いので肺炎じゃないかとおもって病院にいったらインフルエンザでした。
予防接種をうけていたので、熱のあがり方がゆるいのかもしれないです。

罹患してから、2日目にかけて熱が出てインフルエンザ菌を放出しはじめるらしいのですが、4日目くらいから抗体ができて、すこしづつ菌の放出が減り、5日目でなおるらしいです。
予防接種をしていると、2日目か3日目くらいから抗体ができ初めて、菌の放出が減るらしく、4日くらいでなおるかも、と言われました。

タミフルをのみましたが、今のところ異常行動はしてません。おじさんは異常行動しないんでしたっけ。べつに変な味はせず、普通の薬でした。

===20:50追加
タミフルはA香港型とB型にきくそうです。
===
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白血球のやる気をアップする

2009-01-29 00:15:59 | つれづれ
同じ環境にいても、風邪をひく人とひかない人がいる。

風邪は、一度ひくと免疫ができて同じ風邪はひかないのだが、風邪のウイルスの変異のほうが早いのでなんども風邪をひくと聞いたような覚えがある。(うそかもしれない)
でも、同じウイルスに感染して発病するかどうかは、その人の白血球がそのウイルスをたべて無毒化してくれるかどうかだと思う。
とすると、風邪をひきやすい人の白血球は、あまり食い気がないのかもしれない。

一方、病は気から、とも言う。
気が張っていると、白血球が活性化するのであろうか。

白血球を自在に活性化させる方法をみつけたら大金持ちになれるね。

ナノマシンを体の中に送り込んで、こんこんと白血球に諭すと、すこしはやる気がでてくれるだろうか。
「求む、やる気のある白血球」とか広告出して募集して、あつまった元気のいい白血球にちょっとドーピングして、菌と戦争しているところにナノマシンで送りこむとか。
ばかばかしいけど、ちょっとだけ本気だったりします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪の菌が蔓延。

2009-01-27 17:52:03 | こども・教育
ついに一家全滅になってしまいました。
ちび2号ですがやっぱりだめでした。
1号から風邪がうつってしまい、発熱中でひどく機嫌がわるいです。

さて、1号は熱が下がってきたものの、咳がひどく夜寝られない状態になっていました。まあ喘息みたいなものです。今は力尽きて寝ており静かです。

ちび1号のクラスは学級閉鎖になってしまいました。第2の冬休みに突入です。

皆様も風邪にはお気をつけください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちび1号の楽しみ

2009-01-26 21:25:37 | こども・教育
土曜日夜のこと。
発熱して39度の熱を出しているちび1号。

「僕はねえ、土曜日と日曜日が楽しみなんだ・・・」

ちょっと期待しちゃうな。そんなにお父さんがすきなのかな。いい子だね。
でも今日は熱出しちゃったのでかわいそう。いっしょに遊べなかったし。今度またね。
「どうして土日がすきなの~?」

「だってねえ、土曜日は「メジャー」があるし、日曜日は「ポケモンサンデー」があるんだ。だから明日も起こしてね。」

「・・・」
ふん。
39度の熱出しているのにポケモンサンデーかい。
録画しとくから寝とけや。明日は起こさへんでぇ。

#後日談
かってに7時30分に起きたのですが、熱でふ~ふ~言ってよろよろしているので居間から強制退場にして布団の中に戻しました。
あとで熱が下がり、録画を見ながら一人で盛り上がっていました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間を縮めてみる空

2009-01-25 01:27:50 | おもしろい・すき
こんな映像をみていると、心が和むかもしれません。
いや~なこと、忘れてしまいましょう。

動画「時間を縮めて見る空」
http://wiredvision.jp/news/200901/2009012317.html
以下引用
===
時間を縮めて、空の動き様子を眺めることができる動画作品『The Sky in Motion』。4分間の作品で、素敵な音楽も付いている。

いつも素晴らしい天文学関係の画像や動画を紹介してくれる、NASAのサイト『Astronomy Picture of the Day』が掲載していたものだ。

===

他の作品もリンクしておきます。
http://vimeo.com/1250929
http://vimeo.com/1691894
http://vimeo.com/2445240
http://vimeo.com/2563044

すっごくきれいなんだけど、ネット環境によってはかなり時間がかかるかもしれません。
そんなときは、のんびりとお茶でも一杯沸かしながら見てください。


==追伸
いつぞやご紹介したパリアサンドヒルズ(ザ・ウエーブ)もおまけで
http://image.mailvision.jp/escape/20041125/
いつだったかニュースステーションで2~3分ぐらい映していましたがこれも最高
でしたね。偶然録画できましたが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“マッチョな”職場?

