昨日、イメージ療法というのを受けて見ました。
暗いお部屋の中で、よこになり、
聞いたことのない音楽が流れ、療法士の方が静かにゆっくりと
イメージのお手伝いをしてくれます。
気持ち良い時間がながれます。
自分の身体からの抜け出て自由にイメージしてる場所へ移動します。
好きな所を自由に出かけてください。と、言われて
わたしは、なぜかひざたけ30センチ位の花畑の中にいる自分でした。
しかもそこには、淡い色の花に混じり所々に赤い花が咲いていたり、
色とりどりに花が賑やかにさいてるのです。
なんだったのでしょうね～。
天国ならもっと淡い品のいい色合いの花畑でも良さそうなものなのに
何とも賑やかな花たちが楽しげに咲いているのです。
一番会いたい人は？と言われて、
mm、m、？…まずい…だれも浮かんでこないと、思ってると
遠くにボンヤリと白い霞のようなものが見えて来ましたね。
と言われて、だんだんはっきりしてきました。
何と、父がほほえんでいました。
いつものちょっと照れたような寂しげな父がいて
これって天国？…まずくない？……私まだお父さんのところいけないのよ。
迎えにきてもダメだから…
なんて勝手に自由なこと思ってました。
………お盆ですものね……。
父が会いにきてくれたのかもしれません。
不思議な 夢のようなイメージでした。
指導者がいると、そんな事もできるんだって、思いました。
でも終わったあと、気持ちがスッキリして頭も軽くなったのは事実です。
不思議な体験でした。
