お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」

2019年10月18日 | 心・考え方
大人の定義はいろいろあると思いますが
ドラマ「同期のサクラ」の中で祖父からのFAXの言葉が良いです。

「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」と思う。

SORAも同感です。
小さいころから「がんばるのが良いこと」と刷り込まれてきた思考は、
自分の弱さを認めたがらないもの。

実際、大きな失敗や病気や倒れるまでわからなかったりするんですよね。

自分の弱さを知っている人は、ムリにがんばろうとしない。
がんばったら何とかなるとか、思わない。
自分の身体を過信しません。

弱いことは、全然悪いことじゃありません。

弱いことを認めると
自分に出来ることとできない事がわかってきます。

自分だけで生きることができないのもわかります。

弱いからこそ弱い人の気持ちもわかります。

他人にやさしくできます。

弱いからこそ、わかることもあるんですよ。

自分の弱さを認めると人の心はさらに強くなりますよ~ 




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