知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

The Martian

2017年11月11日 | 英語
The Martian: A Novel
クリエーター情報なし
Broadway Books

遅ればせながら、"The Martian"読んでます。今回はkindleじゃないので、ああ、字が小さくてちょっと目がしょぼしょぼしてきました。

本当はだいぶ前に読もうかなと思っていたんですが、知り合いが「映画の方が面白かった」と言うので、迷っているうちにだいぶたってしまいました。

他のメンバーの十字架を燃やして水を作ることに成功するまでで、そろそろ2時間以上(というのは私の読むスピードが遅いからなんですけど)もかかってる。映画より、ずっとゆっくり進行するんですね。

もういやになるくらい理数系じゃないので、ついていけるのか怪しいけど、ちょっとずつ読んでいきます。

 

前にブログに書いた「結局」と訳すとちょっと変かもという"after all"。

たいていは「そもそも、だって、何と言っても」なんていう訳の方がぴったりのことが多いです。

この本に出てきたのもまさにそう。

Why bring a botanist to Mars? After all, it's famous for not having anything growing there.

だいたい、そもそも、火星では何にも育たないのはよく知られている。

 

前に紹介したのはクリスティでした。

After all, I am not giving a party!
そもそも、私がパーティーを開いたわけじゃないんだから

 

After all, it's September.

She’d got it! She was sharp, after all.

これもクリスティ。この場合は「やっぱり」かな。

 

NCISから紹介した

I earned my paycheck today. 今日はもう給料分働いたという時の"earn" も出てきました。

 

No three-fourths ration today. I've earned a full meal!

映画でもナイフでじゃがいもを小さく、小さく切って食べてましたよね。


どのあたりで原作は「ロード・オブ・ザ・リング」ねたが登場するのか楽しみです。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤毛のアン | トップ | ザ・ラストシップ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

英語」カテゴリの最新記事