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NHK実況アナの代わりに 森保一監督の優勝インタビュー「明治安田生命」

2015年12月05日 22時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
2015明治安田生命Jリーグチャンピオンシップを制したサンフレッチェ広島FC森保一監督の優勝インタビューを御覧になりましたよね、みなさん。
それがしは、森保監督が『Jリーグチャンピオンシップ優勝しました』ではなく『明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ優勝しました』と大会冠企業名を絶叫したことに、いたく感銘を受けました。

NHKの実況アナウンサーは「Jリーグヤマザキナビスコカップ」のことを「Jリーグカップ」または「リーグカップ」と呼称します。
冠スポンサー名を口にしないのが公共放送の規則だから。
内山アナウンサーは「明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ」とは放送中に言えなかったのは致したかないこと。
その代わりといっては変ですが、中継画面には頻繁に「明治安田生命」は映ったわけですが、しかし実況放送で社名が呼ばれないのは、明治安田生命社員には快くないことだったはず。

このことを見計らったように、『明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ優勝しました』と優勝賞金を出してくれたスポンサーに敬意を込めて言葉にした森保監督の気遣い、素敵です。

お気付きのように、それがしは、弊ウェブログとツイッターには可能な限り『明治安田生命J1』『明治安田生命J2』と記しています。
昨シーズンも『明治安田生命J3』と文字入力する努力をしてきました。
だからこそ、今夜の森保監督の優勝インタビューのあの部分、強く感激です。





この森保監督の配慮、Twitterで判断する限り、かなり称賛されています。
羨ましい。
筆者は、いちいち「明治安田生命」と打ってウザイと陰で書かれたことがあったっていうのに。
森保さんと同じでスポンサーへの敬意を払ったのに片や絶賛、片や極く少数とはいえ煙たがれる、なんだかなあ┐(-。ー;)┌

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