はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ ~ KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~

2014-01-25 | 02 自転車パーツ

カーボンホイールとチューブラータイヤの組込みが完了し、ホイールにスプロケットも付いた。
ブレーキシューもカーボン用に交換して、すべての組込みが終わった。
ついに完成となった。

サードステージになったKEBELを紹介していきたい。




ホイールを変えただけだが、シャープな印象になった。
マットカーボンリムでシブイロードバイクになった。




ホイールとタイヤがシンプルになったが、ヴィットリアの赤いロゴがさり気なくステキ。




フロントホイールとチューブラータイヤを見ながら走るのがうれしい。
信号待ちで、つい、微笑んでしまう。




光の加減でカーボンリムがきれいに輝く。




ホイールを変えるだけで、雰囲気がガラッと変わる。
ヒルクライムなどのレースで戦うロードバイクへと変貌した。
目的を持った機材は美しい。




ディープホイールのスピナジーホイールと比較してみたい。
エアロ形状フレームのケベルには、フレームのダウンチューブの太さに似合ったホイールがバランス良い。
リム高45mmのスピナジーホイールとのバランスがベストだと思う。
KUOTA ロゴと、SPINERGY ロゴのホワイト文字や書体もマッチしている。
しかし、重い

カーボンホイールと比較すると、ホイールだけで約800g重く、タイヤ、レーコンの軽量スプロケットを装着したら、1,000g以上の重量差になってしまう。
片足に500mlペットボトルを付けながら走っているようなもの。




レースに出場し、少ない力を最大限生かすには、このカーボンホイールとチューブラータイヤの選択は正解だと思う。
歳を重ね体力の衰えを感じていくと、タイム短縮のために機材に頼ってしまうのはあたり前の選択だと思う。




見れば見るほど、戦闘力がレベルアップしたロードバイクになったと実感させてくれる。
この状態で車両重量は、約6.9kg
軽量レーコンスプロケットを装着して、約6.7kg

 ロードバイクに乗り始めて3年。
 今シーズンは、レベルアップしたケベルでレースに出場できる事がうれしい。 


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ   ランキング参加しています。 
  クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
 お手数ですが
”ポチッっ”とクリックをお願いします。  


  KUOTA KEBEL レベルアップ記事 
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~

■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~ 

■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~ 
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~ 
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~ 
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~ 
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~ 
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~ 
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~ 

■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~

■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~

■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!

■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~


1月25日(土)のアクセス数は、4,581件 、gooブログ順位:151位(1,980,712ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では28位(週間IN 470ポイント)、注目記事ランキングでは、堂々の 4位 でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

翌日の1月26日(日)には、にほんブログ村のロードバイク部門、注目記事ランキングで、堂々の 2位 になりました。ご覧いただきましたみなさま、本当に、本当にありがとうございました。


最新の画像もっと見る