私がたま～に思う事。
タイムマシンがあったら、絶対に過去の自分には
｢野球をもっと真面目にやれ！ ｣
と言いたい。
何でも中途半端、自分ではやっているつもり、出来ないと愚痴ばかり、口にする言葉は｢俺はセンスないから｣、｢体の作りが違うから｣と。
違うだろ！練習が足りないからだろ！それを言い訳にしたいだけだろ！
センスが無ければ磨けよ！
球が飛ばなければ筋トレしろよ！
足が遅ければ海岸の砂浜で限界まで走れよ！
守備が下手なら自宅の裏で壁あてをしろよ！
スタミナが無ければ島の廻りをマラソンしろよ！
まともなスイングが出来なければ、素振りで手のひらに血豆が出来るまで振れよ！
小学生、中学生時代やろうと思えば出来たこと、でも出来なかった…いや、やらなかった。
後悔は山のようにある。しかし、過去は変えられない。
しかし、未来は変えられる。
将来プロ野球やメジャーリーグを目指す子は沢山います。
その夢に向かう為、少しでもお手伝い出来れば…そんな事考えながら、晩酌
しています。
今週末、大事な試合があります。
自分が成し得なかった『夢』を子供達に託してみたいと思います。
先に書き込みさせて頂きました、三ツ沢ライオンズさんからの紹介で｢山友スターズ少年野球部さん｣との練習試合が当日決まりました。
三ツ沢ライオンズ代表に｢池谷戸タートルズは本日グランドがないので、どこか練習するスペースなど無いですか？｣と、大変厚かましいお願いをした所、代表から｢この後、山友スターズが試合をするから、その後、練習試合出来るか聞いてあげるよ。｣との事。｢本当ですか！助かります。｣
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練習試合決まりました。三ツ沢ライオンズさんの試合が終わったのが13:00で、その後、山友スターズさんが試合がありその後(15:30)から試合開始です。
それまで、うさぎ山グランドの外野で練習させて頂きました。本当にありがたい。
スタメンです。
1.ウラ 8
2.トモワカ 4
3.コウセイ 7
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.レン 6
7.アツヤ 9
8.シュウヘイ 1
9.ゴウ 5
午前中に完投したコウタロウは、最初は休養です。ソウタも一旦外れ、途中から参入です。先発はシュウヘイです。3回までは持って欲しい。池谷戸タートルズは後攻です。
1回表、相手の攻撃。1番をストレートとの四球で歩かせる。ここがシュウヘイの最大の課題。緊張するのはわかる、しかし、そこをどの様に乗り切るかは、試合前の準備経験を積ませているつもりです。
あとは自分で事前準備が出来ていたか？アップは完璧か？投球練習の球数は？など事前に確認する事は沢山ある。監督やコーチから言われてやるのでなく、自分から試合前の調整(例えば自分からもう少し投げたい等の自分特有の試合前のコンディション調整)ができる選手になろう。2番には送りバントで1OUT。続く3番には絶妙なセイフティバントで、2,3塁。続く4番バッターですがデカい、身長170cmはあるのでは？何食べたらそんなにデカくなるの。教えて！4番の打球は火の出る速度でライトへ、これをアツヤがバウンドキャッチして、ファーストに。しかし、送球がそれてボールデッドに。惜しいが、アツヤあれはライトゴロだぞ。日頃のキャッチボールを疎かにしていると、試合でボロが出るよ。キャッチボールは常に真剣に。
2点が相手に入る。0-2。更にショートケンゴのエラー送球もあり、0-4になる。野球は楽しく笑顔でするのが理想。しかし、｢ヘラヘラ｣とは全く異なる。そこを区別しないと、今後の野球人生に大きく関わって来るよ。
1回裏、池谷戸タートルズの攻撃。1番ウラが三振、1OUT。2番トモワカが四球で出塁するも盗塁死で2OUT。3番コウセイがインコースを引っ張りサード線を抜けるヒットを放つ。この球場は縦長なのでレフトが広い、レフトがもたついている。悠々とホームランか？と思ったが、コウセイまだセカンドに。セカンド回った当たりから明らかにスピードが落ちている。皆の｢走れ！｣の声に後押しされたのか、辛うじてランニングホームランに。次回の目標は歩いてもOKなホームランを打とうな。4番ケンゴが四球で2OUT 1塁、5番ユウタがセンター前ヒットで2OUT 2,1塁。6番レンが三振でチェンジ。
2回表、8番の鋭い打球でしたが、ウラの状況判断良くセンターライナーで1OUT、9番をセカンドゴロに抑えて2OUT。何とか3人で抑えて流れをこちらに引き寄せたい。しかし、1番を四球であるかせ、パスボール(ユウタのキャッチングは今後の大きな課題、記録に残らないミスが多すぎる！)、セカンド トモワカのエラーなどで、2OUTランナー無しから1点が入る。このような試合をしていては、本部大会に出る資格ない！緊張感を持って試合に望んで欲しい。2回裏、ゴウがレフト前ヒットで出塁するも、後が続かずこの回は0点で5-0。
まだまだ続くため、続きは②へ。
