馴染みのお客さんが一人連れ添ってやってくる。
お客さん『こいつ同期の〇〇。顔、覚えてあげて』
私『はい、〇〇さんですね』
〇〇さん『知らなかったです。こんな近くにバーがあるなんて』
お客さん『こいつ近所なんですよ。歩いて来れるぐらい』
〇〇さん『お店、何年ぐらいになるんですか?えぇ~、そんな前から!!すいません気付かなくて。。。』
私『いえいえ、昼と夜は景色も違いますし、店もわかりにくい場所ですから』
お客さん『また、使ってあげてよ』
〇〇さん『はい。目をつむってもこれるし。飲み過ぎても這ってでもかえれるし。是非、また来ます。』と。。。
その後、這ってどころかそれっきり。
よくある社交辞令というやつ。連れて来て貰った人や私に対してだけど、自分がバーが好きだから他の人も好きだとは限らない。連れて来られた人も過剰にならない。
お店紹介と社交辞令はほどほどに。
ムダマン 075 「非礼!社交辞令男」
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