アストラゼネカを投入していないのが原因では？

ワクチン足りないとのこと。ほんとか？

入る側がどうなっているのか調べてみた。

◎ファイザー
６月末　約１億回
７～９月　7000万回
１０～１２月　2400万回　約9700万人分

◎モデルナ
７～９月　5000万回　約2500万人分

◎アストラゼネカ
～１２月　１億2000万回　約6000万人分

日本の人口1億2500万人だよね。これだけ見れば、３社で足りているよ。

でも、ファイザーとモデルナだけでは、１２月までカウントしても人口未満の数しかないよね。これ重要。

＝＝＝＝

自治体＋地域の病院はファイザーばかりつかっている。７月から３割供給が減るから、ワクチンが足りないという感覚なのだろう。
モデルナは配る予定の数が5000万前後に達してしまったのでおしまい、ということだよね。
★なぜ6000万人分確保しているアストラゼネカを投入しないのだ？
７月からファイザーが減るのはわかっていた（５月末にすでに報道されている）のだから、
なぜ、アストラゼネカを使ってもらう準備をしてこなかったのか？すごく残念賞。

政府のファイザーの配送計画
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_supply.html

★いまからでもいい。アストラゼネカを使おう。
ワクチンがかわって扱い方を変えなければいけない部分があったとしても、ファイザーのほうが扱いが難しいらしいから、難しいほうの扱い方しておけばシステムそんなにかえないで対応できちゃうだろう。
無駄は承知で、対応の早さを優先できるようなら、選挙勝てるよすがちゃん。なんでもいいからがんばれ。

それにしても、２回終わった人がまだ1400万人って少なすぎる気がする。１億回分くらいのファイザーが提供されているのだから、もう4000万人ぐらい打ち終わっていないとおかしい。やっぱりデータ入力が滞っているのもあるのだろう。
個人の肌感覚として、65歳以上は多くが打ち終わっているのではないかと想像する。

争奪戦

いやー、予約争奪戦みたい。人気校のオープンキャンパス参加申し込みと同じくらいの人気。
聞いた範囲だと、取りやすさは大阪市大規模、堺市大規模＞大阪府大規模＞自衛隊＞＞＞＞地元病院、みたいだ。
職域は知らない。

学生さんや先生に先に打ってあげるのは良いことだと思う。

吉村さんはよくやっていると思う。
現場は偉い。

政府が（選挙対策で）必死になってワクチン配ろうとしているから、１１月くらいまで希望者に打てるのではないだろうか。
なんでもいいから政府頑張れ。

ヒグマは無理。

う～ん、あれはねぇ。
街のど真ん中だしねぇ。
射殺するしかないと思うよ。
一度、楽にえさがゲットできるのわかったら、また来るもん。野良やし。

森にもどすのは無理だな。
射殺あかんって役所に電凸する人たちにやってみてほしいのは、
自分の体を張って、ヒグマちゃんを戻してみるのをトライしてみてほしいのだよ。
多分、前足一撃でこっちのHP全損って感じかなあ。そのあと腹食われるでぇ。

