Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

確定申告準備完了

2010-02-07 23:59:14 | マネー
ここ3年の間で一番早い時期に申告準備完了。
今年のポイントは、株取引の損益通算に配当収入もまぜていいことになったこと。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1331.htm

以前は損益通算対象になっていなかった。なのでそのまま源泉分離課税で小額なので申告なしを選択していたのだが、今回は申告して損益通算して1割分戻してもらうことにした。
株式の口座も、一般口座にしている。

1回勉強したらそんなに難しくない。
医療費も含めて、一度見直してみるといいかもしれない。
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歯医者

2010-02-06 14:00:31 | つれづれ
歯医者でレントゲンをとる。
神経が抜いてある歯が3本
右上6番目、左上5番目、左下7番目。
今回詰め直すほかに虫歯1本、虫歯の疑い2本。あと歯石多数。

先生から叱責。
「歯をきれいにしてないでしょ、ねえ」
「はい」(全然きれいにしてないです。)
「歯石は口臭の原因になるから、とらなあかんよ」
「はい」(かなり臭いのかな、そうなんだろうな)
「たばこすってんの?」
「いえ、やめました」(歯の裏側のやにが取れないんだよね)
「いつ?」
「4~5年前です」(実はもう少し前からやめていますが)
「それから歯医者いってないの?」
「はい」(実はもっと行ってません。10年以上だと思います)
「あと、時間あったらきれいにしていってね」
「はい」(はぁ)

麻酔されて詰め物のとれた歯をがんがん削られる
「痛かったら言ってね。麻酔が効いていたら痛くないけど、効きが悪かったら痛いから」
「はひ」(こわいよぉ)
「痛くない?」
「はひ」(こわいよぉ)

しばらくして
「あひあひ」(ぐえ)
「痛いの?」
「はひ」(いでぇ)
「じゃうがいして~」

次は歯石。
かりがりかりがり、あいたたた、
がりがり、ずずずずず
ぶいーんぶいーんぶいーん、しゅわーしゅわしゅわ。
がりがりかりがり、ぶいーん
ちくちく、がりっ、あいたたたた。
もう限界。
「うがいしてくださ~い」
はぁ。
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ちょっと知ったかぶり。(IPアドレスやドメインについて)

2010-02-05 00:13:22 | デジもの・ケータイ
コンピュータは、全世界中で一意に割り振られたIDをもっており、それをIPアドレス、といいます。
123.456.789.012みたいな数字です。
これじゃ分かりにくいので、それぞれに名前をつけています。たとえばdocomo.ne.jpというようなのがそれにあたり、ドメインとよばれています

たとえば、アクセスログに123.456.789.012みたいな数字がのこっているときは、JPNICのホームページ
http://www.nic.ad.jp/
をクリックして、左上の「WHO IS 検索」という欄に123.456.789.012みたいな数字を貼り付けて検索してみると、どこのドメインに所属している端末からアクセスされたかがわかります。
このように、ドメイン名とIPアドレスは相互変換可能です(1対1に対応している)。

コンピュータからインターネット上のHPやブログを見ようとした場合、URLとして示されているアドレスのドメイン部分とIPアドレスの変換作業が見えないところで行われています。この役割をもっているのがドメインネームサーバ(DNS)です。
参考
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/283520/www.kids.soumu.go.jp/internet/shikumi/IPDomain/IPDomain.html

また、Webブラウザは結構いろんな情報をオープンに流します。
たとえば、
http://www.ugtop.com/spill.shtml
ここをクリックしてください。
表示されている内容が、インターネットエクスプローラなどのWebブラウザを通じて接続先が知りえる情報になります。
Web改ざんなどのサイバー攻撃が行われたときに、どこから接続されたかというのをこういう情報がログに残っていれば知ることができます。


追伸
今日は、奥歯が欠けてしまいました。がっかりです。

追伸2
「努力すれば幸せになれます」VS「努力して幸せになれますか」

bamboo
努力すれば、幸せになれる確率があがるとは思っています。
若いときは前者に近い考え方、年をとってから後者の考え方のほうが、人生で得るところが多いのでは?
若いときは変化に向かっていけるでしょうし、年をとったら好ましい変化の方向を察知できるでしょう。
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節分

2010-02-04 00:03:07 | こども・教育
ちび2号のリクエストで豆まき。
ちび2号、お手製の枡の中にまめをたくさん入れて、大活躍。
きっと鬼も退散したことでしょう。

豆をまいたあと、豆を自分の年齢+1個たべると健康でいられます。
枡に豆をいれて、豆を一気にすくうのだが、このとき、自分の年齢分+1個ゲットできたら、さらにラッキーなことがあるといいます。
さて、枡から、ぴったしの豆をゲットできるか。


一家で挑戦。


ちび2号 目標ぴったり!さすが。

ちび1号 1個少ない。残念!