2009-01-24 12:45:53 | 仕事・育成・転職
「残業は当たり前」「親の死に目に会えると思うな」 いまだ職場で幅を利かす“20世紀型”サラリーマンの仕事観
より引用
===
――あなたの会社も“マッチョな”職場?

 若手新二くんがいる職場は別名「昭和課」と呼ばれている。昭和入社の中高年層が多いからだ。昭和課の名物はズバリ、残業。定時で帰る社員はひとりもいない。一度、若手クンが帰ろうとしたところ、

「みんな頑張っているのがわからないのか。自分の仕事が終わっても『何かお手伝いしましょうか』とか、積極的に声をかけて手足を動かしなさい。若いうちはそうやって勉強するものだ!」

と上司に叱られてしまった。

 どうやら、上司たちは奥さんや子どもたちにうとまれているらしく、よく「家にはオレの居場所なんてないんだよ」とボヤいている。彼らの残業の理由がそのへんにあるとすれば、つきあいで居残りさせられるこちらはたまったものではない。

 学生時代の友人に打ち明けたところ、「何それ? うちの会社は残業規制で、なるべく定時に帰れってうるさいけどな」とのこと。時代の最先端企業に入社したはずだったのに、じつはそうではなかったことに今さら愕然とする若手クンだった――。

●「麻酔系ホルモン」が男たちを働かせた時代
日本の職場はかなりマッチョな仕事倫理観に支えられている。そもそも男性脳は「バリバリ働く脳」。その脳を駆使して、日本人は競争に勝ち抜いてきたからだ。

「成功したい」「競争に勝ち抜きたい」という気持ちは、男性ホルモンのテストステロンや、バソプレシンが引き起こすもの。その欲望を達成するためなら、多少の痛みにも耐えることができる。実際、皮膚電気反応テストをしてみると、男性の皮膚は女性の10分の1しか痛みを感じないそうだ。つまり、これらのホルモンはいわば麻酔薬の役目を果たしているのだろう。

 だからこそかつてのサラリーマンたちは、疲れも不調もなんのその、過重労働に耐えたのである。ほんとうは心身ともに悲鳴をあげていたのかもしれないのだが、それだけ「麻酔系ホルモン」の力は強烈だったにちがいない。

 思い出すのがバブル期、「24時間戦えますか」のキャッチコピーで、一躍ヒット商品となったのが旧・三共の「リゲイン」。さっそうとスーツに身を固め、世界中を飛び回る自分たちの姿に、あの頃は誰もが酔いしれていた。努力すればその分大きな成功を手にできる、と信じていたのだ。

●残業時間はバブル期直後より増加!?
 しかし「麻酔効果」はいつまでも続かない。頑張ったところで、成功の確率は低い現実がやがて明らかになってきたからだ。

ベアや定期昇給が2000年前後くらいから姿を消し始めたのは周知の通り。厚生労働省の毎月勤労統計調査を見てみると、事業所規模30人以上・フルタイム働者の賃金は1997年までは毎年約2%ずつ伸びていたが、その後、下落傾向に。2007年には前年を0.1%下回っている。さらに裁量労働制やホワイトカラーエクゼンプションで、残業手当がカットされるケースも増えた。

 それにもかかわらず、残業時間はバブル期直後よりずっと増えている。1993年の所定外労働時間(事業所規模30人以上・フルタイム労働者)は年平均84.3時間だった。ところが2007年は104.9時間と24%も伸びているのだ。

 勤務時間の短縮化を進めようとする企業は多いが、実際には少ない人員で仕事を回さねばならない。これでは、いくらテストステロンやバソプレシンを分泌しまくったところで、気持が萎えてくるのも無理はない。

●「残業100時間」父親の死に目に会えない現実
 激務のツケは家庭生活にまで及ぶ。多忙な業務に追われ、父親の臨終に立ち会うことのできなかった40代の管理職は、次のように明かしてくれた。

「父親は心臓病を患い、6年前から、入院、大手術、退院を繰り返してきました。じつは昨年秋も大きなプロジェクトの山場で『集中治療室で意識不明の重体になっている』と母親から携帯に連絡があった。

