2020年5月15日 コロナ感染真っただ中に保護猫として、我が家に迎え入れました。
私自身、実家(愛媛)では犬や色々飼っていました。母が好きだったので。
私も飼うのは全然大丈夫ですが、嫌な事が一つあったのです。それは、
お別れの瞬間です。絶対飼って入れは必ず受け入れなければならない事。
それまで楽しかった事、嬉しかった事いっぱいあったのですが、その瞬間悲しさが上回ってしまいます。
ですから、家族でペットを飼うことを話す際、私は絶対反対してました。
あの時間を体験するくらいなら飼うことをしなければいいと…。
しかし、もともと犬や猫好きの私としては、悩ましい問題。
その時、テレビで保護猫活動している(嗚呼!!みんなの動物園)番組(サンシャイン池崎さん)をきっかけに猫に興味をもち、
ネット経由で応募してしまいました。幸いにもマンションは1匹までなら猫もokでしたので。
それで冒頭に述べた日に受け入れとなりました。年齢は2歳という事でしたので、小さい子猫をイメージしてましたが…
大きめのキャリーケースの中にはパンパンの猫様がおりました。
自宅で開放するも、机の狭い下から出てきませんでした。出てくるのは夜中のトイレとごはんの時だけです。
元々の名前は「ちび」でしたが次男からの提案で名前を「ピケ」と変更することとなりました。(とてもちびと言えなかったので…)
そこで病院に連れて行けばよかったのですが、私の怠慢でした。
腎臓におそらく負担があって、今になったようです。本当にごめんなさい。
前に報告させて頂きました通り、9月17日にDVMsどうぶつ医療センター横浜で手術を予定してます。まだまだ安心できませんが、頑張ってください。
病院に行く際、キャリーケースに行ける際、またがん泣きするんだろうな~。
先日から血尿の割合もだいぶ良くなってきました。
頑張って 頑張って ピケさん!
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