息子は、長男が小学1年生の時、次男は幼稚園年長で少年野球を始めました。
それより前に、私は少年野球に関わっており(なぜ?🤔🤔🤔)ました。
息子が野球を始めて、私が少年野球を関わって15年が経ちました。
次男は野球で甲子園を目指して、毎日、朝から晩まで野球の練習をやっています。
そんな中、私も少年野球コーチ15年迎えました。少年野球を通して、私が今までやってきたことを子供に伝えるということです。
子供が中学生になると親離れが始めります。親が言うことは聞かなくなります。
何を言っても。
「うるさい…」
で終わりです。
最近思うことは、親がやって来たことを伝えるのは、小学生のうちだということです。
野球の親子練習は、野球だけを教えることではありません。
・コツコツ積み上げること
・弱音を吐かないこと
・最後まで諦めないこと
・コミュニケーションの大切さ
・チームワークの大切さ
・リラックスすること
・できると思ってやること
などなど沢山あります。
野球の練習を通して、親父から息子に伝えたい大切なことを伝えるのが、少年野球なのかもしれません。
そして、小学生のうちに親子のコミュニケーションをとっておくと、子供が中学、高校となったときに、親子関係のパイプができていることに気付くと思います。
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