親父から息子に伝えたい大切なこと

2018年01月14日 06時29分00秒 | 少年野球

息子は、長男が小学1年生の時、次男は幼稚園年長で少年野球を始めました。

それより前に、私は少年野球に関わっており(なぜ?🤔🤔🤔)ました。

息子が野球を始めて、私が少年野球を関わって15年が経ちました。

次男は野球で甲子園を目指して、毎日、朝から晩まで野球の練習をやっています。

そんな中、私も少年野球コーチ15年迎えました。少年野球を通して、私が今までやってきたことを子供に伝えるということです。

子供が中学生になると親離れが始めります。親が言うことは聞かなくなります。

何を言っても。

「うるさい…」

で終わりです。

最近思うことは、親がやって来たことを伝えるのは、小学生のうちだということです。

野球の親子練習は、野球だけを教えることではありません。

・コツコツ積み上げること

・弱音を吐かないこと

・最後まで諦めないこと

・コミュニケーションの大切さ

・チームワークの大切さ

・リラックスすること

・できると思ってやること

などなど沢山あります。

野球の練習を通して、親父から息子に伝えたい大切なことを伝えるのが、少年野球なのかもしれません。

そして、小学生のうちに親子のコミュニケーションをとっておくと、子供が中学、高校となったときに、親子関係のパイプができていることに気付くと思います。



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