昨日はとてもいい天気で一日が過ごせると思うと
心がとても軽い感じがしていたのです。
でも午後になるとだんだん空が怪しくなってきて、そのうち風が出てきて
とうとう吹雪になってしまいました。
しかも猛吹雪です。こんなすごい吹雪は久しぶりと言うくらいの猛吹雪です。
山の上ですが斜面の方向的に風当たりはそう強くはないのですが昨日は別でした。
もう何にも見えないのです。 真っ白
こんな日は車も運転できません。1寸先が見えないのです。
いや、1寸先くらいは見えていますが、2,3メートル離れたよその家が見えていません。
まさにホワイト・アウトです。
そのまま夜中も断続的に雪が降り続いて
今朝はどこの家も、除雪作業で、
我が家も、夫と娘が、頑張って除雪をやってくれました。
なんだか私もと思うのですが・・・。
返って足手まといで、「家に入ってて」って言います。
私のできることは、美味しい朝食を作ること・・・だけ。
が食べたいという娘のため、すぐ食べれるように、作りました。
左から、たらこ、昆布、筋子、 それにお稲荷さん。
中には夫が好きな紅ショウガ
真っ白なご飯を炊き、作ったです。
みなさんの所はおにぎりといいますか?
それともおむすびでしょうか?
ホワイトアウト、最近その言葉を知りました
映画のタイトルでしたっけ
怖いのですね
除雪、おつかれさまです
頼もしいお嬢様です
酷い時は、1日に何度も降ろさなければならないと
お聞きしてます
こちらでは、‟おにぎり”って言うことが、多いです
俵型が、基本です
「にぎり」と言えば、握り寿司
お稲荷さんまで
雪下ろしの感謝の気持ち、包まれてますね
ホワイトアウトって言うのね
こんな日に外に出ると 遭難しそうです
雪下ろしは大変な作業 ご主人もお嬢さんもお疲れ様です
おにぎりとお稲荷さん 感謝の気持ちが包み込まれて
美味しそうです
おにぎりって言いますね
お寿司の方は にぎり寿司です
何しろ四方八方見えないんですから。
2年ほど前には、道東の方で、家に帰る途中の父子が
後200メートルくらいの所で力尽きて父親が娘をかばい死亡するという事件が起きたのごぞんじですか?
娘は現在中学生になったと思うのですが・・・。
やはり吹雪は侮れないと思います。
おにぎりですか?我が家はオムスビなんですよ
あっ、屋根の雪下ろしはしません。
私の家はスノーダクトと言って、屋根には熱線が通っていて
雪は下ろさない方式なんです。(^_^;)
家の前が道路に面していて、30メートル×5メートルくらいの所を雪かきしなくてはならないのです。
車庫前も入れたらもう少し増えます。(^_^;)
昨日の雪は重たい雪で、結構大変だったと思います。
そんな雪が40センチくらい降りましたから、二人とも汗びっしょりで・・・。
やはりひまわりさんの所もおにぎりなんですね。
私の所はオムスビです。
待ってる間にカピカピになってしまいましたが、美味しいって食べてくれました。(^_^;)
以前、テレビドラマで、東北の人が東京に出て働いているという 設定のドラマがあって
その中でオムスビが出てきて「あっ、おむすび~」って言ったら
東京の人にゲラゲラ笑われたって言ってて、
あれ~??って思ったんですよね。
おむすびとおにぎりの境界線、どのあたりなんだろうって
ふっと思ったんですよ。
お稲荷さんの方がすきですか?
夫もです。(^_^;)
アツアツのおにぎりで、除雪作業をねぎらっていらっしゃることが、一番の協力でしょう。
ホワイトアウトって言うのですね。
凄いたいへんさなのですね。方角までも分からなくなるほどとは、とても想像できません。
雪は家の中からみてると美しくって、きれいです。
でも実際は冷たいし雪の上に雪が降るとどんどん押しつぶされて
量は同じに見えても実際はものすごい重量になります。
私はまずスコップや雪かき用のジョンバが持てないので
じゃまなだけなのです。(^_^;)
ホワイトアウトって映画がありましたね。
みてないのでどんな内容かは知らないのですが
おそらく真っ白で何も見えない吹雪の中の映画なんだろうなって思います。
と言ってもバジルさんは食事係では気をつけようもないでしょうが
ご主人や娘さんには時々声をかけて元気づけてください。
でも、美味しい手作り朝食で、元気百倍でしょうね。
以前ブログで「おにぎり」というハンドルネームの人と交流がありましたよ。
こちらは積雪なしの1月が終わり、2月はどうかしら・・・
猛吹雪でなくて、少しの雪は見たいななどと思っています。
子供の頃は、おにぎりと呼んでいました。結婚して東海地方に
住むようになり、おむすびとなり、今ではどちらも使います。
おにぎりの昼食おいしくて、つい食べ過ぎになりそうです。