先日、親善試合の結果報告をさせて頂きました。
その際に、嬉しかった事を今回、書かせて頂きます。
初の親善試合(5年生以下の試合)が終わり、寺尾小に帰ろうとした際に、後ろから
「こんにちは。」
と声をかけられ、振り返ると生麦ダンディーズの選手でした。
そう、現キャプテンをしている6年生のN君でした。
1年前、前のチームの監督をしていた際、マルエス杯の合同チームの同じ選手でした。
当時、彼は5年生で左ピッチャーでした。
投球テンポとマウンドさばきが良く、私は将来性のある選手だなと思っておりました。
お父さんもコーチをしていましたので、しっかりと育成された事が判りました。
N君には「私は今、訳あって池谷戸タートルズに居る」事を伝えました。不思議そうな顔してましたが。
生麦ダンディーズは鶴見リーグをブロック一次通過(第一代表)しました。
我が池谷戸タートルズは何とか、第二代表を勝ち取りました。
N君には「池谷戸タートルズも第二代表になったので、対戦となった場合にはお互い頑張ろう!」と声を掛けて別れました。
マルエス杯で一緒だったのは約1ヶ月くらいでしたが、覚えて頂いた事、声掛けてもらった事が、凄く嬉しかったです。
生麦ダンディーズと池谷戸タートルズとの対戦、是非見てみたいです。