以前に書き込みしました、あじさいリーグの決勝トーナメントが10月28日(土)に開催されました。
今週末も台風が近づいており、天候がかなり不安定でしたが「雨が降る前にやってしまいましょう!」ということで、8:30プレイボールです。
対戦相手は、同じ鶴見区のご近所の東台カルテックスさんです。鶴見リーグではまだ対戦はありませんが本部大会出場の常連チームなので、かなり厳しい試合になることは予想されます。
わたくし仕事の為、スコアブックを見ながら実況&解説させて頂きます。
池谷戸タートルズは後攻です。スタメンです。
1.ウラ 8
2.トモワカ 4
3.コウタロウ 1
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.ソウタ 7
7.レン 3
8.コウセイ 9
9.ゴウ 5
1回表 1番をストレートの四球で歩かせてしまう。コウタロ~!いつも言っているが、最初のバッターは多少コースは甘くても四球はいかん!それもストレートの四球とは!緊張はあるかもしれないが、少しずつ自分を変えていかなくては。次回に期待します。しかし、そのランナーを牽制でアウトにする。1OUT。2番がショート内野安打。しかし得意の牽制で誘い込みタッチアウト。2OUT。3番を三振に取り3OUTで攻守交代。
1回裏 1番ウラ 4球目を打つがセカンドフライ1OUT。2番トモワカも粘りフルカウントまでもっていくが三振で2OUT。3番コウタロウ センター前ヒットで2OUT 1塁。続く5番ケンゴはショートフライで3OUT。チェンジ。
2回表 4番にフルカウントまで粘られるも三振 1OUT。5番はピッチャーゴロ2OUT。6番を三振に仕留める素晴らしいピッチング!
2回裏 5番ユウタはライトフライで1OUT。6番ソウタは四球で1OUT 1塁。続く7番レン 最近バッティングが下降気味、なんとか復調のきっかけを作って欲しい!期待に応えてセンター前ヒットで1OUT 1,2塁。8番コウセイの時に相手バッテリーのエラーとピッチャーのボークにより、ソウタがホームを踏む。待望の先取点を奪う!0-1。コウセイの打球はサードゴロになるが、レンの足が勝り相手FCとなり0-2。1OUT 1塁で走者コウセイ。9番ゴウの時にコウセイが盗塁を試みるがタッチアウトで2OUTランナーなし。ゴウは三振で3OUT。
3回表 先取点を取ってもらった次のイニング ここが一番大事。ここで点を取られたら流れが相手にいってしまうよ。何とか0点で踏ん張って欲しい。7番をピッチャーゴロで1OUT。8番を三振 2OUT。9番も三振で3OUT チェンジ。いい流れだ。しっかりとゲームを支配できている。成長の証だ。
3回裏 打順も良く1番ウラからの攻撃。しかしウラは三振で1OUT。続く2番トモワカが初球を叩きレフト前ヒット1OUT 1塁。しかし3番コウタロウの所でまさかのトモワカ牽制タッチアウト 2OUT。トモワカ、好走と暴走は紙一重だが、状況を考えれば無理をする場面ではないぞ。ここはベンチが動く所。ヒットエンドラン等のサインが出ることはわかっている場面。これからはベンチワークも頭に入れながらプレーすることをお勧めします。コウタロウはセンターフライで3OUT。
4回表 相手打者が一巡した。ここからクリーンアップにまわり山場になる大事なイニング。ベストは0点だが最悪最少失点(1点)は覚悟しておきたい場面。1番は初球を打ってセンター前ヒット 1塁。2番はピッチャーゴロでセカンドフォースアウトでランナーが入れ替わる。3番の時に盗塁で1OUT 2塁。3番がキャッチャーフライで2OUT。4番にセンター前ヒットを打たれ 2OUT 3,1塁。5番の時に盗塁を決められ2OUT 3,2塁。5番にライト線を抜かれる長打を打たれ、2人が還る。2-2の同点となる。ここで踏ん張るか否かで、流れが大きく変わってくる。6番をショートゴロに抑えて3OUTチェンジ よく踏ん張った!
