Bamboo(てのりぐま)日記

子どもの成長とお出かけの記録。気が向いたら好きなものの勝手レビューをします。毒も吐きます。月の最後は読書記録で締めます。

ヒヤシンス&パンジー日記その6

2012-03-17 22:04:14 | おもしろい・すき
植えてからだいたい110日、芽がでてから80日経過。

でっかい。

今日はbambooがX02NKで撮影。
3/6の写真と比べてみたらよくわかるんだけど、X02NKのカメラは青色がきつくでる。
それって、カールツアイスのレンズの特性なの?



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1号発熱中。

2012-03-16 00:00:00 | こども・教育
インフルエンザ。あらまあ。

予防接種したから、軽く済んでくれると、いいんだけどね。

たしか今シーズンは、新型、A型、B型全部入っていたはず。


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うっとうしいコーヒーカップのアイコン。

2012-03-15 22:02:13 | デジもの・ケータイ
コーヒーカップのアイコンをみたことがあるでしょうか。
毎日毎日パソコン起動時に立ち上がってきて、ダウンロードうんくんってきいてくるやつ、
見たことありませんか。

コントロールパネルから「JAVA」っていうのをダブルクリックすると、JAVAコントロールパネルっていうウインドウが開きます。
アップデートというタブをクリックすると、「アップデートを自動的にチェック」というチェックボックスがあるんでチェックをはずして「適用」ボタンを押すと、素直に保存されたように見えます。

これで一件落着とおもいきや。

翌日になったらまたダウンロードうんくん、ってきいてきます。
JAVAコントロールパネルを開いて、アップデートというタブを開くと、またチェックが入っています。
なのでチェックをはずして「適用」ボタンを押すと・・・

という無限ループに毎日はまっていました。

めんどくせー。




埒があかないのでしらべてみました。



コマンドプロンプトを管理者で開き、
”C:\Program Files\Java\jre6\bin\javacpl.exe”を実行し、JAVAコントロールパネルを表示するようにしないと、
チェックをはずしたときの変更が保存されないとのこと。

なんやねんそれ。



そういうもん、っていうのはユーザに優しくないですよね。

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Facebook

2012-03-14 00:02:22 | デジもの・ケータイ
とっても便利なんでしょうね。
よく、昔の知り合いから連絡をもらった、なんて話も聞きます。
新しい友達ができた、って話も聞きます。

でも、私は、本名を名乗ってまで不特定多数のかたとやり取りしたくないのです。
不測の事態が発生したとき、自分で対応できる限界を超えてそうだから。

そういう意味じゃ、ブログ更新時のpingも打つんじゃなかったな。
pingをやめても、グーグルボットや各種ロボットからずっと監視されてるみたいだし、gooでブログを続ける限りこのままなんだろうなあ。


また、何十年ぶりに昔の知り合いに再会、っていうのもちょっと遠慮です。(人によるかも(爆))

http://news.goo.ne.jp/article/mycom/bizskills/mycom_397296.html
より以下引用

===

【コラム】エンタープライズ0.2 - 進化を邪魔する社長たち - 第154回 我が子が可愛いならFacebookは止めろ「さらしは0.2」

2012年3月13日(火)08:30

○記憶が消えない時代の新常識

自動車電話が進化して、携帯電話となりました。しかし今、携帯電話を使用しながら運転すると罰せられます。携帯電話の普及により、運転中の携帯端末の操作は危険だという、新たな常識が生まれたからです。EUでは現在、「忘れられる権利」が議論されています。簡単に述べれば、Facebookやグーグルに収集された個人情報の削除を要請できる権利です。

人の最も優れた機能は「忘れる」ことです。時が悲しい恋のキズを癒してくれるように、「忘れる」ことで悲しみから立ち上がり、失敗を乗り越えることができます。かつて100MBのハードディスクが30万円もした時代には、古いデータは消去されて忘れ去られましたが、記憶装置の単位はM(メガ)からG(ギガ)となり、いまはT(テラ)で、その上のP(ペタ)やE(エクサ )が現れる日もそう遠くないでしょう。そして、すべてがFacebookやグーグルのハードディスクに記録され続けます。