 もちろん、飛んでいけるわけがありません。なにしろ仕事は忙しく、月の残業は100時間を超えます。平日は部下の仕事のチェック、深夜に及ぶ会議などで22時までには家に帰れません。土日は月1回は完全につぶれる。日曜の夜に部下にメールで仕事の指示を出したりすることも多々あります。

 そういえばその前にも、父が倒れたというので飛んでいったところ劇的に回復したことがあった。『本当に死にそうになったら電話してくれ』。忙しい最中だったので、ついそう言ってしまいました。

 現在、母親は一人暮らし。健常者ですがヒザが痛い、目が見えない、夜は眠れない、と訴えてくる。土日は暇があればできるだけ実家に帰り、話し相手を務めていますが、死に目にあえなくても仕方がないと思っています。

 収入ですか? 管理職はいくら働いても手当は6万円程度。組合員だった13年前のほうが年収はよかった。残業代が青天井の部下たちが羨ましいですよ」

●ワーキングマザーがぶつかる「マッチョな職場」の壁
 当然、女性もマッチョな職場から疎外されやすい。出産を経験したとたん、キャリアの土俵の外に押し出されるケースが多いからだ。広告業界で働くデザイナーの女性は、次のように話す。

「夜のやりとりが多い業界なのに、毎日17時で退社する日々です。子どもが熱を出せば欠勤しなければなりませんし。おかげで、仕事の担当範囲は確実に小さくなりましたね。自宅で仕事したら、と勧められることもあるんですけど、目の離せない小さな子どもの世話をしつつ長時間机に向うのは難しいですよ。それに自宅勤務では保育園の入園もほぼ不可能です。

 将来についてですか……。正直、もうこれ以上のキャリアアップは望めない、という諦め感が強いですね。スキルを磨く時間もとれませんし。もちろん、職場には感謝していますよ。周りの気遣いにあぐらをかかず、仕事を疎かにしないようにしようと、自分に言い聞かせてもいます。とはいえ、この不況期にデザイナーとして生き残れるのか――不安でなりません」

 スキルも経験も情熱もあるのに、子どもにもしものことがあれば、仕事を休まざるを得ないワーキングマザーたち。保育所の数そのものも十分ではなく、多くの女性が活躍の機会を失っている。企業にとっても大きな損失だ。

 アグネス・チャン氏が子連れでテレビ局に出勤したことで一大論争が巻き起こったのは1987年のこと。「プロの職業人がやることではない」「プライベートを神聖な職場に持ち込むなど言語道断」と非難ごうごうだった。20年余りが経った今も、子どもを持つ女性たちは「神聖な職場」を冒涜することを恐れ、身を縮めるようにして働いている。

 麻酔系ホルモンさかんだった20世紀の仕事倫理観に、男も女も翻弄されているのが21世紀の現実なのだ。

 これからは、テストステロンやパソプレシンだけでなく、仲間との信頼関係を深めるホルモン、オキシトシンが有利になるような働き方もあっていい。たとえばワークシェアリングがそのひとつ。現在、大企業を中心に広がっているダイバーシティ、ワークライフバランスの制度も、こうした働き方を促進しそうだ。

 ただし、これらの制度を実際にどう導入していけばよいのか、二の足を踏む企業は多いと聞く。ひょっとすると障害になっているのは、麻酔系ホルモンで頑張り続けた昔のサラリーマンの“幻影”なのではないだろうか。

「ミーイズム」「仕事離れ」が広がってきているとはいえ、まだまだ“男らしく”マジメな私たち。男らしさゆえに失うもののことを、少し考えてみてもよいのかもしれない。

■参考文献:
・「だからすれ違う、女心と男脳」(講談社)
===

(bambooコメント)
少ない人数で前よりも増えた量の仕事を回さねばならず、教育にかけられる費用も時間もない現状では、「自助努力で立ち上がって、仕事を自主的にこなしていってくれる人材」は管理者側としては歓迎だろう。
しかし、「このような時期なのだから皆耐え忍んで協力してくれ」とするだけでは、何かが足りない。

仕事自体の見直しを行い仕事量の削減を行うこと(ひとつひとつの仕事の目的の明確化)、
個々の経験と判断に依存する部分をできるだけへらすこと(組織としての判断ガイドライン的な情報を共有すること)、
自分で自助努力できるだけの環境をつくること(スタートゲートの設置)、
困ったときに駆け込む相談所の設置、
そして今後の企業、組織の方向性の共有、
これを個人、グループ内、部署内、会社内でそれぞれのレベルで。

