東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

2019年緊急消防援助隊中部ブロック訓練(11月2日その2)

2020年01月16日 10時13分18秒 | 航空機
主会場の場外を出発して次の訓練の行われる方向へと急ぐ。
しかし担当機は自分が駐車場を出た頃には目の前を通過。
HJの方からはピックアップ中の写真が出来れば欲しい、と言っていたがこりゃ無理か。
仕方がないから要救助者引き渡し場所で撮影することにしよう。



10:15 担当機はこのさらに奥へと飛んで行った。


空自隊員と隣は夜間照明設備の会社の人だとか。


 しばらくしてピックアップ完了の連絡が入る。
 ピックアップ場所まではここからさらに10分の「宝慶寺いこいの森」だから間に合わなかったか。
 撮れないよりマシだよ。



10:24 照明設備の電源を入れる消防隊員。


10:26 お、インサイト。


10:27 78-4604 UH-60JII 航空自衛隊小松救難隊


10:28 場外を確認。鳶の群れを避けてアプローチへ。


10:30 ファイナルアプローチ…


10:31 グラウンド上に到着すると


ロクマルの強烈なダウンウオッシュ!


しばらくホバリングして細かい砂を飛ばす。


10:33 ようやく砂嵐が治まる。


あと3メートル


接地、エンジンアイドル。


10:34 隊員が一人降機して地上で待機していた隊員と合流。


もう一人の隊員と一緒に救助された要救助者も降機。


あっちへ、せーのー


ダッシュ!


引き渡し完了。


10:35 機体へと戻る隊員。


10:36 乗り込んで待機。


 この後は本会場との段取りもあるためスタンバイ。
 時間になるまで待機となる。
 


校舎内にいた吹奏楽部の部員たち、驚いただろうな。


10:40 離陸!


本会場の場外へと向かう。


 さて、再び転戦だ。
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