GALACTICA/ギャラクティカ 【転:season 3】DVD-BOX 2 アミューズソフトエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
「バトルスター・ギャラクティカ」シーズン3まで一気見終了。
他に借りていた映画の方も返却期限の明日無事返せます。 よかった、よっかった。
でも明日からちゃんと仕事に復帰できるでしょうか。
忘れないうちにメモしておきます。
シーズン3#311「ジュピターの目」
ブラザー・キャビルの言ったやり手ビジネスマン用語のようなこれ。
sweeten the pot.
これは「取引条件に色をつける」という意味。
「入門ビジネス」で似た表現"sweeten the deal"が出てきました。
dealはわかりやすいんですが、potは何のことだろう。
#314「父として 兵士として」
タイ副艦長のせりふの中に同じことばが続けて出てきたので印象に残りました。
You seriously wanna stand up for these crazy frakking people?
(字幕)サジタロンの者をかばうのは何のためだ?
Mike Robert is a stand up(stand-up) guy.
(字幕)ロバートは実直な男だ
最初のstan up(for)は動詞で「~に立ち向かう」という意味。
frakking はバトルスター・ギャラクティカで使われているfour-letter wordなのでお気になさらず。
次のstand up(stand-up)は形容詞で立派な、ガッツのあるという意味。
こういう特別印象に残るせりふじゃないと字幕に気を取られているのでほとんんど英語の音は拾えないんですよ。
Your seriouslyって、「Yours sincerelyで"I"の意味」だと上級英会話で習いましたが、その類いでしょうか?だとすると、I wanna stand up for ...ということになりますが、それで解釈あっていますでしょうか?
形容詞のstand upはドラマ「フレンズ」にも出てきました。10年続いたドラマですから、遭遇チャンスが多いのは何と言っても「フレンズ」ですね。
動詞しか知らなかったです。シャーリーズ・セロンの映画に「スタンド・アップ」っていうのがありますが、これは邦題で多分ストーリーから「立ち向かう」って意味で付けたんだと思いますが、今思うと「ガッツがある」という意味でも通じる内容でした。
ばっちもんがらさんは様々なジャンルの映画やドラマを見ていますね。このギャラクティカは見たことがありません。海外ドラマも「24」が知られてから、次々と日本でも発売&レンタルされるようになりましたね。私はレンタルでは「グレイズ・アナトミー」「ブラザース&シスターズ」を続けて見ています。そして今はこれまであまり見なかったジャンルですが「バーン・ノーティス」をこのところ借りまくってます。NHKの講座に出てきたものとドラマで再会する瞬間や面白いフレーズに出会うのが何より楽しいです。このドラマのマイケル&フィオナの関係が気になります。でも、フィオナ役のガブリエル・アンウォーの英語が聞きとりにくいです。
「バーン・ノーティス」私も見ています。70年、80年代のドラマの雰囲気があって気に入ってます。バーン・ノーティスのことは忘れて探偵稼業に専念した方がいいような気がするんですがどうでしょう。
「ギャラクティカ」は180分くらいのミニシリーズが好評だったのでシリーズ化されたようです。
シーズン1のレンタルの1本目がこれです。多分このパイロット版ではまってしまった人はシーズン4まで絶対に見ずにはいられないと思います。
スタートレックやSFものは何でも好きという私には当然といえば当然の結果だったかもしれません。
Lilyさんもとりあえずこのミニシリーズだけでも話のタネにぜひお試しを(難点は、スタートレックシリーズよりかなり重いってことですが)。
バーン・ノーティスも肝心のスパイの極意とか小道具作りなんていうのはメカや化学にも弱い私にはよくわからなくて、もっぱらマイケルたちの会話、表情を楽しんでいます。マイケル役のジェフリーがDUIで捕まったことがあるのと、今の彼女が19歳くらいだと聞いて(彼は40代前半のはず)「彼女が19なんて犯罪だろう!」と突っ込み入れてしまいました。
私も解雇通告なんて忘れて人助けに専念すればいいのにって思いますが、彼としては自ら辞めたんではなく解雇されたってことでプイライドが傷ついたのでしょうか。それにああいう命の危険にさられせるスパイなんてものを経験してしまうと普通の生活に物足りなさを感じたりして。私も70年代、80年代の香りがして(スタスキー&ハッチなんて大好きでした)好きなんですが、過去の作品と差別化するために1話完結の探偵稼業に加えて解雇通告のなぞをからめて視聴者を惹きつけようという戦略なのかもしれません。
日常会話に使えそうな単語は少ないですよね。
muscleやenforcerが用心棒、スキ―競技の1つでもあるmogulが重要人物、権力者,gagはさるぐつわ、そして杉田先生の講座にもいろいろ出てきた詐欺師という単語など覚えても応用できなさそうな単語をそれでも拾ってみています。
ドラマやドラマの要約、ゴシップサイトで見つけた単語の方が頭に残るみたいです。
スタートレックでおなじみの異星人はギャラクティカには登場しないので、またちょっと違った味わいかと思います。
「バーン・ノーティス」の面白さのひとつが手近なものでちゃっちゃっと何か武器を作ってしまうところ。やはり80年代のドラマ「冒険野郎マクガイバー」がそうでした。機械音痴、サバイバル能力ゼロの私はそういうの憧れます。
私もゴシップサイト、映画レビューから覚えた単語多いです。繰り返し同じ単語やフレーズが出てくるからでしょうか。