川を歌う
2010年01月28日 | 旅
未公開の旅写真から。
冬枯れの旅の途中で。
古くから、自然風景は人に歌を作らせてきた。
山も、海も、緑も、空も、雲も、・・・・そして川も。
その川がどんなやせ細った川であれ。
その川が、どんな大河であれ。
何かしら人の心に訴えかけてくるものがある。
ある時は、汚れた川だって、風刺風の歌の題材になる。
形があまり変わらぬ川も。
形が変わってしまった川も。
全盛期を過ぎた川も・・・。
この写真の川など、一時のスランプなのではないだろうか。
そう思いたい。
なにせ、本来の川幅とは程遠い、チョロチョロした流れになってしまっている。
なんだか、川が気の毒ににもなってくる。
寂しい姿ではある。
いつかまた、本来の水量を取り戻してくれるのだろうか。
この時、私が立ってた場所・・・・それは本来川底であるはずの場所。
この川は本来、もっともっと広い。
川幅の広い川であるはずなのだ・・。
今はこんなに小川だけど。
冬枯れの旅の途中で。
古くから、自然風景は人に歌を作らせてきた。
山も、海も、緑も、空も、雲も、・・・・そして川も。
その川がどんなやせ細った川であれ。
その川が、どんな大河であれ。
何かしら人の心に訴えかけてくるものがある。
ある時は、汚れた川だって、風刺風の歌の題材になる。
形があまり変わらぬ川も。
形が変わってしまった川も。
全盛期を過ぎた川も・・・。
この写真の川など、一時のスランプなのではないだろうか。
そう思いたい。
なにせ、本来の川幅とは程遠い、チョロチョロした流れになってしまっている。
なんだか、川が気の毒ににもなってくる。
寂しい姿ではある。
いつかまた、本来の水量を取り戻してくれるのだろうか。
この時、私が立ってた場所・・・・それは本来川底であるはずの場所。
この川は本来、もっともっと広い。
川幅の広い川であるはずなのだ・・。
今はこんなに小川だけど。