昨日(9月19日(木))念願の退院できました。
病院につくと、先生から手術の詳細な内容を聞きました。(写真を使って…私苦手です。)
まずは、尿道の石を取り除く手術ですが、尿道を切開しなくてすみました。(ほっ)
次に膀胱の石を取り除く処置です。実際に入っていた石の実物を見させて頂きました。
本当に小さな石だけで、少し大きいものは写真で確認しました。(本当に痛そう)
短期間で作成される訳でないので、もしかしたら数年前から形成されていたのかもです。
で、膀胱内を奇麗にして頂き、縫合が完了しました。
一週間程度入院するつもりでしたが、ピケさん回復(食欲)が早いそうで、3日で退院です。
先生から今後のスケジュール(抜糸と検査)を話して終わらせて頂きました。本当に先生には感謝いたします。
看護師の方から「傷口を(舐めることから)守るエリザベスはどうします?」との事。
今は、エリザベスウェアというものがあり、服もあるとの事。
しっかり排泄箇所は開口されていて、背中マジックテープは結構丈夫にできているので、簡単には脱げません。
カラーだと食事で不自由になるので、看護師さんとも相談してウェアに選択させて頂きました。
で、そのウェアを着て、ゲージ内に入って帰宅です。
タクシーの中でも、泣いてましたが、病気中の鳴き声とは全く別です。
病気中は、痛みと不安な鳴き声でしたたが、帰りは不安だけの鳴き声っぽかったです。
かえってゲージを開けて、ダッシュで出ました。やはりエリザベスウェアに違和感があり、泣いてばかりです。
しかし、痛がる鳴き声でないので少し安心しました。
ウェアが若干小さい?と思いましたが、ピケさんがでかいと痛感しました。
まだまだ、ウェア違和感はあるかと思いますが、慣れて抜糸まで頑張りましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます