あらためて「復習」しましょう!足首を、頻繁(ひんぱん)に負傷する方の特徴をご記憶ください。
2019年08月12日 17時25分55秒
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足首を
頻繁(ひんぱん)に負傷する方には
特徴があります。
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非常に多く、ご質問を頂戴することです。
例を挙げれば
無数に原因があるのは当然ですが
あえて厳しい言葉をご提供いたします。
ご記憶ください。
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足首だけに限りません。
身体のどこかを負傷した時に、またはその後に
継続的に
計画的に
習慣的に
定期的に
●治療
●検査
●ケア
など、していますでしょうか?
●治療
●検査
●ケア
を、しっかり行なっていない方ほど
『負傷がクセになってしまった!』
ということを、おっしゃる傾向にあると感じています。
もちろん、統計など取っていません。
ジャンルや年齢、人種、性別を問わずに
よく聞こえてくるセリフなのです。
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よく耳にする言葉です。
しかし、医療者側からすると
クセ(癖)になってしまったり
クセ(癖)になるであろうという負傷は
確立で言えば
本当に少ない数しかありません。
◎≪治療をシッカリとしていない≫から
○以前、負傷した場所が弱いままでいるので
負傷を繰り返す。反復する。
○負傷した時、またはその前から存在する、負傷しやすい動作のクセや、身体のクセを修正しないから
負傷を繰り返す。反復する。
これが真相です。
◆◆◆◆◆◆◆◆
断続的ではなく
継続的に、計画的に、定期的に統合した視点で身体を診て(みて)いると
色々なことが分かるので
色々な判断が可能になり
色々な対策が出来るので
色々な良いケアを得られる世界が広がります。
負傷が治るだけでなく
一気に、世界観と身体動作が良好に転化するんです。
これは、ずっと、主張し続けていることです。
負傷というマイナスなきっかけに遭遇してしまったが
そのことで「身体」強く着目するスィッチが入り
スーパー選手に育った方は、あなたの想定以上に存在します。
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①:負傷した部分よりも上の部分と下の部分の問題に
(※心臓を基準にして
心臓に近い部分と遠い部分とお考えください。)
ご注目いただき
②:さらに、身体全体の動作≒使い方にご注目いただき
③:もっと根本的な部分
▼
呼吸の深さと長さ、目線と視界、普段の生活から引きずるクセ
↑↑↑↑↑↑
この様なことに着目することが
負傷原因の根本の原因判明、負傷予防、そして
これからのトレーニング重点項目を展開していくことに
非常に役に立ちます。
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例えば
1:足首を負傷しやすい人は
脚の筋肉全体の「かたさ」に問題がある場合が極めて多い。
2:膝を負傷しやすい。
その場合も、股関節と足首、両方に問題がある場合がほとんど。
3:足の指を多く負傷する方は
身体全体のバランスと、指のすぐ上にある腱
▼
全体と局所の両方を診る(みる)ことが大切!
この様な思考と診断方法が必要です。
継続的、定期的に
あなたの身体を診ることが出来れば、
かなり早い段階で、負傷する原因自体を無くすることは可能であり
今の動きから大幅に進歩することは、難しいことでは無いんです。
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あなたがお忙しいことは、誰もが分かっています。
私も、それを理解します。
しかし、身体がパンクしたら・・・
趣味とか約束だとか
仕事も、遊びも
学習塾とかクラブとか、スポーツでも何であっても
いっさいが、実行不可能になるわけです。
ご自分の身体を大切にするということは
他への迷惑をかけない、最低限の礼儀でもあるんです。
仕事でも、約束でも
もちろん、プロとしての「試合」なら、なおのこと!
体調をおろそかにする事で、他の方々へ、想像以上のご迷惑をかけてしまうんです。
あなたが、社会から排除された方が良い人間であるなら
ここまでの文章も不要です。
しっかりした病院を、医療機関を、医療者を
妥協(だきょう)せず探すことは
あなただけでなく、社会全体にとって、大事な作業なのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
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