記録は永遠に残る――これが新たな常識です。そこで、0.2とならないための提言をしましょう。

「我が子を愛するならFacebookは止めろ」

○Facebookにわが子の写真を掲載するリスク

私の育ちが怪しいせいか、過ちを犯したことのない人間に会ったことはなく、どちらかと言えば、現在進行形で過ちを犯し続けている連中が多数派です。しかし、若気の至りで暴言を書き込んだ公園の公衆便所の個室の壁は、公園課の職員がペンキを塗り直すことで、過去と決別することができました。しかし、Facebookではそれが永遠に記録され、グーグルで複写されて拡散します。

EUでなされている議論は、この削除を個人が求めることができるというものです。酒席での馬鹿騒ぎを納めた集合写真で、1人は削除を求めても、別な人がそれを「表現の自由」と掲載を主張した場合はどうするのかといった議論もあり、決着はまだ見えません。しかし、われわれは「記録は永遠に残る」という新常識を踏まえて慎重に行動する必要があります。

Facebookで誰かの「愛息、愛娘」の写真を見つけることは簡単なことです。しかし、世の中には色んな種類の「ヘンタイ」がおります。Facebookにわが子の写真を晒す行為は、こうした「ヘンタイ」の「夜のおかず」となりかねない、危険な行為なのです。

○「ちびっこ相撲」に参加した甥の写真をネットに掲載したら……

都会のイメージの強い東京でも、古くからの行事が受け継がれている地域も多く、その街では草相撲の流れを組む「ちびっ子相撲」が年に1回開催されていました。3才から小学6年生までの児童なら、誰でも飛び入りで参加できます。同じ町内の相撲部屋の協力もあり、子どもはもちろん大人も盛り上がるイベントです。

ホームページ制作業を営むM社長は甥をちびっ子相撲に参加させました。軽度の肥満と指導を受けるほど見事な体格の甥は、惜しくも優勝こそ逃しましたが、初出場で準優勝。その熱戦をデジカメに収めたMさんは、自身のホームページにて甥のファーストネームを添えて公開しました。

メールが届くようになったのはそれから1年後。平仮名ばかりで誤字が多いそのメールには「友達になってくだちい(原文ママ)」とあります。Mさんは当初、拙い内容から同世代の子どもから届いたものと判断し、返事を出します。「友達になりたいなら、住んでいるところと名前を教えてください」と。化けの皮はすぐに剥がれました。次から届いたメールは変態のそれです。

「慎太郎くん(もちろん仮名)のプニプニしたおなかを触りたい」
「慎ちゃんのお尻をたべちゃいたい」
「会ったらペロペロするんだ」

推定に過ぎませんが、どうやらメールの送り主はロリータ同性愛という嗜好をお持ちのようです。

○子どもの未来のために

Mさんはメールの送り主に抗議のメールを送りましたが、抗議でとどまる変態はいません。とうとう、Mさんはサイトを閉鎖しましたが、メールは止まりません。さらには、

「慎太郎くんのプニプニした写真が見られないのがたまんない。どうか写真だけでも復活させてください」

と懇願してきます。その後も半年ほどメールは届き続けました。ちびっ子相撲で奮闘する小学生男子に性的興奮を覚える変態はいるのです。

幸いにして、Mさんと甥は別の街で暮らしており、祭りをたどって変態が街を訪れても出会うリスクはありません。しかし、Facebookには個人情報が溢れています。さらにTwitterと連動して「居場所」を「なう」とつぶやいていれば、生活圏を特定することは難しくありません。

我が子の写真をFacebookに公開し、Twitterで行動を晒すことは、子どもを変態の供物にするリスクを孕んでいるということです。さらに、Facebookに子どもの写真を晒すことは将来の家族崩壊のリスク因子です。意地の悪い同級生が幼少期の「馬鹿面」をクラスメイトに「拡散」するかもしれません。控えめな容貌をメイク技術で補っている愛娘のフラットな一重まぶたの小学生時代が「学校裏サイト」に転載されたとしたら、彼ら彼女らの青春に謝罪しきれるものではありません。

先に紹介した「忘れられる権利」に議論の余地は多く、結論は見えません。いずれにしても、大人のあなたが自己責任で馬鹿面を晒すのは表現の自由で保障されたあなたの権利です。しかし、その公開に同意できるほど子どもは成熟した判断基準を持ちません。そして「リスク」があります。どうしても我が子をFacebookで晒したいのなら「公開制限」で友達までとして、友達のオファーも「面識のある人」に限るなど、リスクマネジメントをすることも21世紀の新常識です。