少なくとも、こういったことが整備されていないと、ゲリラ戦のようなすすめかたにしかできない。さらなる人員削減なんかできるわけがない。
苦境に陥っている組織なら再生は疑わしい。

自分がどこまでやるか、というと「やるしかないから(目をつぶってやるし)、人にも強いる」立場から「それは会社の問題だから、それが解決するまで個人としては協力できない」立場までいろいろあるかとおもうが、どこに立つかはとても悩ましい。
個人としても、管理者としても。

ただ、いざというときは、会社は個人を守ってくれないのは確かのような気がする。どんなに貢献していようが、どんなに愛をもっていようが、切られるときは切られる、というのを見てきた。「おれだけは違う」ということはありえない。
かといって、すべて上司や他人の役割と考えて割り切るのも、(個人と個人とのつながりの点で)あんまりな気がして悩む。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レゴでできたカメラ、「フォース」を鍛える装置

2009-01-23 00:00:10 | デジもの・ケータイ
わたしとしてはこちらがお気に入り。

「LEGO電気製品」が登場へ
http://wiredvision.jp/news/200901/2009011519.html
以下引用
====
1月上旬に開催されたCESでは、小さいが素敵なニュースがあった。LEGO社がエレクトロニクス・メーカーのDigital Blue社と提携して、一連のLEGOブランドの電気製品を制作するというのだ。

デジタルカメラ、ビデオカメラ、MP3プレーヤー、トランシバーなどの製品が予定されており、価格は20ドルから60ドルで今夏に発売が予定されているという。

残念ながら、どれもLEGOで作られたように「見える」だけで、実際にバラバラになるわけではない。デジタルカメラをLEGOキットで作れたらとてもクールだったのだが。

====
(bambooコメント)
学研の電子ブロックをパーツの中身にして、外見がLEGOだったら最高~。

LEGOでケータイができたら、面白い。
必要な機能だけモジュールにして組み立てる。
おっちゃんには、つかいこなせない機能は、はじめは要らん。その分値段下げろ。
あとから追加機能を買い足せればそれもよし。老眼になってきたらでかいディスプレイを買ってきて交換するとか。

ハードウエアとソフトウエアの境界はとりあえず無視しているが。




「フォース」を鍛える装置:脳波でボールを操作
http://wiredvision.jp/news/200901/2009012119.html
いやいやいや、ばけたんストラップなみだな。
以下引用
===
『スター・ウォーズ』のファンたちはみな、いつかは「フォース」を発揮したいと夢見てきたのではないだろうか?

玩具メーカーの米Uncle Milton Industries社は、われわれ『スター・ウォーズ』マニア(あるいは、少なくともわれわれの子ども)がその夢を実現するのを助けようとしている。……まあ少なくとも、それに近いことをしようとしている。

『USA Today』紙が報じているように、Uncle Milton Industries社は今秋、ワイヤレス・ヘッドセットを利用して誰でもフォースを鍛え、管の中に浮かぶボールをコントロールできる新しい機器を発売しようとしているのだ。

実際には、ハンドセットはシンプルな脳波読取装置で、ボールを宙に浮かしているベースステーションにデータを送り、読み取ったデータに応じてボールを上下させる。

従って、もっと正確に言えば、これはバイオフィードバック訓練装置だが、認証用の音声と、ベースステーションが発する、操作を促す効果音のおかげで、スター・ウォーズ・ファンたちも大いに楽しめるだろう。

販売予定価格は90〜100ドル。

====

これあほやね~。
だが、もうひとひねりほしい。
ヘッドセットをダース米ダのマスクにして、ジェダイのライトセーバーをフォースでコントロールせ~や。
それだったら買うてやる。
100ドルはたかいぞ。ライトサーベル仕様でもせいぜい50ドルやな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悔し~

2009-01-22 00:00:09 | 仕事・育成・転職
いつぞや中止になった製品開発。

そこでいろいろ考えていたコンセプトをもったものが、他の会社から実際のものとして次々と世の中に出ていっているんですよね。ほんと悔しいです。

時代の流れは的確に予測していたのに、製品にして世に問うことができなかった悔しさ。

裏を返すと、いかに早くアクションを起こして製品にできるか、でしょうか。


悔しいけど、いい教訓になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする