アルビレックス新潟トップチームがNACK5スタジアム大宮で、大宮アルディージャと対戦した5月3日ー
アルビレックス新潟レディースが埼玉県・鴻巣市立陸上競技場で、ASエルフェン埼玉と対戦した5月4日ー
アルビレックス新潟U-15は、大阪府堺市のJ-GREEN堺で全国大会「JFA(日本サッカー協会)プレミアカップ2014 supported by NIKE」に挑戦しました。
そして、モバイルアルビレックス及びアルビレックス新潟公式ウェブサイトでご案内しているので、皆さん御存じのように素晴らしい成績をアルビレックス新潟U-15の少年たちは修めました。
「JFAプレミアカップ~」は3位決定戦が設けられてないから、準決勝敗退チーム二つが3位入賞。
アルビレックス新潟U-15が、同大会3位で終えたのは2012シーズン以来、2大会ぶり3回目。
2013シーズン大会のアルビレックス新潟U-15は、グループリーグ戦1勝1敗1引き分けで終わり、残念ながら準決勝に進めなかったけども、昔と比較して、全国大会で安定した結果を出せるような『勝てるチーム』へと完全に移行したと記して支障はないでしょう。
優秀なアルビレックス新潟U-15選手が卒業して抜けていっても、新3年生が、新2年生が先輩たちに並ぶくらいの選手へと成長し、同じような結果を残していける。
「アルビレックス新潟」を応援する立場として、誇るべきこと。
そしてアルビレックス新潟U-15は、「JFAプレミアカップ~」でフェアプレー賞をも獲得しました。
大宮アルディージャジュニアユースと共にフェアプレー賞。
グループリーグ戦3試合と準決勝の計4試合、新潟と大宮は警告無し・反則総数30。
これを評価されての受賞ですが、アルビレックス新潟U-15の場合、準決勝での延長戦20分間も含まれるから、意味合いでは新潟が大宮より上。
この種の全国大会で「アルビレックス新潟」がフェアプレー賞をもらうのは、アルビレックス新潟レディースが皇后杯で2回、アルビレックス新潟レディースU-15が全日本女子ユース選手権で1回、と女性先行。
今季のアルビレックス新潟トップチームが、リーグ戦においてフェアプレーポイント上位にいることは、みなさんご承知していると思います。
そしてアルビレックス新潟U-15がフェアプレー賞。
男性アルビレックスが、フェアプレーにおいて、女性アルビレックスにようやく追い付いた形。
アルビレックス新潟U-15を始め「JFAプレミアカップ~」好成績チームにケチをつけるわけじゃないけど、この大会の地域予選は“特殊”であり、真の意味での全国大会とは書き難い部分があります。
3大会前までは、前年の秋に、都道府県の地区予選→都道府県予選→春に9地域ブロック予選→本大会という関門を設置していたのがー
2大会前からは、前年度のU-15高円宮杯全日本ユース選手権に出場したチーム、或いは同大会の地域予選決勝で涙を呑んだチームを含めた、ごく僅かの参加チームだけによる9地域予選へと性格が変わったんです。
要するに、卒業した先輩たちの置き土産を活かしての全国大会参加であり、正真正銘、純粋に自分たちの力だけで参加できたわけじゃないんです。
全国には、「JFAプレミアカップ~」予選に挑戦することすら叶わなかった強豪がたくさんあります。
新潟県内でも長岡JYFCなどがそう。
アルビレックス新潟U-15の2014シーズンの真価が問われるのはこれから先の戦い。
アディダスカップ、U-15北信越ユースサッカーリーグ、高円宮杯、でどれだけ良い結果を残せるか!
2012シーズンのアルビレックス新潟U-15は真価を証明しました。
アディダスカップと高円宮杯で共に3位、銅メダル。
2014シーズンのアルビレックス新潟U-15もあのときの少年たちのような結果を期待しているし、そうなれる潜在要素があると筆者は信じてます。
ごきげんよう、さようなら。
アルビレックス新潟レディースが埼玉県・鴻巣市立陸上競技場で、ASエルフェン埼玉と対戦した5月4日ー
アルビレックス新潟U-15は、大阪府堺市のJ-GREEN堺で全国大会「JFA(日本サッカー協会)プレミアカップ2014 supported by NIKE」に挑戦しました。
そして、モバイルアルビレックス及びアルビレックス新潟公式ウェブサイトでご案内しているので、皆さん御存じのように素晴らしい成績をアルビレックス新潟U-15の少年たちは修めました。
「JFAプレミアカップ~」は3位決定戦が設けられてないから、準決勝敗退チーム二つが3位入賞。
アルビレックス新潟U-15が、同大会3位で終えたのは2012シーズン以来、2大会ぶり3回目。
2013シーズン大会のアルビレックス新潟U-15は、グループリーグ戦1勝1敗1引き分けで終わり、残念ながら準決勝に進めなかったけども、昔と比較して、全国大会で安定した結果を出せるような『勝てるチーム』へと完全に移行したと記して支障はないでしょう。
優秀なアルビレックス新潟U-15選手が卒業して抜けていっても、新3年生が、新2年生が先輩たちに並ぶくらいの選手へと成長し、同じような結果を残していける。
「アルビレックス新潟」を応援する立場として、誇るべきこと。
そしてアルビレックス新潟U-15は、「JFAプレミアカップ~」でフェアプレー賞をも獲得しました。
大宮アルディージャジュニアユースと共にフェアプレー賞。
グループリーグ戦3試合と準決勝の計4試合、新潟と大宮は警告無し・反則総数30。
これを評価されての受賞ですが、アルビレックス新潟U-15の場合、準決勝での延長戦20分間も含まれるから、意味合いでは新潟が大宮より上。
この種の全国大会で「アルビレックス新潟」がフェアプレー賞をもらうのは、アルビレックス新潟レディースが皇后杯で2回、アルビレックス新潟レディースU-15が全日本女子ユース選手権で1回、と女性先行。
今季のアルビレックス新潟トップチームが、リーグ戦においてフェアプレーポイント上位にいることは、みなさんご承知していると思います。
そしてアルビレックス新潟U-15がフェアプレー賞。
男性アルビレックスが、フェアプレーにおいて、女性アルビレックスにようやく追い付いた形。
アルビレックス新潟U-15を始め「JFAプレミアカップ~」好成績チームにケチをつけるわけじゃないけど、この大会の地域予選は“特殊”であり、真の意味での全国大会とは書き難い部分があります。
3大会前までは、前年の秋に、都道府県の地区予選→都道府県予選→春に9地域ブロック予選→本大会という関門を設置していたのがー
2大会前からは、前年度のU-15高円宮杯全日本ユース選手権に出場したチーム、或いは同大会の地域予選決勝で涙を呑んだチームを含めた、ごく僅かの参加チームだけによる9地域予選へと性格が変わったんです。
要するに、卒業した先輩たちの置き土産を活かしての全国大会参加であり、正真正銘、純粋に自分たちの力だけで参加できたわけじゃないんです。
全国には、「JFAプレミアカップ~」予選に挑戦することすら叶わなかった強豪がたくさんあります。
新潟県内でも長岡JYFCなどがそう。
アルビレックス新潟U-15の2014シーズンの真価が問われるのはこれから先の戦い。
アディダスカップ、U-15北信越ユースサッカーリーグ、高円宮杯、でどれだけ良い結果を残せるか!
2012シーズンのアルビレックス新潟U-15は真価を証明しました。
アディダスカップと高円宮杯で共に3位、銅メダル。
2014シーズンのアルビレックス新潟U-15もあのときの少年たちのような結果を期待しているし、そうなれる潜在要素があると筆者は信じてます。
ごきげんよう、さようなら。