ポチとわたし

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・久しくとどまりたる例(ためし)なし」

日和佐の雲

2009年02月15日 | 日記


わたしは小さいとき
空の雲が煙だと思った
どこの家にも煙突がありました
その煙突からでる煙を見るたび空を見上げた
…親父もそう教えてくれた
雷様がいて悪いことしたらへそをとられる
孫悟空が乗ってくる…
空の雲にはたのしい思いが一杯
今でもわたしは煙が雲だと思っている
日和佐の空にある雲だけは
風に流され姿を変えつつある
日和佐の海の上にある雲は…宝物



ここは頭上注意、
わたしはケガシナイ。



精一杯、今を楽しんでいるハナ、うらやましい。
笑うな…。



古い観光はがき、
綺麗な松が、プーさん岩も変貌