時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

門外不出のギター

2009年05月07日 | 音楽活動

ギターを何本も所有してると、平日に、自分の所有するすべてのギターをまんべんなく弾くのは、なかなか難しい。
ケースに入れて保管してると、特に。

ケースに入れてしまうと、開けるのがおっくうになるし、またそこに入ってるギターのペグを緩めてあるのが分かってる場合は、更におっくうになる。

なので、平日は、ついつい、手をのばせば届く場所にあるギターばかり弾いてしまう。
でも、心の中では「ケースにしまってある、あのギター。しばらく弾いてないなあ」などと気にはしていたりする。


年末年始やGWなどの連休は、普段ケースに入れてしまってあるギターを引っ張り出して、チューニングして、弾くのに良い機会である。

このGW、私はしばらくケースに入れっぱなしだった秘蔵ギターを引っ張り出してきて、チューニング。

ここぞとばかりに、そういうギターばかり弾いている。
楽器はやはり、定期的に弾いてあげないと、鳴らなくなってしまうからね。


このGW、久々に出番がきた、その秘蔵ギターは、最初こそボソボソ鳴っていたか、ここにきて本領発揮。
ガンガン鳴り始めた。
さすが!


ともあれ、こいつは、私がいつか居なくなった後も、誰かに受け継がれていかねばならない、そんな使命を持った「責任あるギター」なのだ。
例え表面にクラックが目立っても。
ピックガードが少しはがれてきてても。
あまり手は加えたくない・・。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鬼太郎・なまはげクッキー | トップ | インディアン・サマー  b... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽活動」カテゴリの最新記事