Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

インフルエンザ

2011-02-14 23:43:32 | つれづれ
おかあさんがインフルエンザでダウンしているので、
本日はbambooが主婦役を代行。

まじきつかった。

いつものおかあさんの仕事ぶりに感謝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「雨」男 「風」男

2011-02-13 21:27:41 | ちいき・食・文化
古い、昔からの友人に、雨男がいる。
彼と出かけると、良く雨が降る。
僕は、風男である。
外にでかけると、良く風が吹く。

学生時代、二人で旅行したとき、台風が僕達のあとをついてきたことがある。
台風に抜かされたり、追いついたりしながらどんどん北へ向かった。
僕達が通過した後には、洪水とか、がけ崩れとか、橋がながされたとか、そんなのが次々と発生していた。

現代じゃなかったら、二人ともとっつかまって「天変地異を引き起こした罪」で火あぶりにされていたかもしれない。
生まれたのが現代でよかった。

他にも、クラスに晴男とか晴女とかいたなあ。
全然科学的でないのだが、なんでこうなるのだろう。さいころで1をつづけて3回出せるみたいな。

でも、200分の1くらいの事象って、意外と普通に観測される気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カセットテープ2

2011-02-11 21:56:03 | デジもの・ケータイ
昨日の記事のつづきです。

ヒイラギ師匠から指摘があったのですが、ヘッドホン出力って使えるんじゃないの、ってコメントあり。
そういえば、ヘッドホン出力でステレオで出ていれば、それを変換コードでライン出力に変えて、サウンドボードのライン入力に入れる、って方法があるのでした。

そうすると、選択肢は広がります。Walkmanでもなんでも、ヘッドホン出力のあるやつがどこかにないか。
家捜しするとWalkmanがでてきました。しかもDolbyつき。やった。
もう10年くらい使ってないが、電源は入ります。
しかし、テープが進みません。なんで?

Walkmanを分解しました。
ゴムベルトが切れている、というか溶けています。
車のエンジンのファンベルトが切れたときにストッキングで代用できるんだったら、こちらは輪ゴムで代用できんかいな。

結論。輪ゴムじゃ無理

orz

サービスセンターで聞いてみようかとも思いますが、製造打ち切りから10年以上経過しているし、部品調達は無理かもしれません。
自己責任で、ゴムベルトをどこからか調達して、自己流で修理してみましょうか。

ということで
bambooさんのカセットテープ引越し作戦は
まだまだ続くのでした・・・。





to be continued
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カセットテープ

2011-02-10 01:21:24 | デジもの・ケータイ
最近悩んでいるのが、CD整理のときに見つけたカセットテープ数十本の扱い。
カセットテープを再生できるラジカセはとうの昔に捨ててしまったので、
聞くのなら新しいラジカセを2000~3000円で買えばいいだけなのだが、
せっかく新規に購入するんだったら、どうせならアナログデータをデジタル化したい。

PCを介さず単体機器でデジタル化できるような1万円を切る製品もあるのだが、
それはあまりにもネット上での評判がわるい。Dolbyにも非対応。
TEACのAD-800は評判がいいが値段も4万とか。
USBオーディオで2万くらいで面白い製品(アレシス TapeLinkUSB)があったが、これもDolby非対応。
コンセプトはいいのにね。

単体製品がだめだとなると、カセットデッキまたはラジカセのライン出力からサウンドボード(Sound Blaster など)を経由してPCに入力してデジタル化する方法だが、
今はラジカセでカセットが再生できてライン出力端子があるのなんて売ってないし、
カセットデッキはソニー(TC-WE475)やパイオニア(T-W01AR)やTEAC(W-890R)があるけど結構なお値段がする。
ただ、Dolby搭載を考えるとこのあたりしか選択枝がないのが現状。

