The Martian: A Novel | |
クリエーター情報なし | |
Broadway Books |
遅ればせながら、"The Martian"読んでます。今回はkindleじゃないので、ああ、字が小さくてちょっと目がしょぼしょぼしてきました。
本当はだいぶ前に読もうかなと思っていたんですが、知り合いが「映画の方が面白かった」と言うので、迷っているうちにだいぶたってしまいました。
他のメンバーの十字架を燃やして水を作ることに成功するまでで、そろそろ2時間以上(というのは私の読むスピードが遅いからなんですけど)もかかってる。映画より、ずっとゆっくり進行するんですね。
もういやになるくらい理数系じゃないので、ついていけるのか怪しいけど、ちょっとずつ読んでいきます。
前にブログに書いた「結局」と訳すとちょっと変かもという"after all"。
たいていは「そもそも、だって、何と言っても」なんていう訳の方がぴったりのことが多いです。
この本に出てきたのもまさにそう。
Why bring a botanist to Mars? After all, it's famous for not having anything growing there.
だいたい、そもそも、火星では何にも育たないのはよく知られている。
前に紹介したのはクリスティでした。
After all, I am not giving a party!
そもそも、私がパーティーを開いたわけじゃないんだから
After all, it's September.
She’d got it! She was sharp, after all.
これもクリスティ。この場合は「やっぱり」かな。
NCISから紹介した
I earned my paycheck today. 今日はもう給料分働いたという時の"earn" も出てきました。
No three-fourths ration today. I've earned a full meal!
映画でもナイフでじゃがいもを小さく、小さく切って食べてましたよね。
どのあたりで原作は「ロード・オブ・ザ・リング」ねたが登場するのか楽しみです。
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