ということでかわいそうかつ残念なのだが、ヒグマと人間の共存は無理だ。
ヒグマは最強。大山倍達でもよう勝たん。

対面のオープンキャンパスあるかもしれないリスト（その２）

自分用メモ　７月１０日１７時更新

甲南大学　https://ch.konan-u.ac.jp/event/open-campus/2021summer/　受付中　７月１１日、８月１日
名古屋市立大学総合生命科学部　https://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/labs/opencampus2021a/　受付中　７月１７日
滋賀県立大学環境科学部　https://www.usp.ac.jp/nyushi/open/　７月５日１５時予約開始　７月１７、１８日
大阪工業大学　（大宮）　http://www.oit.ac.jp/japanese/juken/event/　受付中　７月３１日
同志社大学　（京田辺）　https://www.doshisha.ac.jp/admissions_undergrad/guidance/open_campus/new/open_campus.html　７月７日９時予約開始　７月２５日、８月１日
立命館大学　http://ritsnet.ritsumei.jp/event/visits.html　７月７日１７時予約開始　８月１日
関西大学（千里山）　https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/opencampus/　詳細未定　８月１、２日
大和大学　http://www.yamato-u.ac.jp/admissions/oc/　受付中　７月２４日、８月６、７日
関西学院大学（西宮上ケ原、聖和）　https://www.kwansei.ac.jp/admissions/event_web/opencampus　受付中　８月７、８日
奈良女子大学　http://koto.nara-wu.ac.jp/nyusi/open.html　７月１９日１０時予約開始　８月７日
京都女子大学　https://www.kyoto-wu.ac.jp/club/events/oc/index.html　受付開始未定　８月７、８、９日
神戸大学工学部　http://www.office.kobe-u.ac.jp/stdnt-examinavi/event_opencampus/opencampus/index.html　７月１５日予定　８月７、８日（学科による）
京都工芸繊維大学　https://www.kit.ac.jp/ouw-index/　７月１９日１２時　８月９、１０日
武庫川女子大学　https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html　受付開始未定（高３限定の可能性あり）　８月９、１０日
関西学院大学（三田）　https://www.kwansei.ac.jp/admissions/event_web/opencampus　受付中　８月１１日
大阪大学理学部　https://www.oc.icho.osaka-u.ac.jp/　https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/event　７月１２日１６時予約開始　８月１８日
大阪教育大学　https://osaka-kyoiku.ac.jp/admission/nyushi/opc.html　詳細未定　８月２１、２２日予定
兵庫県立大学理学部　https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/entrance/observation/open_campus/gakubu.html　詳細未定　期日未定（８月？）

オンラインだけど
大阪公立大学　https://www.upc-osaka.ac.jp/new-univ/admissions/ug/event/opencampus.html　詳細は７月２１日発表　申し込みは７月２９日１８時　８月１０～２３日
神戸大学理学部オンラインイベント　申し込み未定　８月１２日
神戸大学理系志望女子向けオンラインイベント　詳細未定　
大阪大学工学部オンラインイベント　申し込みは７月１２日１６時　８月５～２１日
大阪大学基礎工学部オンラインイベント　詳細未定　８月１７日


説明会イベント（資料収集）
第４３回私立大学展大阪会場　https://www.shinro-ouen.jp/　６月２０日終了
大学フェア大阪　https://www.daigaku-fair.jp/event/dfair/osaka/　受付中　７月１１日
主要大学説明会大阪　https://daigakujc.jp/c.php?u=00802&l=02&c=00011　８月５日１８時募集開始　９月５日


読み物
2021年度　高校生の保護者のためのキャリアガイダンス
http://souken.shingakunet.com/career_g/2021/04/2021-02e1.html

子どもの就職がどうしても気になる親御さんへ

そこは子どもさんが人生を切り開いていきますのでご安心を。

どうしても気になるのでしたら、
①お子さんが大学受験前でしたら、
大学の説明会の親向け相談会（オープンキャンパス）というのがあります。そこで直接学校側に聞くのです。
または、大学によっては就職実績をまとめたパンフがあります。
または、日経や東洋経済あたりが毎年６月ごろにランキング本をだします。
それで我慢してください。
②すでにお子さんが大学生でしたら、
大学さんによっては親向けの学業や就職に関する面談をしていると思いますので、そこで大学の先生や職員さんに直接相談するのです。
やってなかったら、大学に電話して相談に乗ってもらったらどお？
あとはねえ、自分の社会人経験や転職経験で応用が利きそうなことを自分の言葉で伝えるくらいでしょうか。
私が思ったのは、技術屋なら展示会にいって実物を見たうえで話をするといいとか、
技術屋は今なら外国のエンジニアと打ち合わせして仕事をすすめることが多いから技術文書ぐらい英語で読めて、技術用語くらい英語で聞き取れる程度できたらいいとか。ぐらい。

あとは若者の突破力ですすむのだー

ネットで調べて通り一辺倒なことを子どもさんに伝えるのは逆効果だと思います。何かお話するのなら自分の言葉がよいと感じます。

高校に入ったらといって安心ではない（親御さんへ）。

そういえばブログ16年目に突入しています。
小学生のときはお父さん最強でした。最強でなくなって久しいです。
子育て終盤戦なので、今までおもったこと、うまくいったこと、
もう少しどうにかなったかもしれないこと、どんどん吐き出しています(笑)

後悔ではないんですよ。もう一回高校生の親やっても同じようなことにしかならない。
まあ、どなたかの役に立つようなら嬉しいかなあ、ぐらいの感じ。
学校の相談室のおっちゃん、くらいのゆるさで。