なんて考えるとデジタル化投資は(カセットデッキとサウンドボードで)3万とかいってしまうわけで、
当初の2000円とか3000円とかいう話と比べると10倍になってしまう。
これでは道楽だ。
ヤフオクでも探してみようかな。
それとも今度の休みに大阪の日本橋でいろいろ探してみようかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬眠中。

2011-02-09 00:48:32 | 仕事・育成・転職
働き始めてうん十年たつのだけれど、
会社に入ったときの上司の部長や課長と同じような年齢になってみておもうこと。

自分の成長を実感できる仕事って、2~3年に1回は来る気がするが、勝負ネクタイ(父の形見)をしてがんばりたいぐらい気合の入る仕事(自分も周りもみんなハッピーになる仕事)って、せいぜい6~7年に1回かな。
星のめぐり合わせって、これくらいなもんなのかな。それとも、私は、恵まれているほうなのかな。

勝負ネクタイをするときに、悔いを残すことがないよう、もてる能力をだしきれるよう、心から念じつつ、いまは冬眠中のbambooです。
あと数年は、冬眠中のまますごすかもしれません(笑)。

チャンスでないときは、
短気をおこさず、
けんかせず、
くさらず、
投げやりにもならず、
地道に進むようにしたいものです。
したたかに生き延びる事が大事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国技

2011-02-07 23:16:50 | つれづれ
この春は大阪場所にいって、白鵬と魁皇をみようと思っていただけに、中止は至極残念だ。
しかしながら、デーモン閣下が言うとおり「万事にふぬけている」のも確かなので、
中止はいたし方ないだろう。

白鵬も魁皇も、しっかり体をケアして、来年の大阪場所で元気な姿を見せてほしい。

八百長事件の早期解決を望む次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お好み焼き

2011-02-06 00:13:23 | ちいき・食・文化
家族でぷらっとお好み焼きを食べに行く。
大阪は粉もんのふるさと。
札幌や旭川のラーメン、銚子や三崎のお魚、横浜の中華にはずれがないように、大阪でたこ焼きやお好み焼きを食べるとはずれはない。

家族は、それぞれ、
豚キムチのモダン焼き、
イカ玉、
豚玉、
エビ玉
を注文してこれがなかなか具が多くて美味だったのだが、
傑作だったのはちび1号の食べ方。

いつもの、家での食事なら、
あっちにぽろぽろ、こっちにぽろぽろこぼすし、
何かに魂とられたみたく、食卓で固まっていて、
食事完了まで2時間以上かかるのに、
今回のお好み焼きについては、
NHK「てっぱん」にでてくるネイティブの大阪人みたく、
コテでお好み焼きを切って食べ、
てっぱんの上もきれいに片付け、
コテもきれいになめて、
最後はお皿もべろべろ舐めそうな勢い。

こんだけがつがつ食べてくれるということはない。
しかもコテであんな上手に食べられるなんて・・・
家の普段の食事で箸のかわりにコテにしたら、ようこぼさないですむかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

算数好きな小学校中~高学年のこどもさん向け:教科書プラスアルファを学ぶ。

2011-02-04 00:17:01 | しらべもの
教科書の学習内容と演習量だけではちょっと不安な親御さん、
教科書よりちょっと難しい問題もやってみたいというこどもさん、
その両方を対象に、
算数への関心をさらに伸ばせそうな本を含めて
セレクトしてみました。(全12冊)

1.目で見る数学―美しい数・形の世界 Johnny Ballさん/山崎 直美さん訳 さえら書房
目で見るシリーズ。イラストが美しいです。

2.続・目で見る数学―数と単位で広がる世界 Johnny Ballさん/大塚 道子さん訳 さえら書房
目で見るシリーズ。イラストが美しいです。

3.数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜 ハンス・マグヌス エンツェンスベルガーさん/丘沢 静也さん訳 晶文社
物語が好きなこどもさんには、(イラストものより)こちらをおすすめします。
でてくる内容は結構高度です。素数や累乗、平方根、パスカルの三角形、順列組み合わせなど。
内容を完全に理解できなくとも、なんか算数って面白そう、って思えたらOKでしょう。

