時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

盛りだくさんだった週末

2007年12月12日 | レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)
先週の週末あたりはバタバタしてた。
金曜日には大森の「風に吹かれて」で、あゆっちさん主催のライブを見て。
土曜日は、赤坂で「そろ行こ」のライブ部門だけを見た後に、渋谷で行われてる同窓会へ。いわば「かけもち」だ。
で、日曜は、昼過ぎ(半分、夕方)に、遠方から出て来たネット友と渋谷で会った後、身内が入院してる病院に見舞いに。
けっこうあわただしかった。

大森のライブ会場となったあの店は、自分の中ではすっかりお馴染みだ。
近々、ケメのトリビュートライブを開催する店でもあるし。
最初お客さんは少なめかな・・と心配したのだが、気づけばいつの間にか(?)そこそこお客さんも入っていて。
お馴染みのミュージシャンや、初めて見るミュージシャンもいて。
全体的にアットホームな感じのライブになってたのは、主催者や出演者のお人柄のせいだろう。

「そろ行こ」はまた、お馴染みのライブだ。
出演者もお馴染みなので、リラックスした感じで見れた。
初めて見るミュージシャンがいないと驚きはないけど、その分、出演者を見てて「お、今回はこういう曲できたか」という選曲の楽しみがある。

金曜の「風に吹かれて」でのライブといい、「そろ行こ」といい、ソロの人が多い。
私はソロでのライブは、今はよっぽどじゃないとやる勇気はないなあ。
ソロってのは、自分一人の都合で活動できるからフットワークが軽くていいのだが、怖さもある。
そう、ソロでやるのは、今はちょっと怖い。だから、ソロで弾き語りライブをやってる人を見ると、今の私は「スゴイ」と思ってしまう。

同窓会は、いつも通りの騒ぎっぷり。
会えば、若かりし頃の飲み方に戻ってしまうヤツもいる(笑)。
でも、皆互いに遠慮がないので、平気でそういう奴に「バカ、やめろ」とか言える(笑)。気楽なのだ。
酔った勢いでは、色んな話が出る。
やれ「あの店を復活させろ」だの「昔やってたロックバンドを復活させたい」だの。
独身の奴に対して「結婚しないのか?」などのツッコミがあるかと思えば、その場に来れなかった奴の昔話&バカ話。
で、飛び交う「口の悪さ」(笑)。でも、それが心地よい。

日曜は、家の用事の後、渋谷で人と待ち合わせ。
遠方から某ミュージシャンのライブを見るために東京に出てくるので、せっかくだから私と待ち合わせして、私のユニットが参加したオムニバスアルバムを買ってくださる・・ということになった。
ありがたい話だ。
本当はついでにお茶などしたかったのだが、相手には連れもいたし、今回は遠慮しておいた。
その後、私は病院に見舞に行かねばならなかった・・というのもあったし。

Mさん、日曜日は、どうもありがとうございました!

で、身内が入院してる病院に見舞に行ったのだが・・日曜の夕方、院内はあまり人っけがなく、寂しい感じだった。
人っけがない病院にいると、なんていうか、気分が重くなってくる。
私も入院経験があるのだが、見舞で病院に行くのと、自分の診察で病院に行くのと、自分が入院してるのでは、気分が違うんだよね~。
でも、重苦しさがある・・という点では共通するものを感じる。

病院の世話にならないような人生を送れたとしたら、それはかけがえのないものだろうね。幸せでもある。
普段は中々そういうことに気づかないけど、実際に病院に行ってみると、そういうのを実感する。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スピードガンが一般的じゃな... | トップ | ハイテク・トイレ  ポチッ... »
最新の画像もっと見る

レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)」カテゴリの最新記事