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横浜身売りへ 「主催試合」の半分は新潟で?

2010年09月29日 21時30分00秒 | プロ野球
ハードオフエコスタジアム新潟で、横浜ベイスターズの「ホームゲーム」が年間30試合くらい催されるようになる可能性があるってことか!?


『週刊文春』最新号が、スクープ記事として、東京放送(TBS)が所有しているプロ野球・横浜ベイスターズの売却を検討し、交渉が極秘裏に進んでいると伝えている。
こういった交渉事の〝当然の反応〟で、TBSもベイスターズも、横浜球団の買い手候補と目される企業も、“そんな話はありません”と文藝春秋社側に答えているんだけど、ベイスターズの球団オーナー変更劇は、充分に有り得る。

結果的に、文春のスクープは、ガセになる確率もあることはある。

文春が伝えるには、ベイスターズの買い手候補は3社。
大手食品加工会社、IT企業、住宅設備・建材メーカー。
住宅設備・建材メーカーは、もしベイスターズを買収したら、ハードオフエコスタジアム新潟を準フランチャイズにする計画を持っているのだとか。
この話が真実と仮定したら、泉田知事以下、プロ野球球団誘致に血道を上げている人たちは、是非、この住宅設備・建材メーカーに、ベイスターズの買取を期待することだろう。


でも週刊文春誌上でも指摘されているけど、この不況で数十億円もポンと出すことを決断できるのか?が問題。
東京ヴェルディの身請け先さえ、容易に決まらない時代。
日航ラビッツも、営利企業ではなく、新潟のスポーツクラブが名乗りを挙げたくらいだ。

おまけに、ベイスターズは、3シーズン連続で90敗もしているような、〝落ちこぼれ〟チーム。
球団の価値は低いと書かざるを得ない。
文春のスクープ通りの内容が、この先、スポーツ新聞1面に登場するのだろうか?

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