ケトルベル・トレーニングは、
自由落下に代表される「バリスティック」な運動によって、
効果を得る種目も多い。
そして、そういった運動は、他の運動に比較して、格段に、
落下・激突による大ケガの危険性を孕んでいる(はらんでいる)。
そう、トレーニングの第一義は、誰が何と言おうが、叫ぼうが、喚こうが、
安全に、負傷無く、障害を負わせる・与えるコト無く遂行する。
これに尽きるのである。
ケトルベルは、他のトレーニングと比較して、この点には最大級の注意力を払わなければいけない。
先ずは、次の2点に、心底から、
気を付けて行って欲しい。
ケトルベル・トレーニングを行う際、周囲(振る種目の際は、振る方向の延長線上)2メートル以内に、
ニンゲン・動物・激突してはいけないモノ等が無いコトを確認後に行う。
明らかに扱えない重量での実施・スキル不足な種目・心理的:身体的安定が無い状態での実施は、絶対に止める。
それほど難しいコトですか
皆さん、必ず、この点を守って実施して下さい。
放ってしまう(投げる)危険性のある種目は、
外での実施、或いは「専門・当該施設」での実施が必須です。
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
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