外野フライノック難しくないですか?
実は、フライノックって結構なスキルが必要なんです。
思ったようなフライが打てない とか…
思ったところにフライが打てない とか…
そもそもフライが打てない とかとか…😢
でも、少年野球は外野フライが捕れるか捕れないかで失点は大幅に変わります。
捕球すれば確実にアウトが取れるので、外野フライはぜひ確実に捕れるようにしたいものです。
そのためにはフライの練習が必要です。
それは分かってるからノックを打つけど、一向にフライが上がらなくてゴロを捕る練習になっちゃたりして、しまいには子供達がシラけてきて芝生で遊び出しちゃったりして…(´×ω×`)
フライノックが打てなくて悩んでいるコーチも多いのではないでしょうか?
そんな方必見の外野フライ練習を紹介します。
テニスボールとテニスラケットを使った練習です。
これであれば、ノッカーは細いバットでなく、幅広いラケットでコントロールよく、狙った所に打てます。
また、ボールもラケットも軽いので、お母さんコーチでも簡単に参加できます。
さあ、実践です。⚾︎
外野フライは以下のポイントを意識して、とにかく数をこなさなければいけません。
逆に言うと、数さえこなせば必ず捕れるようになります。
フライキャッチのポイント
1.素早く落下点に入ること。
2.目線をブラさずに走ること。
3.ボールを真上に置かないこと。
4.ボールとグラブと目の位置を一直線にしない。
5.ボールは落ちてくるので、捕りにいかない。
お父さんの運動不足解消にもなりますし、低学年ならお母さんにお手伝い頂くのも良いと思いますよ(^-^)ってか、練習にハマってどんどん熱くなっちゃったりして…(^ω^)
でも、学童野球は子供と一緒に是非練習してあげてください。
子供達の成長を間近で見れるなんてこんな幸せな事はないです。
テニスノックをしてあげて、フライを捕れなかった子が捕ったもんならもう涙腺崩壊ですよ!
勝った負けたよりも、小さな成功体験を沢山させてあげることが少年野球にはとても大切です。
子供と一緒に、沢山の成功体験を積み重ねましょう!