大手塾より個人塾がいいと思う理由。

大手塾は効率で考えると一番よいのはわかります。
入試に合わせて再頻出項目を厳選したテキスト、それをわかりやすく伝える講師。
塾生数が多く合否の追跡もできているためデータが豊富。
塾のレベルが本人に会っていればこれほど費用対効果が高いものはないでしょう。
自分もそういう中で成長してきましたので、体感でわかります。

子どもの幸せを願って、少しでもいい条件で学歴を確保し、堅いところに就職ができるようにサポートするための大手塾選択も否定しませんが、もっと長い目で見たとき、学びってどうあるべきなんでしょうか。

学ぶことで世界が広がる、それは自分の人生にとって楽しいこと。
学ぶこと、知ることで、同じ景色を見ていても意味が違ってくる。
生きていくなかでいろいろな景色を見られるのは素敵なこと。
世界は広い、驚きに満ちている、グーグルでは解らない深みがある。
そういうことを、親以外からの大人から学ぶ。
素敵な大人との出会い・言葉で、子どもの人生（特に学生時代以降）が豊かになるのではないか、と私は想像します。その１点で個人塾を選ぶ意義があるのではないのでしょうか。

大阪府公立高校受験：単元別編集の問題集

公立高校試験問題集の中では唯一単元ごとに編集されています。

ガクジュツさんの虎の巻
https://www.jukentaisaku.com/tora_kenban_osaka.php?ctg_no=1&bok_no=9
ようやく令和３年版がでました。待ちくたびれたよ。

大手塾に通っていない方はぜひご利用くださいませ。
（ちなみに私は、中の人ではありませんよー）
理科社会は単元別に集中的に解いたほうが、知識の整理がしやすいと考えます。解答はややあれなので、大阪進研さんの問題集の解答が丁寧かな。

劣化がすすんできた・・・

健康診断の結果。
病気がさらに増えたようだ。

腎臓結石
http://plaza.umin.ac.jp/~kidney/jinzokesseki.html#skip1

胆のうポリープ
http://surgery1.hiroshima-u.ac.jp/about/diagnosis/folder28/

だいぶ劣化したようだ。

2022大阪私立高校入試：募集人員数のまとめ

大阪私立中学校高等学校連合会さんが、傘下の高校の募集人員、出願期間など一覧化してくれています。
こちら参照
https://www.osaka-shigaku.gr.jp/news/images/R03_h_bosyu.pdf

すでに各高校とも令和３年の募集要項をHPで公開しています（PDFファイル）ので、それをダウンロードして確認してください。また、学校説明会にお出になりたいのであれば、あと１回か２回は設定があるはず。これもHPで確認したほうが早い。
募集要項には、インターネット出願や受験料払い込み方法などすべて記載されておりますので、隅から隅まで確認したほうがよいと思います。

さらに３年後の大学入試でも同じようなこと（学生募集要項の詳細内容確認）をしてサポートしてあげるのがよいと思います。
ネット環境が貧弱でしたらこの際光回線にしたりPCを買い替えたりする（ハードディスクでなくSSDにしたら起動が爆速になる）などデジタル周りを増強することをおすすめします。地味ですが効率化が図れます。

コロナ第３波が来ているのでしょうか。皆様ご自愛くださいませ。

2022大阪公立高校入試：募集人員表が公開されました。

令和３年度　大阪府公立高等学校募集人員の表が公開されました。
昨年より５日早いですね。
以下参照
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00000000/R3bosyujinnin.pdf

文理学科は府全体で１クラス分減りました。
今年の中３の人数が昨年より減っているらしく、文理学科だけでなくいろいろな学科で減員があります。
志望校の募集人員数がどうなっているのか、よく確認されるとよいと思います。

高等学校の学校説明会。

娘さんの高校受験で、学校説明会にぽちぽち出席しています。
withコロナなので、時間を絞った形で、各校とも一番伝えたいことをチョイスしているのだとは思います。
この前の学校の全体説明は、大学進学実績の話がメインでした。

親からみたら、卒業後の大学進学、指定校推薦とか、確かに必要な情報ではありますが、
子どもからみたら、そんなことより、どんな学生生活が過ごせそうか、クラブとの両立はどうか、学校の雰囲気が自分にあいそうか、
そのあたりについて生の声を聴きたいわけで。
長い目で見るのは親の役割として、それは個別相談で確認するもしくはHPで確認すればいいと思うので、
全体説明は、子どもの視点から、その学校に入ったらこんな高校生活が送れそうというのをイメージできるような、そんな感じだと嬉しいなあ、と感じた次第です。

私立大学とかは、親向けと子供向けで説明会を分けてるところもあるし、受験生応援サイトや動画を作っている学校さんもあるので、高校さんにもぜひその辺検討してほしい。
親向けと子ども向けで発信すべき情報が違うと思うのです。

愚行。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b50e8ae8225331ed99492cf11dd0b1bc457ded7
より引用
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総務省、2022年度にマイナンバーカード機能をスマホ搭載の方針

総務省は、マイナンバーカードをスマートフォンなどに搭載することを検討する、「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載等に関する検討会」を開催する。

　同会議では、マイナンバーカードをスマートフォンへ搭載する方策や、公的個人認証サービスと紐付けられた、民間事業者が発行する電子証明書の利活用などについて検討が行われる。第1回会合は11月10日に開催される。

　同日の大臣会見で、武田良太総務大臣は令和4年度（2022年度）中にマイナンバーカード機能をスマートフォン搭載を目指すとコメントした。
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愚行としかいいようがない。
ハードにも、ソフトにも、いろんなトラップを仕掛けることが可能なデバイスに、個人情報を集約するなどありえない。「スマホを落としただけなのに」人生破滅するのもあり得ます。
セキュリティに絶対はありえないので、面倒ではありますが、別々のものとして管理するほうが、まだまし。

絶対に中止させるべき。これは「便利じゃん」ではなく、「危なすぎる」です。

予防接種受けました。

娘さんが受験なので、家族全員でインフルの予防接種を受けてきました。
かかってもひどくならない、家じゅうに蔓延させない、このために1人あたり3000円かけるのはわたし的に全然おけです。
要は、ひどいことになる可能性（確率）を下げたい。

もし、家族のだれかがインフルになったら予防投与でタミフルもらおうと思いますよ。前回兄さんの受験のときもそうしたし。

ネガティブキャンペーンって凄く効果的なんだな。

まじめに討論するより、
なくなっていいんですか？という、
心情に訴えるのが一番効果があったなんて、
なんだかなあ。まったく。