4.数学がおもしろくなる12話 片山 孝次さん 岩波書店
魔方陣とか数列とかピタゴラスの定理など。
内容はちょっと高度かもしれませんが、面白いと思える章が1つでもあればOKでしょう。

5.最強の算数力 (小学5年以上) 難関レベル斎藤孝やる気のワーク 斎藤 孝さん 旺文社
教科書プラスアルファのレベルのドリルです。最強の算数力、学ぼう!算数、陰山英男の真の学力がつくシリーズの3択でどれかひとつだとおもいます。

6.学ぼう!算数 高学年用 上 [推奨学年5年] 岡部 恒治さん/西村 和雄さん 数研出版
教科書プラスアルファのレベルの参考書です。最強の算数力、学ぼう!算数、陰山英男の真の学力がつくシリーズの3択でどれかひとつだとおもいます。

7.学ぼう!算数 高学年用 準拠版ワーク 上 [推奨学年5年] 数研出版
教科書プラスアルファのレベルの問題集です。学ぼう!算数シリーズを使う場合の問題集はこちらになります。

8.小学生のための考える算数 式と数量関係 (陰山英男の真の学力がつくシリーズ 1) 陰山 英男さん 学習研究社
教科書プラスアルファのレベルの参考書です。最強の算数力、学ぼう!算数、陰山英男の真の学力がつくシリーズの3択でどれかひとつだとおもいます。

9.小学生のための考える算数 図形と計量 (陰山英男の真の学力がつくシリーズ 2) 陰山 英男さん 学習研究社
教科書プラスアルファのレベルの参考書です。最強の算数力、学ぼう!算数、陰山英男の真の学力がつくシリーズの3択でどれかひとつだとおもいます。おすすめ。

10.ハイクラステスト算数 (小学5年) 小学教育研究会 受験研究社
教科書プラスアルファのレベルの問題集です。安いしおすすめ。

11.秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (入門編(4・5年生用)) 後藤 卓也さん 東京出版
教科書プラスアルファよりさらに上の参考書です。教科書プラスアルファの問題を解く際に必要な考え方を説明してくれます。またはそういう問題を解いた後に本書をよむと、書いてあることがよくわかります。

12.算数/プラスワン問題集―中学受験 望月 俊昭さん 東京出版
問題部分より、解答部分のほうが厚くてよいです。(何十年か前、解答がついてない問題集を渡されて、数学にめげました。)教科書プラスアルファよりめっちゃ上ですが、最終学年あたりでこの本にトライできればいいですね。


1.2.{3.4.}{5.6.7.8.9.10.}11.12.のような構成です。

{3.4.}はどちらか片方でよいかと。
{5.6.7.8.9.10.}は本人にみてもらってよさげなシリーズを選ぶ感じでしょうか。参考書のレベル的には大差ないと思うので。
立体図形の頂点や辺、展開図の問題なんておもしろいですよね。
平面図形のいくつか重なった部分の面積を求める問題も、クイズ的な楽しさがあります。数列の問題もそんな感じかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理科好きな小学校高学年のこどもさん向け:理科への関心がさらに深まる本

2011-02-03 01:01:18 | しらべもの
中学や高校まで待たなくても、
好きな子はどんどんどんどん先にいってしまうものだと思います。
小学生でも先取りで理解できる範囲(理解するのに数学の知識が不要な範囲)
はたくさんあります。

また、科学に関する周辺の話もチョイスしてみました。
科学の考え方や学び方を早いうちに知っておいて損はありません。(全14冊)

※このリストの本だけでなく、
科学館/博物館のイベントや、青少年のための科学の祭典や、
実験教室などへの参加で、さらに関心が深まると思います。

1.理科がおもしろくなる12話 山口 幸夫さん 岩波書店
科学の歴史、最先端科学の話題、今ホットな環境問題を概観できます。

2.酸素の物語 Karen Fitzgeraldさん/ 竹内 敬人さん監修/原田 佐和子さん訳 大月書店
”化学の物語”シリーズです。全6巻です。ひとつの元素について、それにまつわる物語が5章という構成です。おすすめ。