○エンタープライズ1.0への箴言

「デジタルデータは永遠に残る」

宮脇 睦(みやわき あつし)

===
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頼む。

2012-03-13 00:17:44 | こども・教育
ちび2号がキッザニアにいきたがっている。

場内での体験のしかたを2号に教えてあげてほしいと1号に頼んでいるのだが、そうすると自分の体験ができなくなるのでちび1号は激しく拒否している。それなら別に行かなくてもいいそうだ。

そんなん言うたら2号泣くやんか。
頼むよ1号さん。お願い。1回だけでいいから面倒みてあげて~な。
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ちょっとうれしい話

2012-03-11 22:33:44 | こども・教育
塾で、ちょっとだけ算数を勉強させている。
中学受験算数に固有の問題は、別にできなくてもかまわないと思っているのだが、
頭の体操的な要素がある問題は、受験するしないに関係なく、楽しんで考えてくれたらうれしいな、
と常々感じていた。

この前の模試で、いつもだったら捨てている入試問題の中に、面白そうと感じる問題を見つけたらしい。
最後の時間でその面白そうな問題を解き始めて、えんぴつをおく指示がでたあとに頭の中で解けたそうだ。(当然回答欄には未記入)
本人的には、答えがわかったのに時間内にまにあわなかったことをたいそう残念がっていたが、
bamboo的には、ちび1号がその問題を面白いと感じたということが、とってもうれしくおもった。
できるできないとは別に、面白い面白くないも重要だと思う。

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自転車その4

2012-03-09 00:01:02 | しらべもの
しめて総額で13500円くらい。



シフトチェンジ時に後ろのほうがががたがた鳴るので再調整予定。

近くの店で防犯登録を拒否されたので、憤慨中。

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少年事件。

2012-03-07 23:59:58 | こども・教育
家庭裁判所の元裁判官のかたの話を聞く機会がありました。
少年事件にかなりお詳しく、いろいろな話が聞けました。

そういう少年達に共通するのは、
・0~2歳くらいまでに親の愛情を充分にうけていない
・家庭内で虐待(暴行やネグレクト)をうけている
・早い段階で学業に落ちこぼれている
・自己肯定感がない(100%この世に絶望している、生きている価値がないと考えている)
ことだそうです。

こういう状態に陥っていても、本人が
犯罪に走るか、リストカットするか、家出するか、自殺するか、
はケースバイケースだそうです。
この中で犯罪をおかしてしまった場合に、家庭裁判所で審判をうけることになるわけですが、
元裁判官さんは、(長年のご経験から)そこまでに至る前の段階で歯止めをかける取り組みが大切ということで
いろいろご活動をされているようです。

私は人の子の親であるので、
まずは、自分の子がそういう問題を起こさないように育てるために、自分(親)がどうあるべきか考えるところから始まるのですが、
自分の中にある暴力肯定的な部分がやはりよろしくないのではないか、と感じました。

私は、しつけという観点での暴力は必要最低限は許されるのではないか、と感じていました。
(幸い、発動する機会はありませんが)
しかしながら、暴力をうけた子は、問題解決にあたって暴力を使うのが簡単だということを学習しており、
特に中学後半くらいになって父親より実際に力が強くなったときに、それの行使を止めるのは容易ではない、
とのことでした。
言われてみると自明なことなのですが。

どんなにひどい状況にいたこどもさんでも、親から虐待をうけていたとは言わないそうです。
時間をかけて聞いていくと、親は自分のことを思って殴ってくれていたので虐待ではない、というそうです。
それを聞いていて、親を思う子の気持ちに泣きそうになりました。
どんなばか親でも親なんですね。親の責任は重大。

学業に落ちこぼれないようにサポートしてあげること、
(一緒にいろんなことを体験しつつ)生きることには価値があることを伝えていくことは、
今までやってきていることなので自信をもちました。
また、どんな場面でも、親自身がやけにならないことが肝要かと思いました(最近、私自身、ちょっとやけ気味になっている場面が多いので)

