ピンクの泡沫(ほうまつ)。撮影されたのは2019年、研究したのはBubble Boys。
ご存知、泡農薬の研究です。見やすいように色をつけていました。
すごいのは、たった1年半間しか研究していないのに地域の反響は大きく、
この研究は、兄貴分のTEAM FLORA PHOTONICSを凌いでいました。
しかし合成界面活性剤を使うため、環境汚染に繋がると研究は途中で中止。
FLORAに憧れて抱いた彼らの大きな夢は幻となってしまいました。
まさに、はかない泡沫(うたかた)の夢です。
しかし5年後の今年、泡農薬は再び脚光を浴びつつあります。
なぜなら2年生の女子が植物の界面活性剤を使って泡沫化に成功したから。
まだ半年の研究ですが、各方面から評価する声が届いているのです。
先日は、日本で最も権威のある科学コンテストで
先輩の研究を抑えて県予選をTOP通過。
いつもであればこれ以上、進撃することはありませんが
なんと彼女は全国予選も突破。最終審査に臨むことになりました。
さらに日本未来科学館で行われる表彰式にも招かれています。
ここは今年6月にミスト研究で先輩と一緒に行った懐かしい会場。
しかしどうもタイミングがあわず、最終審査は出場しますが
その数日後に行われる表彰式には参加できなくなりました。
先輩と同じ会場に今度は自分の力で行けると喜んだだけに残念です。
それにしても泡農薬の高評価、皆さん、本当に農薬に悩まされているようです。
先輩のミスト栽培よりすぐ実験でき、すぐ結果が出るのもいいところ。
伸び代いっぱいの研究に感謝です。
ご存知、泡農薬の研究です。見やすいように色をつけていました。
すごいのは、たった1年半間しか研究していないのに地域の反響は大きく、
この研究は、兄貴分のTEAM FLORA PHOTONICSを凌いでいました。
しかし合成界面活性剤を使うため、環境汚染に繋がると研究は途中で中止。
FLORAに憧れて抱いた彼らの大きな夢は幻となってしまいました。
まさに、はかない泡沫(うたかた)の夢です。
しかし5年後の今年、泡農薬は再び脚光を浴びつつあります。
なぜなら2年生の女子が植物の界面活性剤を使って泡沫化に成功したから。
まだ半年の研究ですが、各方面から評価する声が届いているのです。
先日は、日本で最も権威のある科学コンテストで
先輩の研究を抑えて県予選をTOP通過。
いつもであればこれ以上、進撃することはありませんが
なんと彼女は全国予選も突破。最終審査に臨むことになりました。
さらに日本未来科学館で行われる表彰式にも招かれています。
ここは今年6月にミスト研究で先輩と一緒に行った懐かしい会場。
しかしどうもタイミングがあわず、最終審査は出場しますが
その数日後に行われる表彰式には参加できなくなりました。
先輩と同じ会場に今度は自分の力で行けると喜んだだけに残念です。
それにしても泡農薬の高評価、皆さん、本当に農薬に悩まされているようです。
先輩のミスト栽培よりすぐ実験でき、すぐ結果が出るのもいいところ。
伸び代いっぱいの研究に感謝です。
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