オンライン英会話の内容って、フリートーク、記事レッスン、スクールが用意したテキストなんていうのが一番多いんでしょうか。
私のオンラインレッスンの目標は、例えば「すきやき」や「お好み焼き」の作り方、「ごみの分別方法」、「大富豪のルール」なんていうことを英語でわかりやすく説明できるようになることです。
そんな風な事を先生に言ってみても、なかなうまく伝わらないみたいで、それじゃテキストやる?とか言われちゃいます。
自分でこれをやる!と言わないとだめみたいです。
それで好きな映画の説明をしてみることにしました。
ちょうどレビューを書きたいなと思っていたので、これにしました。
グーニーズ 特別版 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ
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先生は優しいから、面白そう、今度ぜひ見てみますなんて言ってくれたけど、あんなひどい説明じゃ絶対見たくなるとは思えない。
説明した私の方はまた見たくなったので、ついに買いました(1,000円で迷う私)。
こんなのも見つけたので一緒に買いました。
CSI:科学捜査班 クエンティン・タランティーノ監督 グレイブ・デンジャー (初回限定生産) [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
角川エンタテインメント |
クエンティン・タランティーノが監督した、CSI:の特別版「グレイブ・デンジャー」 。
シーズン5のエピソードに納められていますが、この作品単独のDVDが出ていたのは知りませんでした。
アマゾンのコメントを見ると、好き、嫌いがはっきり分かれています。
確かに淡々と進むCSI:(特にベガス編は)とタランティーノって毛色が違います。
でも私はどっちも好きだな。
これも1,000円で買いましたが、ネットでは857円でした。あらら。
映画のあらすじって読むと勉強になるんですが、語るとなると難しいですね。「来週はお好み焼きの作り方を説明するから間違っていたら直してね」とか、あらかじめ原稿を作って事前に送って先生に直してもらう、なんてダメでしょうか。
ばっちもんがらさんの言っていることが伝わっていないのではなく、先生が巧みに自分のプラン通りにレッスンを進めようとしているのかもしれませんよ。そういう先生いますから。それから外れることを良しとしない先生やこちらが読みたい記事を提示しても「私は米国憲法をやりたいので資料を送る」って言ってきた女の先生もいました。却下しました・・・というか理由をつけてキャンセルしました(笑)
テキストってどんなもの使うんですか?ばっちもんがらさんレベルだと簡単すぎてつまらないのでは?
グーニーズ、懐かしい!お兄ちゃん役?をやっていたジョシュ・ブローリンが近年やっとブレークして結構いい映画に出ているので嬉しいです。奥さんのダイアン・レインも好きです。
最近は先生に適当に単語を言ってもらって例文を作る練習をしています。けっこう易しい単語でも苦労することがあります。そういう単語はまだ100%自分のものになってないんだなとわかって勉強になります。
教え方の上手な先生はこちらの要望をわかってくれますが、もう本当にいやになるくらい予約が取れません。
「グーニーズ」の時のジョシュ・ブローリン可愛かったですよね。今は相当強面になりましたが。
彼が94年に出演した「ウィネトカ・ロード」というドラマが印象に残っていて、また見たいんですが、こういうミニシリーズはDVD化されないだろうなあ。