東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

ようやく本稼動

2012年02月15日 12時52分58秒 | エアバンド・ACARS
 micro-ADSBが届いて10日が過ぎた。あれこれ試行錯誤しながらようやく自分的なセッティングが出来上がる。

 adsbscopeで受信してそれをwinsend2にデコードしたデータを送って見える化する。
winsend2はネットに接続して写真を拾ってきてくれる。実行ファイルのアイコンが見たことあるな~と思ったら「acarsd」の作者のKjM氏が作っていた。
 同じ作者のLIBHOMERADARでプロットしようと試みたがうまくいかない。ネットワークセッティングは同じはずだから受信してもいいはずなのだが…。これをもう少し突き詰めていく必要があるかな。
これでしばらく受信すればライブラリ、写真データも増えてネットから切り離された状態でも見ることが出来るだろう。

 そして見ていて思ったのが地図上にプロットはされていなくてもレーダーに応答したデータも拾っているということ。
国内線専用機材(DHC8とかER170とか)の位置情報はプロットされないもののデータだけ解析して表示される。


地図上には出ないFDAの機材が表示されている。

 見ていると横田基地所属のC-130とかもコンタクト。ありゃ、ギャラクシーまで…。仕事忘れて見入ってしまいそう。

コメント
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