4回裏 ここはどんな形でも良いので点が欲しい。4番ケンゴがサードのエラーで出塁する。5番ユウタの所で盗塁を試みるがタッチアウトで1OUT。ユウタはまたサードのエラーで出塁。6番ソウタの所でユウタが盗塁で1OUT 2塁。ソウタは3球目を打つもショートライナーとなる。またユウタが塁に戻れずダブルプレーとなる。なんか嫌な流れ。
5回表 7番をセンターフライで1OUT。8番にレフト前ヒットを打たれる。1OUT 1塁。9番がショートゴロでゲッツーをとれず、ランナー入れ替わり2OUT 1塁。1番に戻る。1番の時にバッテリーエラーでランナー2塁。しかし、後続1番をショートゴロに打ち取り3OUT チェンジ。
5回裏 7番レンがセンター前ヒットで出塁。前の打席に続き打撃が好調ですね。このまま継続して欲しい。8番コウセイの所で盗塁が成功で0OUT 2塁。コウセイがセカンドゴロの間にレンは3塁へ。1OUT 3塁。9番ゴウがファーストへファールフライで2OUT。1番ウラ 2球目を打った球はレフト頭上をライナーで通過し、まずはレンがホームイン。2-3。ウラは快足を飛ばしてホームへ!ランニングホームラン!やったね!2-4 で勝ち越しに成功。2番トモワカも続きライト前ヒット。3番コウタロウの所で盗塁。コウタロウも続きショートへの内野安打となる。2OUT 3,1塁。あと1点あればかなり楽になる。4番ケンゴ続いてくれ。しかしケンゴ センターフライで3OUTチェンジ。
6回表 2番をピッチャーゴロ、3番をショートゴロ、4番もショートゴロで三者凡退に抑える。コウタロウがここまで74球の粘りのピッチング。次の回で球数によっては交代もベンチで検討する。なんとか凌いで欲しい。
6回裏 5番ユウタがサードフライで1OUT。6番ソウタが三振で2OUT。7番レンはセンターフライで3OUT チェンジ。
最終回 7回表 5番を四球で歩かす。やはりコウタロウに疲れが出始めたか?いや、まだまだいけるはず、頑張れ!
6番を三振にとる。1OUT 1塁。続く7番も三振で2OUT。しかし、カルテックスも最後の粘りを見せる。8番が四球、9番もストレートの四球で
2OUT満塁となる。更に相手は1番の好打順。しかし、ここからが成長した証、皆でコウタロウを励ます声とベンチからの激励が彼を後押しする。
4球目を打った球は、センターを守るウラのグローブに収まり3OUT 。主審から「集合」の合図で試合終了!
コウタロウは103球を投げ抜き完投勝利です。
なんとか2-4で勝利を掴む事が出来ました。前にも言いましたが、この4ヶ月くらいで急激な成長をしています。
少しずつではありますが、着実に成長しています。大変嬉しい事です。
やらされている練習で身に付く事は「疲れ」だけです。しかし、自分から積極的に行う練習で身に付く事は「技術、体力」あと大事な「チームを思いやる心」になります。
野球人としては、彼らはまだまだひよっこです。しかし、学童野球で「野球人」としての基礎はある程度形成されます。
私たちが教える事は、野球知識だけでなく、これからの人格形成も教えていると私は思っております。
少し大げさかもしれませんが、強ち間違いでは無いと自負しております。
今週末も台風が近づいており、天候がかなり不安定でしたが「雨が降る前にやってしまいましょう!」ということで、8:30プレイボールです。
対戦相手は、同じ鶴見区のご近所の東台カルテックスさんです。鶴見リーグではまだ対戦はありませんが本部大会出場の常連チームなので、かなり厳しい試合になることは予想されます。
わたくし仕事の為、スコアブックを見ながら実況&解説させて頂きます。
池谷戸タートルズは後攻です。スタメンです。
1.ウラ 8
2.トモワカ 4
3.コウタロウ 1
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.ソウタ 7
7.レン 3
8.コウセイ 9
9.ゴウ 5
1回表 1番をストレートの四球で歩かせてしまう。コウタロ~!いつも言っているが、最初のバッターは多少コースは甘くても四球はいかん!それもストレートの四球とは!緊張はあるかもしれないが、少しずつ自分を変えていかなくては。次回に期待します。しかし、そのランナーを牽制でアウトにする。1OUT。2番がショート内野安打。しかし得意の牽制で誘い込みタッチアウト。2OUT。3番を三振に取り3OUTで攻守交代。
1回裏 1番ウラ 4球目を打つがセカンドフライ1OUT。2番トモワカも粘りフルカウントまでもっていくが三振で2OUT。3番コウタロウ センター前ヒットで2OUT 1塁。続く5番ケンゴはショートフライで3OUT。チェンジ。
2回表 4番にフルカウントまで粘られるも三振 1OUT。5番はピッチャーゴロ2OUT。6番を三振に仕留める素晴らしいピッチング!