3.分子のはたらきがわかる10話 齋藤 勝裕さん 岩波書店
ちょっと高度かもしれませんが、分子にまつわるおもしろい話が10あります。結合する、合体する、爆発する、光かがやく、命をまもる、鏡に映る、整列する、光で絵を描く、膜になる、治療する。

4.遺伝子・DNAのすべて 夏 緑さん 童心社
ちょっと高度かもしれません。興味のあるところを拾い読みでもいいかも。

5.人類が生まれるための12の偶然 眞 淳平さん/松井 孝典さん監修 岩波書店
宇宙の進化、地球の進化、生命の進化、人間の進化を一連の流れの中で考えます。今この地球に生命が生きているということがほんとうに不思議です。

6.よくわかる気象・環境と生物のしくみ 国立天文台編集 丸善
地球環境、生物多様性、という切り口でかんがえると、気象・環境・生物というのをひとくくりにできるのですね。面白いです。

7.よくわかる宇宙と地球のすがた 国立天文台編集 丸善
いわゆる宇宙科学と惑星科学と地球科学という切り口です。小学校や中学校や高校でならうことをタテにつみあげるとこういう分類でひとくくりにできます。

8.宇宙に果てはあるの?―「ふしぎ」を科学しよう 池内 了さん かもがわ出版
こどもたちが「なぜ」とおもう21項目の質問に対して答えます。宇宙と地球、恐竜など。

9.地図の「読み方」術―地図と歩こう調べよう 渡辺 一夫さん 誠文堂新光社
生物学や地学は野外で観察することが多く、地図がよめると得です。

10.一目でわかる大きさくらべ絵事典―原子から生物・宇宙まで 半田 利弘さん PHP研究所
世の中にはいろんなスケールのものがあります。私たちが体感できているのはごくわずかな範囲だけだと思います。

11.改訂版 身近な単位がわかる絵事典 村越 正則さん PHP研究所
身の回りのものから自然現象や宇宙まで、何をどういう単位で示すのか解説してくれます。また単位の歴史も紹介してくれます。単位は科学の基本です。

12.ノーベル賞がわかる事典 土肥 義治さん PHP研究所
最近は日本人もよく受賞するようになりました。その時々に話題になっていることについて親子で同じ本をよんで話をするのもいいですね。

13.科学の考え方・学び方 池内 了さん 岩波書店
研究の仕方、考え方、私たちの社会と科学の関係、理科を学ぶ意義について。

14.12才の脳がみるみる吸い込む どんどん知りたい科学40 池内 了さん 小学館
”きっずジャポニカセレクション”シリーズです。宇宙と地球、自然のすがた、生命と人間、テクノロジーなど全40問の「なぜ」について丁寧に説明しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校中学年のこどもさん向け:理科への興味がわく本

2011-02-02 01:25:26 | しらべもの
小学校低学年や中学年のうちは、
ビジュアル(写真、絵)の美しいものが、
その教科への興味をもつきっかけになると考えます。
そして基本をおさえた説明がちゃんとついている本が望ましいですね。
理科は対象が広いので、はじめは物化生地まんべんなく触れたいですね。

科学者の伝記などを読むのも、
理科に興味をもつきっかけになるでしょう。(全15冊)

※このリストの本だけでなく、動物園や植物園や水族館、
科学館/博物館のイベントや、青少年のための科学の祭典や、
実験教室などへの参加で、さらに関心が深まると思います。



1.科学偉人伝―まんが 発明発見の科学史 ムロタニ ツネ象さん くもん出版
こどもが興味を持ちやすい特定分野(宇宙、生命、原子、飛行機、ロケットなど)の科学の偉人に絞って描かれています。おすすめ。

