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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「亡命者」 の歌詞、公開しました。

2019年11月26日 | ブログ版「時代屋小歌」

「亡命者」 の歌詞、復刻しました。

 

かつて存在した私のHPの音楽面の記事を復刻してきた別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、このほど新たに1作、自作曲の歌詞を公開しました。

 

今回公開したのは「亡命者」という自作曲の歌詞です。

 

こちら ↓

 http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/37042474.html

 

 

あちらの解説でも書いてますが、十代後半の頃に作った曲です。

それゆえ名義は「ヤングだんぞう」にしてあります。

 

当時作っていたカセットアルバムに弾き語りで録音した曲です。

当時作った解説ブックでは、この歌のイメージとして、探査船の写真を使っていた覚えがあります。

 

十代の頃に作ったにしては、老成しすぎている気もしますね(笑)。

 

高校生の頃、色んな本を読んでいましたが、その中には海外の詩人の詩集などもありました。

この「亡命者」の歌詞は、海外の詩人の詩集の影響が、少し遅れて私の中に出てきて出来上がった歌詞のような気もしています。

そのため、こんな老成した歌詞が出来上がったのかもしれません。

 

もちろん、リンク先でも書いているように、何かの小説か海外ドラマがインスピレーションになった部分もあったとは思いますが。

 

ほんと、私は色んなものから影響を受けていた・・・ということなのでしょうね。

 


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2 コメント

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Unknown (だんぞう)
2019-11-27 16:48:41
この歌で歌ってる亡命者というのは、必ずしも政治的な亡命者のことだけを歌ったわけではないのですが、聴いてくださったり、読んでくださる方が自由に捉えてくだされば嬉しいです。

サビの出だしの部分は、実は歌うのが少し難しい感じになってます。
歌いにくいというか。
少なくとも私にとっては。

まあ、でも元々埋もれてる曲ですし、自分の中では、このままにしておこうと思ってます。


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Unknown (鮎川愛)
2019-11-27 13:24:33
本当に老成した詩ですね。

だんぞうさんが少年時代から文学的にも早熟であった事がわかります。


詩を読んで、「ナチス迫害から亡命してきたユダヤ人」を想像しました。


特にサビの箇所が、どのような歌唱になるのか、大変興味深いです。


今回の作品は、だんぞうさんが読んでこられた詩や小説はもちろん、映画による影響もあるでしょうね。


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