先日、鶴見リーグ試合も予定されておらず、他審判要請もなかったので久しぶりにチーム練習に参加しました。
レギュラは他のグランドが確保されていた為、頭から寺尾小は使いません。ジュニアは寺尾小で頭から練習です。
監督から「せっかくなのでグランドを広く使えるときのバッティング練習をしたい」とのことでした。
私から「じゃあ、私がバッティングピッチャーしますよ」と伝えました。
私自身、フリーバッティングのピッチャーは4~5年ぶりだと思います。(レギュラーでヘッドコーチをしている時以来?)
だからストライク入るかどうか不安でしたが、言い出しっぺですので、何とか選手には気持ちよく打たせたあげたい。
最初は、S、ソラ、ヨウ、ユメの4人で5~6打席順番に打たせます。ランナーは四球でも残らせます。
最初のSに早くも四球を出してしまった。(やばいっ・・・)
しかし、その後は何とかストライクの枠内(付近)に抑えることができ、最初のグループは1四球で済みました。(よかった)
次のグループは、ヤマト、エイト、ツバサです。このグループにも結果、無四球で終えることができました。
※しかし、このグループはバットに当たらなかったなー。
先に述べた通り、バッティングピッチャーは超~久しぶりの仕事でしたが、キャッチャー兼球審のTコーチにも助けられ、バッティングピッチャーを無事終えることができました。
私自身、高校時代にはバッティングピッチャーをする機会が結構ありました。
自分でいうのもなんですが、だいたいのストライクに投げれるコントロール(針を通すようなコースを狙う投球はNG)は、そこそこ自信があります。
でも、最初の四球は結構焦りました。
最初のグループは、当初空振りも多かったですが、さすがジュニアの主軸!だんだんタイミングを掴んできて、私が結構自信持ったストレートをポンポンと外野に運んでました。
この4人は大丈夫だと思います。
しかし、次のグループは課題が結構多いと思います。
ヤマトは追い込まれるまで、万振りで良いと思います。追い込まれたら若干コンパクトを心掛ける程度で良いと思います。
ツバサは、バッティング後に本人に直接指導しましたが、インパクトの瞬間、ヘッドが前に来ていません。
だから「自分では捕えている」と思ってもバットに当たっていないのが原因です。
エイトは自分の「バッティングの形」が確立できていません。兎に角素振りをして、疲れて振れない若しくは掌にマメができるまで追い込んでみては如何でしょうか。
そうすれば、体って一番楽な方法で動作しようとするので、結構力の抜けた理想的なスイングができていたりします。
いやー 本当に疲れた~。
かえってから、別の用事もあったので、それが終わってシャワー浴びて、カラッカラの体にガソリンを注入してジャイアンツ戦をみています。(今日は勝てるか?!)
今はまだ筋肉や肩や肘には全く疲れ・疲労は無いですが、恐らく2~3日後にドッと出てきます。
想像するだけで怖い~
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