2.もしも原子がみえたなら―いたずらはかせのかがくの本 板倉 聖宣さん/さかた しげゆきさん絵 仮説社
これ、超おすすめですね。こども向け絵本としては出色の出来だと思います。

3.小さな小さなせかい―ヒトから原子・クォーク・量子宇宙まで かこ さとしさん 偕成社
はじめは1mなのですが、ページが進むたびに10のマイナスn乗の世界に入っていきます。1mからどんどん大きくなっていくほうの絵本もあります。

4.目で見る物理―力・運動・光・色・原子・質量… Richard Hammondさん/鈴木 将さん訳 さえら書房
目で見るシリーズ。イラストが美しいです。

5.目で見る化学―111種の元素をさぐる Robert Winstonさん/相良 倫子さん訳 さえら書房
目で見るシリーズ。イラストが美しいです。

6.目で見る進化―ダーウィンからDNAまで Robert Winstonさん/相良 倫子さん訳 さえら書房
目で見るシリーズ。イラストが美しいです。

7.物理学―ぶつぶつ物質!― ダン・グリーンさん/サイモン・バシャーさんイラスト/藤田 千枝さん訳 玉川大学出版部
”科学キャラクター図鑑シリーズ”です。ゆかいなイラストです。目で見るシリーズと比較して好きなほうを選ぶのがよいと思います。

8.周期表―ゆかいな元素たち サイモン・バシャーさん/エイドリアン・ディングルさんイラスト/藤田 千枝さん訳 玉川大学出版部
”科学キャラクター図鑑シリーズ”です。ゆかいなイラストです。目で見るシリーズと比較して好きなほうを選ぶのがよいと思います。

9.天文学―きらめく世界 ダン・グリーンさん/サイモン・バシャーさんイラスト/原田 佐和子さん訳 玉川大学出版部
”科学キャラクター図鑑シリーズ”です。ゆかいなイラストです。目で見るシリーズと比較して好きなほうを選ぶのがよいと思います。

10.目で見る元素の世界―身のまわりの元素を調べよう 齊藤 幸一さん 誠文堂新光社
”子供の科学サイエンスブックス”シリーズです。イラストよりも、写真がいい、というこどもさんにおすすめ。

11.微生物の世界を探検しよう―顕微鏡を使って楽しむ 阿達 直樹さん/月井 雄二さん写真 誠文堂新光社
”子供の科学サイエンスブックス”シリーズです。イラストよりも、写真がいい、というこどもさんにおすすめ。

12.電子顕微鏡でみる超ミクロの世界―ものの形・生き物のしくみがよくわかる 矢口 行雄さん 誠文堂新光社
”子供の科学サイエンスブックス”シリーズです。こどもさん向けの電顕写真集って珍しいと思います。超おすすめ。

13.石の中のうずまきアンモナイト 三輪 一雄さん/松岡 芳英さん写真 福音館書店
”たくさんのふしぎ傑作集シリーズ”です。化石は、太古のロマンですね。ぐりぐり巻いているものには、何か惹かれます。

14.ハッブル望遠鏡でのぞく 宇宙の神秘DVD BOOK 渡部 潤一さん 宝島社
2007年にイギリスで製作された「ハッブルズ・アイ」という科学番組6回分に日本語字幕をつけたものです。
DVDものの中では値段が一番安いと思います。

15.10才までに知りたい! なぜ?どうして? 科学のふしぎ 池内 了さん 小学館
”きっずジャポニカセレクション”シリーズです。
新しい科学(ケータイとかカーナビ、ナノテク)、人のからだ(遺伝子とかクローンとか免疫)、地球と宇宙、環境問題についてイラストを多用してわかりやすく説明されています。超おすすめ。


1.2.3.{4.5.6.}{7.8.9.}{10.11.12.}13.14.15.のような構成です。

{4.5.6.}は絵がきれい、{7.8.9.}は絵がゆかい、{10.11.12.}は写真がきれい、という位置づけになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする