大井健太郎の獲得濃厚と普段から磐田を取材している新聞が報道

ご周知のとおり、日刊スポーツ新聞がジュビロ磐田の関係者に取材したことを元に、大井健太郎がアルビレックス新潟からジュビロ磐田へと移籍することが濃厚だと報じました。
新潟日報やスポーツニッポン新聞のように常日頃からアルビレックス新潟の取材をしていない媒体の報道は信じたくないとSNSで常々書いている人も、流石にこの記事にはぐうの音が出ないはず。
なにせ、日刊スポーツ新聞は静岡県に支局があり、普段からジュビロ磐田を取材していてそれを紙面に載せているんですから。

しかも、情報源は磐田の関係者。
ジュビロの社長が日刊スポーツ記者に来季の人事編成計画を話すくらいだから、昵懇の報道機関。

でもしかし本決まりでないから、と強がり。
チョウ貴裁さんが土壇場で家族会議の末に湘南ベルマーレ監督留任を決断したみたいに、健太郎も悩んだ末に新潟残留に傾く可能性、ありますよ。

それと日刊スポーツ記者にリークした磐田の関係者が、自分たちに都合の良いように健太郎側の感触を受け取って、移籍濃厚だと語ったかもしれないし。
あとあと、大井健太郎争奪戦を制するために仕掛けた情報戦術の一つかも。

とアルビレックス新潟にもまだ"勝ち目"があると思いたい！

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