2022大阪高校受験（お父さんお母さん、子どもさんのサポートがんばって♪）
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/b81d9443956b5daa079cdd0d0ced81ba
という過去記事で、
大手塾の彼らの経営方針に基づく煽りや、井戸端のうわさに惑わされず、
世間に公開されている一次情報から有益な情報を拾いあげる具体的なやりかたについて
コメントしたのですが、その中で

＝＝＝＝

５．親としての高校研究

（途中略）

③学校ごとの進路指導ですが、まんべんなく全員の学力アップを目標としている学校は少ないです。
各高校のホームページで、「学校経営計画及び学校評価」や「学校運営協議会議事録」を確認しましょう。
ここで、旧帝大を進路目標にしている学校なのか、国公立を目標にしている学校なのか、関関同立を目標にしている学校なのか、わかります。
数値目標を上げているところもあります。高校が、全生徒のうちどれくらいをどう見ているかを感じ取れると思います。これすごく重要。
だいたい上位３分の１とか４分の１とかが、そういう人数目標のターゲットになっている印象です。
はっきりした数字は中の人ではないのであれですが、国立100人うけて7～80人すべる、というのが現実のようです（伝聞）。チャンピオンデータに惑わされないように。

＝＝＝＝

という箇所について、とある個人塾の先生が内情を伝えてくれています。
（この先生、馬淵等大手塾に対して辛口なので、なんらかの組織に粛清されないように祈っています。）
文理学科の名だたる高校でも７割８割落ちるんだって＝＞国公立大学。

「豊中の塾講師のブログ」さんより
豊〇高校から見る大学受験
https://ameblo.jp/toyonaka-qa/entry-12679998018.html
大手〇高校から見る大学受験
https://ameblo.jp/toyonaka-qa/entry-12678606045.html

子どもの学校も似たようなもんだったね。原液はよく落ちるとだれかが言っていた。

だから何？
ではなくて、
高校の進路説明会や塾予備校の甘いトーク聞いていると、
自分の子が高校受験突破したときと同じような調子でがんばれば旧帝大（や国公立）にいけると
錯覚するかもしれないけど、３年後に７割８割が敗退するのよ現実は。ってこと。
そしてそういう実情は高校の進路説明会や塾予備校の勧誘トークでは決してオープンにはならない、ってこと。
自分の子が７割８割の側に入らないようにするには、
どういう後方支援・親サポートが必要なのか、を考えるきっかけにしてほしいのです。

本人さんの想いが最優先なのは間違いないとして、
親がサポートを求められたときにお金で何ができるのか、できないことは何か。
お金でできることは限られます。しかも枝葉のほうだと思います。
それでもサポートできるものならしたい、というのが親の気持ち。
（最後は本人さんの心の問題ですよね。
自分が新興宗教の教祖様だったらそこまで踏み込みますが(笑)）

就活で展示会にいくのも良き哉。

うちの兄さんには言ったんだけどね。
例えば福祉機器に興味があるとか、IoTの教育へ応用に興味があるとか、ドローンを使った商売に興味があるとか、そういうの明確になってきたら、企業がたくさん集まる展示会にいってみたらいいのよ。ネットで探したらすぐ見つかる。

展示会では、最先端の研究から、企業が売りたいものまで、一度に見れるよ。
学生さんには知られていないだろうけど、その業界にいるなら「へえー」って思う会社、沢山来てるよ。
学生向けの業界研究セミナーなんかやってたりするし。商売だけじゃなかったりするよ。
いくらネットで見たって、百聞は一見に如かず、だからね。
理系なら実際のモノを見よう！（高校選びも大学選びも就職活動も株取引も基本は同じじゃなかろうか）

先達もこう言っている。
タコペッティさん
就活生が展示会に行くメリット。業界研究、優良企業発見ができるぞ！
https://takope.net/syukatsu-exhibition

カスペルスキー君が荒ぶっている。（たまにはそういうこともあるやろ）

Andappというゲームのプラットフォームがあるんだが。
アップデートをしたとたん、
カスペルスキー君が「それはトロイの木馬やで」って言ってファイルを隔離してしまい、
Andappが起動せんようになった。
いやいやいや、カスペルスキー君、荒ぶるのはよしなさい。
ということで、
除外設定（パスがすごくわかりづらかった）で、隔離されているファイルを復元しておけ。＜＝いまここ。