おかあさん 二十何個しかすくえなかった。気持ちは20代ですか?

bamboo なんと87個握ってしまった。今年は豪快に年をとりました。
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評価軸

2010-02-03 00:18:08 | 仕事・育成・転職
昔ベンチャー企業にいたころ、新人~若手向けに、ビジネススキルに関する資料を作ってつかっていたことがある。
本からの引用と、体験談からなる。
こういったことを、自分の業務が終わった後に対応していた。
自分の業務を目一杯対応し売り上げを確保し、残ったお金にならない仕事は家に持ち帰り、深夜遅く(下手したら翌朝)まで対応していた。
土日も、家人を無視して対応していた時期もある。
経営者に、そういう自分を評価してほしい、という気持ちが強かったと思う。

他の部署で技術者失格の烙印を押されたメンバーも受け入れた。
それを立ち直らせることが、自分の評価につながると思ったからだ。
人員構成がいびつで、私の右腕となるメンバーがおらず、部署の経営戦略の策定から実際の細かい実務まですべてかかえこむことになってしまった。方針に関する各自のコミットメントなんか望むべくもない。
ベンチャーに入ってくる人は社長の経営思想とか哲学に共鳴してくるのでベクトルがそろっている(求めるものが似ている)ので、話せばわかる、と思っていたが、実際はそうでなかった。
あまりにも人生観がことなると、日本語が通じない。何をレクチャーしても、まともに伝わらない。”こう”だから”こう”なので”こう”という三段論法が通じない。
”こう”だから”それ”なので”あれ”になったり、”こう”だから”こう”でも”あれ”になったりする。そんなんで、自分もかなり上から目線だったように思う。
そういう体制では当然仕事がまわるべくもなく、売り上げ利益率はトップで他の部署の赤字をうめていても、経営者に「お前のところは烏合の衆。」と酷評された。
体調もおかしくなってしまった。自分も家族も、疲弊していた。

結局その企業での立身出世はあきらめて転職したが、その後烏合の衆と言われたメンバーはほとんど退職したようだ。
今から思えば、僕は、経営者の意に沿ってはいても、無駄な努力を目一杯していたようだ。

今は、そういう評価軸はない。
そこまでして得られる対価で、家族が幸せになれればいいが、そうは思えないからだ。
ちびたちと一緒にあそべて、おかあさんにおいしいパンを買ってこられて、ちびたちに使えるお金があれば、それでいい。
自分の能力に応じた適切な仕事をする場があって、適切なお給料をいただければ、それでよい。

会社に対して、過度な期待は持っていない。
どんな会社にも、いいところもあれば、悪いところもある。自分がかわると、悪いところも悪くなくなったりすることもあるし、いいところがいいところでなくなってしまうこともある。最終的には、まわりと、自分のような気がする。
これが大手、ベンチャー、現在と転職をくりかえしてわかったこと。

変な意味で自分の殻に閉じこもる意図はないので、自分の体験はいつでも若手にプレゼントしたいし、僕の分の仕事もやってくれると僕が楽になるので助かる。
会社がピンチのときは、それなりに協力しよう。落伍者がでないように、よく意をつくして説明し、ベクトルをそろえよう。(そのためには情報開示されていないと困るが。)
まあ、今でも、いろいろ講釈(考え方や体験談)をたれたりもするが、だれかが聞いていても、聞いてなくても、正直なところあまりかまわなかったりする。
その人がそういう気持ちになっていないときに何を話しても無駄だと思うからだ。そういう気持ちになって心の耳がダンボになっているときは、おおいに聞いてもらって他山の石にしてくれたらそれもまたよし。
前の会社でつくったビジネススキルの資料も、そこそこ役に立っている人もいるようだったりして、それはそれでうれしかったりする。

願わくば、本物のビジネスマン(一緒に仕事するとこっちの経験値が10くらいどばっとあがるような人)と、わくわくする仕事ができれば、うれしいと思う。
いつぞやの、父の形見の勝負ネクタイの出番だ。
だいたい何年かに1度くらいはそういう機会があるので、それまでは、これ以上、ぐれないようにしよう。
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瞬発力にびっくり

2010-02-01 21:21:25 | こども・教育
ちび1号、喘息対策もかねて水泳教室に通っている。将棋の次に好きらしい。
最近バタフライをしているのだが、最後のほうになるとへろへろになって腕が回らないようになるらしい。昇級試験では、基準タイムより10%強オーバー。
低学年だから無理もない。基礎体力がないのだ。

それから何日か後、水泳教室の記録会があって、ちび1号も出場する。
たまたま見学に行ったのだが、25mターン後にへろへろになって腕が回っていない。
自分で言っていたとおりだな。そのまま力尽きてぶくぶくと水中に沈みそうな感じに見える。
泳いだ後もプールサイドで ハアハア orz <=こんな感じ になっている。こりゃあかん・・・。

ところが、表彰式で、なんとびっくり。
自己ベスト大幅更新で、昇級基準タイムをクリアしているではないか。
たった何日かの間で、10%以上自己記録を短縮してしまう、こどもの瞬発力ってすごいと思った。すばらしい。ちび1号よ。
速く泳ぐ上級生を見て、ポケモンみたく進化しちゃったんだろうか。
(上級生達は、全員さかなのようにすーいすい、って感じだった。)

メドレーとかやったら、めっちゃ体力いりそうやん。よく食べて体力つけないとねぇ。
ちび1号改め、さかな1号にしようか。

こんなん見つけました。
http://www.swim.or.jp/11_committee/06_game/0801163.html
細かく格付けされているのね。何級以上とかが大会の出場資格になるようです。
ふ~ん。大変だね。そもそも喘息対策だから、気長~に続けてね。
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