2回裏 5番ユウタはライトフライで1OUT。6番ソウタは四球で1OUT 1塁。続く7番レン 最近バッティングが下降気味、なんとか復調のきっかけを作って欲しい!期待に応えてセンター前ヒットで1OUT 1,2塁。8番コウセイの時に相手バッテリーのエラーとピッチャーのボークにより、ソウタがホームを踏む。待望の先取点を奪う!0-1。コウセイの打球はサードゴロになるが、レンの足が勝り相手FCとなり0-2。1OUT 1塁で走者コウセイ。9番ゴウの時にコウセイが盗塁を試みるがタッチアウトで2OUTランナーなし。ゴウは三振で3OUT。
3回表 先取点を取ってもらった次のイニング ここが一番大事。ここで点を取られたら流れが相手にいってしまうよ。何とか0点で踏ん張って欲しい。7番をピッチャーゴロで1OUT。8番を三振 2OUT。9番も三振で3OUT チェンジ。いい流れだ。しっかりとゲームを支配できている。成長の証だ。
3回裏 打順も良く1番ウラからの攻撃。しかしウラは三振で1OUT。続く2番トモワカが初球を叩きレフト前ヒット1OUT 1塁。しかし3番コウタロウの所でまさかのトモワカ牽制タッチアウト 2OUT。トモワカ、好走と暴走は紙一重だが、状況を考えれば無理をする場面ではないぞ。ここはベンチが動く所。ヒットエンドラン等のサインが出ることはわかっている場面。これからはベンチワークも頭に入れながらプレーすることをお勧めします。コウタロウはセンターフライで3OUT。
4回表 相手打者が一巡した。ここからクリーンアップにまわり山場になる大事なイニング。ベストは0点だが最悪最少失点(1点)は覚悟しておきたい場面。1番は初球を打ってセンター前ヒット 1塁。2番はピッチャーゴロでセカンドフォースアウトでランナーが入れ替わる。3番の時に盗塁で1OUT 2塁。3番がキャッチャーフライで2OUT。4番にセンター前ヒットを打たれ 2OUT 3,1塁。5番の時に盗塁を決められ2OUT 3,2塁。5番にライト線を抜かれる長打を打たれ、2人が還る。2-2の同点となる。ここで踏ん張るか否かで、流れが大きく変わってくる。6番をショートゴロに抑えて3OUTチェンジ よく踏ん張った!
4回裏 ここはどんな形でも良いので点が欲しい。4番ケンゴがサードのエラーで出塁する。5番ユウタの所で盗塁を試みるがタッチアウトで1OUT。ユウタはまたサードのエラーで出塁。6番ソウタの所でユウタが盗塁で1OUT 2塁。ソウタは3球目を打つもショートライナーとなる。またユウタが塁に戻れずダブルプレーとなる。なんか嫌な流れ。
5回表 7番をセンターフライで1OUT。8番にレフト前ヒットを打たれる。1OUT 1塁。9番がショートゴロでゲッツーをとれず、ランナー入れ替わり2OUT 1塁。1番に戻る。1番の時にバッテリーエラーでランナー2塁。しかし、後続1番をショートゴロに打ち取り3OUT チェンジ。
5回裏 7番レンがセンター前ヒットで出塁。前の打席に続き打撃が好調ですね。このまま継続して欲しい。8番コウセイの所で盗塁が成功で0OUT 2塁。コウセイがセカンドゴロの間にレンは3塁へ。1OUT 3塁。9番ゴウがファーストへファールフライで2OUT。1番ウラ 2球目を打った球はレフト頭上をライナーで通過し、まずはレンがホームイン。2-3。ウラは快足を飛ばしてホームへ!ランニングホームラン!やったね!2-4 で勝ち越しに成功。2番トモワカも続きライト前ヒット。3番コウタロウの所で盗塁。コウタロウも続きショートへの内野安打となる。2OUT 3,1塁。あと1点あればかなり楽になる。4番ケンゴ続いてくれ。しかしケンゴ センターフライで3OUTチェンジ。
6回表 2番をピッチャーゴロ、3番をショートゴロ、4番もショートゴロで三者凡退に抑える。コウタロウがここまで74球の粘りのピッチング。次の回で球数によっては交代もベンチで検討する。なんとか凌いで欲しい。
6回裏 5番ユウタがサードフライで1OUT。6番ソウタが三振で2OUT。7番レンはセンターフライで3OUT チェンジ。
最終回 7回表 5番を四球で歩かす。やはりコウタロウに疲れが出始めたか?いや、まだまだいけるはず、頑張れ!
6番を三振にとる。1OUT 1塁。続く7番も三振で2OUT。しかし、カルテックスも最後の粘りを見せる。8番が四球、9番もストレートの四球で
2OUT満塁となる。更に相手は1番の好打順。しかし、ここからが成長した証、皆でコウタロウを励ます声とベンチからの激励が彼を後押しする。
4球目を打った球は、センターを守るウラのグローブに収まり3OUT 。主審から「集合」の合図で試合終了!
コウタロウは103球を投げ抜き完投勝利です。
なんとか2-4で勝利を掴む事が出来ました。前にも言いましたが、この4ヶ月くらいで急激な成長をしています。
少しずつではありますが、着実に成長しています。大変嬉しい事です。
やらされている練習で身に付く事は「疲れ」だけです。しかし、自分から積極的に行う練習で身に付く事は「技術、体力」あと大事な「チームを思いやる心」になります。
野球人としては、彼らはまだまだひよっこです。しかし、学童野球で「野球人」としての基礎はある程度形成されます。
私たちが教える事は、野球知識だけでなく、これからの人格形成も教えていると私は思っております。
少し大げさかもしれませんが、強ち間違いでは無いと自負しております。