少年院は、問題を起こしたこどもたちを、教育でもって立ち直らせる場だそうです。
いいこととわるいことの区別をわからせる場所ではなくて、自己肯定感をもてるように全人格的な教育を行う場。
ちょっと偏見をもっていましたが、それがとれました。

ただ、死刑制度まで話がいくと、判断が難しくなっちゃいますね。
話を聞く前は、やっちゃいけないことをしたら問答無用で死刑だろう、って考えてましたが、
こういう、個々のケースによっては教育でもって立ち直らすこともできるって事例をベースに死刑反対論を聞くと、
それなりに説得力がありました。
死刑制度だけピンポイントで切り取っての議論ではなく、
少年犯罪の問題構造を明らかにしつつ、被害者救済も配慮し、ここにはこういう対策、っていうのを積み上げていって、
その中で少年の死刑の問題とかも位置づけて考えないといけないなあ、って感じました。
(ピンポイントで報道される話は、センセーショナルなものが多くてそれ単体だけでは判断を誤りそう。)
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ヒヤシンス&パンジー日記その5

2012-03-06 22:41:28 | おもしろい・すき
植えてからだいたい100日、芽がでてから70日経過。

どんどん成長中。植物ってすごい。








今日のカメラマンはちび2号です。
花に愛情をかけてる分、bambooより上手に撮れてますね。さすがです。


今年の成長日記リンク
ヒヤシンス&パンジー日記その4 20120227
パンジー&ヒヤシンス日記その3 20120219
パンジー&ヒヤシンス日記その2 20120204
パンジー&ヒヤシンスの種まきから40日 20120104
パンジーの芽が出た 20111220
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自転車その3

2012-03-04 22:02:02 | しらべもの
さて、続くよ続くよ自転車シリーズ。

ワイヤーの張りなおしと、ブレーキシューの位置調整に挑戦。
いろいろ大胆にやってみる。何度も失敗しているうちに、かなり細かく動かせることが判明。
ネジ類は1/4周とか1/2周まわすだけで随分位置が変化する。
bambooみたいに、ぐるぐるぐるぐるネジを回していると、全然うまくいかないので注意っ(笑)
自転車屋さんってすげえや。

前ブレーキと後ろブレーキをさんざんいじってみた後、後ろのテールライトをつける。
安いリフレクタなら300円くらいで売っているが、
ぴかぴか光るテールライトのほうが安全を確保できるのではないかと考え、
キャットアイのTL-LD170-Rってやつを購入して装着。結構簡単だった。
また、長いワイヤーカギを購入。
テールライトとカギ、あわせて1700円なり~。



====

そして今日は、前カゴについて悩む。

折りたたみ専用自転車専用のフロントバック
とか
オストリッチ リベロバッグ
とか
フロント用のおりたたみカゴ
とか
シクロバッグ Cyclobag
とか散々検討したんだけど、

入れられる容量(大きさ)
丈夫さ
販売価格
のバランスが悪く(どれかがよいとどれかが悪い)、どれとも決められず。

結局は、
100円ショップで、カラビナとマジックテープを買ってきて


古いリュックを

赤で塗りつぶしたやじるしのところでとめてみると

あら不思議。こんなんなった。


こうして、ちび1号の古いリュックの第2の人生はスタートした。

ちなみにカラビナ100円マジックテープ2本で100円。
カラビナのほうが装着後の安定感があり、そちらを採用。
マジックテープは、適当な長さに切って、足元(ズボンを巻く用)に使う予定。

====

前ライトも同様に悩んでいて、

100均でライトを買いそうになったり、
楽天(本日セール中)やアマゾンでこんなの↓ぽちっとしそうになったり
Bikeguy バイクライトホルダー
GENTOS 閃 320
してたのだが、

結局。

ちび1号が交通安全教室でもらってきた粗品(押したらピカピカ光るやつ。↓に似)
http://www.plata.co.jp/user/html/scl001.html
を装着することにした(笑)

====

用意したもの
自転車本体(通販)、スプレーグリス、機械油、テールライト、かぎ、フロントバッグもどきを止めるカラビナ、足元にまく(チェーン巻き込み防止)マジックテープ、古いリュック

やったこと
変速機調整、前ブレーキ調整、後ろブレーキ調整


あとは防犯登録を残すのみ。晴れないかな~。
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