練習試合(10/1)その2②

2017年10月06日 05時05分00秒 | 少年野球

前回の続きです。

3回表 山友スターズさんの攻撃、この回からピッチャーをケンゴに交代する。初球 5番がデッドボール 0OUT 1塁。6番はセカンドゴロで二塁フォースアウトで1OUT 1塁。続く7番をレフトフライ。2OUT。下位打線なのでここで終わって欲しい。しかし、ピッチャー送球エラーでランナー3,2塁。続く9番も打ち取ったサードゴロをゴウが悪送球で1点入る。6-1。1番は四球で続く2番もサードゴロしかし、またエラーで出塁される。エラーはしょうがない。しかし、何故エラーしたかを考えないと、また同じ事の繰り返しになる。ゴウは来年の主軸となる選手。先輩がこれでは示しがつかないよ。何とか自分を変えて欲しい。続く3番、またしてもサードゴロ、今度は何とか捌いて3OUTとする。3回裏、池谷戸タートルズの攻撃 2番をトモワカがセカンドゴロで1OUT。途中から守備で出ているコウタロウが四球で1塁、続く4番ケンゴも四球で出塁。スチール等あり、ランナー3,2塁まで進めるもユウタ、レンの連続三振でこの回0点。8-1。

時間的に(グランド都合上、17時には整備終わる)最終回です。相手の攻撃 4番をショートゴロで1OUT。続く5番に左中間に打たれる。ウラ懸命に走り、グラブをかすめるも捕球できず、打球は外野後方へ。5番の選手もコウセイに似た体型。しっかりランニングホームランでした。守備(ファースト)についた時もまだ、肩で息をしました。続く6番を四球で出すも7番をセカンドゴロに打ち取り3OUTで、池谷戸タートルズ最後の攻撃。ソウタの代打のユウスケが打席に立つ。が、デッドボールで1塁に。続くシュウヘイがファーストフライで1OUT 1塁。9番ゴウが四球を選び方、1OUT 2,1塁。1番ウラがショートゴロでボールがサードに送られ2OUT 2,1塁。2番トモワカがサードランナーで試合終了。9-1でした。

練習試合は勝ち負けは関係ありません。日頃の練習を、どの様に理解しているか、若しくはどの様に考えているかを監督コーチは探っています。
三振やエラー又は教えたプレーが『なぜ』出来なかったかを考えて欲しいのです。

単純に「勝った、負けた」で一喜一憂する選手では成長の無い選手で終わってしまいます。考えて悩む選手になって欲しいです。