「できない」から「できそう」へ

2020年02月22日 08時05分00秒 | 少年野球
低学年(Jr)の指導は大変疲れますね。
高学年(Reg)であれば、多少難しいプレーでも「とりあえずやってみるか」と、取り合えずトライしてみます。
しかし、低学年であれば はなから「できない~!無理~!」という選手も少なくないです。

要は「できない」から「できそう」へシフトチェンジさせる必要があります。

低学年は自分自身「できない」事はやりたがりません。(いや、やろうとも思いません)
しかし、少しでも「できそうな事」は喜んでやります。(好奇心か?)

いかに最初の内はハードルを下げて、「できない事」を「できそうな事」へ変換してあげる事が必要かと思います。

ここは指導者の声かけなども必要になります。いかに好奇心を駆り立てて行動させるかです。
そしてトライさせて、「できない事」を可能な限り、「できるかも」と思わせる事です。
できる様になる事はとても嬉しい事です。

初めてフライをとったり、ヒット打ったり…
そういった事って大人の今でも記憶していると思います。

できたという実感が、また次の成長に繋がると思っております。

あっ 勉強もそうかも…って、これが一番難しい…か。





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