結婚式では、新郎新婦の母は黒留袖を着る
のが一般的です。
式が神前式はもちろん、教会式でも人前式でも
結婚式の新郎新婦の母は着物を着て、父は黒の
モーニングを着るのがまず間違いないですね。
中にはロングドレスやフォーマルなドレスを
着る新郎新婦の母もいますが、普段着慣れて
いないせいでどうにもドレスに着られている
感があってすっきりと素敵に着こなしている
方が少ない気がします。
普段からとてもおしゃれなお母様は素敵に
フォーマルな洋服を着こなしている方も
いらっしゃいますが・・
新郎新婦の母はほとんどが50代60代の
マチュア世代。
色々と体形的が気になる世代ですが
実は、この年齢が日本人女性として着物
が一番似合う世代なんですよ。
もちろん気になる体形カバーも安心です。
娘や息子の晴れの日は、母親にとっても
最高に嬉しい日です。
この特別な日は品格のある黒留袖をきちん
と着てヘアメイクもプロにお任せしたほうが
後悔することなく結婚式を迎えられることと
思います。
ただし、両家の母は洋服にしても和装にして
もどちらかに合わせるのがおススメです。
また和装にするときは、新郎新婦の母は黒留袖
を着るのが一番安心ですね。
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