名農生のプロジェクト活動を記録する「研究集録」が完成しました。
面白いことに原稿は3年生が自ら製作し、
農業クラブが学校印刷して製本という家内制手工業で作られています。
しかし学校新聞などと違い、保護者や校外に配られたりすることはなく
名農生だけに配布されます。つまり執筆者、製本業者、さらに読者もみんな名農。
名農生の名農生による名農生のための出版物なのです。では使い道は何でしょう。
もちろん3年生は今までの努力の証として持ち帰りますが
1〜2年生にとっても、実はとてもありがたい資料。
1年生は新年度から始まる課題研究のテーマ決めの参考に、
2年生だって1年間の研究を通して見つけた課題を打開するヒントが
先輩の試行錯誤の記録の中に隠れているかもしれないからです。
またタイトルを見ると、名農にあるたくさんの研究班が
どの方向を向いて活動しているかもよくわかり興味深いものです。
2年周期で研究集録に登場してくる環境研究班。久々に誌面に登場しました。
それにしてもメンバーが去ってからは、
このサイトから人の姿がめっきり減ってしまいました。
やはり学校は主役の生徒がいないと、なんともしまらないものです。
面白いことに原稿は3年生が自ら製作し、
農業クラブが学校印刷して製本という家内制手工業で作られています。
しかし学校新聞などと違い、保護者や校外に配られたりすることはなく
名農生だけに配布されます。つまり執筆者、製本業者、さらに読者もみんな名農。
名農生の名農生による名農生のための出版物なのです。では使い道は何でしょう。
もちろん3年生は今までの努力の証として持ち帰りますが
1〜2年生にとっても、実はとてもありがたい資料。
1年生は新年度から始まる課題研究のテーマ決めの参考に、
2年生だって1年間の研究を通して見つけた課題を打開するヒントが
先輩の試行錯誤の記録の中に隠れているかもしれないからです。
またタイトルを見ると、名農にあるたくさんの研究班が
どの方向を向いて活動しているかもよくわかり興味深いものです。
2年周期で研究集録に登場してくる環境研究班。久々に誌面に登場しました。
それにしてもメンバーが去ってからは、
このサイトから人の姿がめっきり減ってしまいました。
やはり学校は主役の生徒がいないと、なんともしまらないものです。
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