ツクバネウツギ花後

花が散ってがく片が残ったツクバネウツギ。
名前の由来となった追羽根の羽根に似たがく片。

５枚のがく片は秋まで枝先に残り
ツクバネとソックリな茶色に変色する。

トリアシショウマ

もうじき咲くと思われるトリアシショウマ。

はっぱの形が面白い。
葉っぱの先っぽが亀の尻尾のよう。

秋に咲く「カメバノヒキオコシ」を思い出しました。

ヤマジノタツナミソウ花後

花の時期が終わろうとしているヤマジノタツナミソウ。
群生地で最後の一茎を見つけました。

花後の実がなっていました。
ぺんぺん草の実に形が似ている？

来年も群生してくれるかな。
多年草とあるから根っこで増えるのか。

ウツギ【空木】

ウツギと言えばタニウツギの方が
姿が売れている。

♪卯の花の匂う・・・
上越市出身の小山作之助が作曲した唱歌「夏は来ぬ」は
この花だそう・・・ですが、
ここら辺ではあまり見かけません。

暑い一日でした。「夏は来た」です。
信州のオヤジさんの顔を見てきました。
リモート面談でしたが、、、

コシジシモツケソウ

一昨日の現場作業で見つけた
コシジシモツケソウの群生。
湿った斜面、水が浸みだしているような、

高原のアカバナシモツケソウに比べ
ピンク色もやや薄いね。

来週は二度目のコロナワクチンの接種がありますが、
そのまえにオヤジさんの老人ホームの件で
信州に行ってきます。

イチヤクソウ

五智公園でイチヤクソウのつぼみを見つけました。
と言うことは、
松原湖高原のベニバナイチヤクソウは満開かな。

今年の五智公園では、草刈りの時期がズレたのか
毎年イチヤクソウが咲く丘は一つも見つけられません。

マタタビ

山奥の現場調査で「マタタビ」に
行く手を阻まれました。

つぼみがたくさん付いていました。

「果実は塩漬けや果実酒に」とのこと
たくさん採れたらやってみたいですネ。

オトシブミ

エゴの木に落とし忘れのオトシブミを発見。

五智公園の遊歩道。
地上にも幾つかのオトシブミ。
頭上には巻き始めやら、
切込みを入れ始めた葉っぱが幾つか、

ササユリ【笹百合】

一年の半分の6月になってしまった。早いぃ。

イノシシ害（ユリ根食害）にあわずに済みそうで
五智公園の林下はに白い花でぎやかです。

中には薄いピンクの花がちらほら

信州のオヤジさんが入院先のベットから
週一回の電話が来るようになった。
看護師さんにお願いして声を聴かせてもらっている。
「できることが少なくなって・・・」
「たのむことばかりで・・・」
と辛そうな言葉が返ってくる。
入院一か月が過ぎようとしている。

ナワシロイチゴ（苗代苺）

花弁は小さくて見えないほどだそうで、
このまま実がふくらむのだそうです。

色々な虫があつまっています。

下の写真の虫は蜂ではなさそうですが
「マドガ」かも

ハマヒルガオ（浜昼顔）

仕事中の昼休憩で浜に出ました。

ハマヒルガオやハマボウフウ

初夏です。
コロナ？どこ？
平穏な浜風がふいていました。

コシジシモツケソウ

コシジシモツケソウは日本海側
アカバナシモソウが八ヶ岳周辺
で発見・見られるそう。
以前教わった、「高原の貴婦人」とは
アカバナシモツケソウのことであった。

↑は能生海岸のシモツケソウなので
コシジ・・・

ホタルブクロ

草刈りから逃れたホタルブクロが
咲き始めました。

いつの間に、成長したのか、
我が家の狭い庭に毎年、顔を出してくれています。

ブタナ

一見すると「痩せたタンポポ」か、、、

芝刈り前の公園を席巻して黄色い穂が揺れています。
これもヨーロッパ原産の帰化植物だそう、、、
でも、ちょっと名前がかわいそう。

ニワセキショウ（庭石昌）

町内の公園にニワセキショウが群生している。
毎年この時期になると芝の中から顔を出す。

北アメリカ原産の帰化植物とのこと、
小学１年生になった孫とのキャッチボール。
来年はやっていないだろうナ、と思いつつ、、