Mein kleiner Rosengarten

初秋のばら公園 Ⅱ

今日も昨日の続きで、“初秋のばら公園”でのお話です。

最初の赤バラはHTのヘルツアス(Herz Ass=ハートのエース)。
ドイツのタンタウ社作出のバラです。
芳香は微香とバラカタログには書いてありますが、
開き始めのころの花には、なかなか芳醇な香りがありました。




次の白バラはフラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki)
ハイブリッド・パーペチュアル(HP)です。
高いオベリスクに仕立ててあり、ポツポツと返り咲いていました。




ピンクのバラの名はレトロ。つるバラです。
手持ちのバラ図鑑に載っていないので、
詳しいことはわかりません。




次はバラ好きの方にはお馴染みのアンジェラ(Angela)。
大きなアーチに仕立ててありました。
花数は春には遠く及ばないけれど、
寂しくなったばら公園を彩っていました。




頭上高く咲くつるバラから視線をおとすと、
コスモスにミツバチが…。

花があるうちに蜜を集めて冬に備えなくちゃね、、ミツバチさん。




人影まばらな公園で、子どもたちはブランコあそび。



ブランコの立ちこぎなら、ママだって負けないよ~!
(立ちこぎしてたのは数十年前の話だけどね)


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