いやあ、この手の誤検出はどんなウイルススキャンソフトを使っていてもよくある話なんですが、
メーカーさんがドジってウイルス感染したソフトをばらまく時も稀にあるからなあ。
復元まで１週間ほど様子見しましたよ。
Twitterみたら、カスペルスキー君が荒ぶっているだけのようなのでねえ。

中学受験しないなら、小学生向け夏休みイベントを堪能してはいかがでしょう♪ お父さんが最強になれるチャンスです。

中学受験しない小学生のお子さんをお持ちのお父さん！
夏休みは、お父さんが最強になれるチャンスです。

大学や学会が主催の夏休み実験系イベントにどんどん参加して、
子どもさんと一緒に遊びましょう。企業主催のイベントで社会科見学も素敵なのだ。
有休とろう(笑)

ひょっとして、
子ども時代のイベント体験が、
子どもさんが高校受験や大学受験のときに選択する道のヒントになるかもしれませんですよー。

今大学生の兄さんに聞いてみたら、
「あれは楽しかったなあ」と言っていました。
まあ、そうでなかったとしても、
お父さんの一生の宝物になります♪（ここは保証）

＝＝＝＝＝＝

夏休みのイベントリサーチの具体的なやりかた。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/3af98bd9ddd8e860325c9f6374596285
（リンクは古いので、探し方のほうを参考にどうぞ。
リンクが切れていても、そのキーワードでグーグル先生に聞いてみれば、なんらかの神託が得られるかも、です。以下同文）
ひらめき☆ときめきサイエンス、
青少年のための科学の祭典、
生野銀山、
造幣局が超おススメ。
今はコロナだからどこまでやっているかは知らない。

英語キャンプ検討中の話。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/6fe29a9079ed98263ec9cd776393f694
リンク切れていてもキーワードを参考にしてね（以下同文）

大阪教育大主催の「子と親の楽しいかがく教室」は近畿圏の理科系イベントでbambooさん一押しなんだけど、今年はやらないのかなー。
娘さんのとき（2017年）
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/cc444e7a89c8f83617d3f8eab0d6a7c1
兄さんのとき（2012年）
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/7b933be397dba4085083f26f414ef60d

小学生の長期休暇は宝物なのだ。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/e258834d0ff489ee3f2488f3e3d7737b

小学生時代の兄さんに、半田ごての使い方をレクチャーした件。
（その後中学生時代にガイガーカウンター作ってたよ。）
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/84fa2a1c027443b71d35b7c980bfd89b

小学生の理科展は楽しい。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/dd1ae09a41c699f625d89b4f15064364

三葉虫は最強。アノマロカリスも最強。
https://blog.goo.ne.jp/bamboo_horse_tenoriguma/e/49b435f3128fb562a1c3a95c69e9cac5

地方大学の「学生生活実態調査」を探してみよう。高校生＆親御さんむけ。

さて、気が向いたので、大学探しのヒントの話を続けます。

たとえば、やりたい学問をできそうな大学（学部学科）が、縁もゆかりもない地方にあるとします。
自宅外通学する想定で、いったいどんな学生生活になるんだろう。
下宿とかアパートとかどれくらいかかるんだろう。
どれくらいの学生さんがなんのアルバイトしているんだろう。
友人関係や恋愛事情はどうなんだろう。
勉強にどんな悩みをかかえているんだろう、将来の進路はどう考えているのだろう。
などなど。
疑問はたくさん沸いてきますよね。

そんなときは、大学の学生部さんか厚生部さんあたりがまとめている「学生生活実態調査」冊子がとても参考になります。
本来の目的は、学生さんからのアンケートをとって、学習カリキュラムや施設等の改善に役立てるための資料となるものです。
ホームページで公開している大学さんもありますし、学生課さんの中でのみ公開（禁帯出扱い）のところもあります。

「学生生活実態調査」には様々な生の声や生のデータが載っていますので、大抵の疑問は解決できると思います。
アンケート回答数が多いので、かなり実態を反映していると考えられます。
大学の生協さんも学生生活についての紹介の冊子をつくっていると思いますが、「学生生活実態調査」は学習面に対してかなり踏み込んでおり、読みごたえがあります。

ぜひとも、オープンキャンパス等で、確認すべき資料だと思います。
親御さんの観点からでも、子どもさんの観点からでも、学生生活を想像するためのヒントになるんじゃないかな。超おススメですよ。

さらに学生さんの生の声も聴けたら、いろいろ明確になるんじゃないかな。よい進学先が見つかりますように、応援しています。