CLAP学園☆MAX heart

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津久井やまゆり園事件!さまざまな思い!(まとめ)

2016-07-28 20:24:24 | なんか

こんにちは、こんばんは。

さて、タイトルの事件で僕は、当初。

障害者の介護に、どのような徳を見出し仕事が出来るのだろうか?

しかも、その苦労に応じた給料では無い。

身体障害者の介護とは、遥かに違うのだよ。と言いました。

 

そこで、このようなニュースがありました→リンク:容疑者2月に言動一変

このニュースによると、植松聖容疑者は!

採用試験の書類には「学生時代に障害者支援ボランティアや特別支援学校での実習を経験しており、福祉業界への転職を考えた」と書かれ。

面接でも「明るくて意欲がある」と評価されていたそうです。

これが、2012年12月の話。

 

そして、13年5月ごろ。

男性入所者の手にペンでいたずら書きをして先輩職員に厳しく注意され、その返答が、「軽い気持ちでやった」と話した。

その後も遅刻を繰り返し、保険証を3回紛失するなど再三注意を受けた。

一方で同僚職員には、「給料がもっと高くなるといい」などと漏らすようになった。

 

その後、15年1月に!!

入れ墨が発覚。

園側が勤務中は隠すよう指導したが従わなかった。

 

それから、既に記事にした。衆院議長公邸への手紙。

さらに!同じころ。

同僚に突然、「障害者は死んだ方がいい」「安楽死させるべきだ」などと話すようになったそうです。

 

そして園長らが!2月19日に容疑者に面接し。

障害者についての考えをただすと、「ずっと車いすに縛られて暮らすことが幸せなのか。周りを不幸にする。最近急にそう思うようになった」と説明。

それに対し園長が「ナチス・ドイツの考え方と同じだ」と指摘。

容疑者は、「そう取られても構わない」と答えた。

 

園長らの代表?が、その考え方は障害者福祉にふさわしくないと伝え。

容疑者は、自ら退職を申し出たそうだ。


 

つまり、介護疲れが蓄積されたのだよ。

精神科医のような特別な知識は必要になく。

知的障害者は、年齢より低い行動などをするため。

子供好きの容疑者は、楽観視していたのだよ。

それこそ、Victor of Aveyronを楽観視していたようにね。

 

しかし、知的障害者は、子供とは違い。

年齢に見合う行動があるし。

それは、健常者より進んでいるのだよ。(野生の本能的なことは)

 

そして、それを補うだけの給料が無く。

容疑者は、上記の→障害者についての考えになったのだよ。

 

まあ、誰でも給料が上がれば良いとは考えるけど。

完全に見合わない給料なのだよ。

 

体力、精神力、時間など多くを必要とする仕事だからね。


 

そして、このニュースの続報があり。

PM Abeは、会議で!

「決してあってはならない事件で、断じて許すことはできない」と強調。

塩崎恭久厚生労働相、河野太郎国家公安委員長らに「さまざまな観点から必要な対策を早急に検討し、できるところから速やかに実行に移していくように」と指示をしたそうです。

 

まあ、具体的なことが無いから。僕は発言しないけど。

既に僕が記事にした、何処かの教授とやらの考えを実践しても。

薬に薬を注入するだけになり、依存し副作用が出ると思う。TTLY


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