食、健康、美容、住まいの裏技情報を紹介してくれるNHKのためしてガッテン。
このためしてガッテンで「顔のシミを消す方法」「シミ取りクリーム」を紹介した放送回があるという噂を聞いたので調べてみました。
ためしてガッテンで放送された顔のシミを消す方法なら今すぐにでも実践してみたいですよね。
この記事では
- ためしてガッテンで紹介された顔のシミを消す方法に関する放送回の内容
- できてしまったシミのセルフ対応方法
の順番でこの記事を読んだあとから家で簡単にできるシミのセルフケア方法を日本化粧品検定2級の資格をもつ私が紹介しています。
顔のシミを消す方法がためしてガッテンで放送されたの?
NHKためしてガッテンのシミについての放送回「戻れ!シミの消えた肌 冬こそ徹底対策」というタイトルで放送されていました。
番組内で紹介されていたのは、赤いシミと茶色いシミの特徴と対策についてでした。
「茶色いシミ」を予防するための摩擦の減らし方については、今すぐでも実践できる内容になっています。
「赤いシミ」については皮膚科で薬を処方してもらう必要があるという趣旨の内容でした・・・
ただ、、、
期待されている顔のシミを消す方法については紹介されていませんでした・・・
ためしてガッテンで放送されていた「茶色シミ」は摩擦や炎症でおこる炎症性色素沈着のことで、なかなか消えない顔のシミを消す方法については紹介されていませんでした。
注目♪
自宅で顔のシミ消す方法はないの?
今あるシミを効果的にケアして、本来の透き通った肌をとりもどしたいけど、セルフケア方法がわからない・・・😭
私もいろいろな美白アイテムを試してけど、なかなか効果を実感できるアイテムとなかなか出会えませんでした😨
実は美白化粧品が配合されている化粧品を使っても予防はできるけど、今あるシミには効果を発揮しにくいんです。
というのも美白成分は通常シミの「予防」に対して効果があるからです。
美白化粧品によく使われている「トラネキサム酸」や「アルブチン」は通常シミの「予防」に対して効果があります。
一方ハイドロキノンはシミの原因となるメラニンを無色化(淡色化)して、今あるシミを薄くする力があるんです。
ハイドロキノンは最強の美白成分として注目されている成分なんですよ😀
ハイドロキノンはレチノールと併用することで、より効果的にシミをケアできるんです
ハイドロキノンとレチノールの併用について詳しく知りたい方は、皮膚科医のこばとも先生が解説してくれている下の動画が参考になりますよ。
ハイドロキノンは「レチノール(レチノイド)と一緒に使うとより高い効果が期待できる」と、こばとも先生がお話していました!
レチノールには、『シミを押し上げて肌からの排出を促す』『ハイドロキノンの肌への浸透を良くする』相乗効果があるそうです😊
しかもレチノールはシワ改善効果も期待できる成分だから、シワで悩んでいる方にもおすすめなんですよ。
でも、ハイドロキノンは高い効果が期待できうるだけど、肌への負担が大きいからアイテム選びが難しいの😫
私も同じ悩みを抱えていましたが、あるドクターズコスメとの出会いが私を苦しみから救ってくれました
私自身、そのドクターコスメを使いはじめてから、今までの苦労はなんだったの?と思うぐらいシミやシワケアへの悩みが少しずつなくなってきました😃
まさか写真のようにスッピンも公開できるまでになると思っていませんでした
ちなみに私が愛用しているのはドクターズコスメは、ハイドロキノンとレチノールを安心して使える『ビーグレン QuSomeホワイトケア』です。
ビーグレンは美容雑誌などで特集を組まれて紹介されることもあるブランドなんですよ😊
🙆おすすめするポイント
- 美容のプロが無料でサポート!だから自宅でも安心して攻めのシミケアができる
- 同じブランドだからハイドロキノンとレチノールを併用使いしても安心
- 医療用に開発した浸透技術だから、肌なじみがよく、ちゃんと届くからすぐに効く
はじめて使った翌朝、自分の肌を鏡でみたときの驚きは今でも忘れません!肌のトーンが明るくなってるのがすぐに実感できたわ😌
今だけお得なキャンペーン中!
トライアルセットを1,490円(税込)とお買い得な価格で試せちゃうんです😀 (しかも365日間完全補償付きだから安心!)
※下の記事で私が使っている様子を含め、ビーグレンをレビューしているので、興味ある方はぜひチェックしてください😁
※私が使った様子、実際に使った方の口コミを紹介しています♪
のちほど自宅で気軽にできるシミのセルフケア方法を紹介しています。
詳しくお伝えしていきますね。
赤いシミは皮膚科で薬を処方してもらう
赤いシミは「日光角化症」という紫外線(日光)を浴び続けることが原因で起こる疾患であることが多いとのこと。
紫外線の影響を直接受ける顔への発生がもっとも多く、手の甲や頭部などにも発症します。大きさは1~2cmほどで、表面にカサカサとした角質やかさぶたなどをともなう、紅くまだら状のシミとして見られることが多いです。引用元:日光角化症とは?|ザラザラ・カサカサ・赤いシミ|シミと日光角化症|持田製薬株式会社
このタイプの赤いシミは皮膚科で日光角化症と診断されると「イミキモドクリーム」という塗り薬が処方されて治療ができるそうです。
もしかしたらこのイミキモドクリームをシミ取りクリームと勘違いされている方もいると思いますが、日焼けや摩擦でできる茶色いシミには使えないので注意してくださいね。
この赤いシミは悪性の場合もあるそうなので、シミが赤いは場合は一度、皮膚科医の先生に相談してみたほうがよさそうです。
ニキビの跡なども赤いシミが残ることもあります。
茶色いシミは摩擦を減らす
茶色いシミはメラニン色素が肌の中に滞ってしまうことでおきます。
このメラニン色素は、顔を触ってしまったり、メイクの時に強くスポンジをあてすぎてしまったりする習慣がメラニン色素が作れる原因の一つになっているとのこと。
摩擦が原因で起こる茶色いシミは、摩擦をやめることでシミが消えていくそうです。
摩擦を減らす対策として次の4つが紹介されていました。
- ホイップクリームのような泡を作って洗顔する
- メイク道具を柔らかいアイテムにする
- 髪を切る
この3つであればすぐに実践できそうですよね。
たしかに肌の摩擦を減らすことで未来にできるシミは予防することはでいるかもしれません。
できれば予防じゃなくて、積極的にシミをセルフケアしていきたい!
もちろんシミは正しい方法でアプローチすることで、セルフケアでも対処していくことができます。
えっ、シミは皮膚科でレーザー治療しないと消すことができないんじゃないの・・・?
たしかにレーザー治療を受けないと消すことができないシミもあります。
でも、セルフケアで対策できるシミもあります。
そしてなにより、正しいセルフケアを実践していかないと、シミはどんどん増えたり、濃くなったりと悪化していくばかり・・・😭
できれば、年齢より少しでも若く見られたいですよね。
普段のスキンケアを少しだけ見直すだけでいいんです。
なかなか消えないシミのセルフ対策方法
自宅で簡単にできる顔のシミのセルフセルフ対策方法を紹介していきますね。
シミのセルフケアで大切なことは「今あるシミ、かつ未来にできるシミにアプローチすること」です。
具体的には、
- 日焼け止めクリームで紫外線対策をする
- 美白化粧品を使う
- レチノール配合クリームを使う
日焼け止めクリームはシミを予防する以外にもシワやたるみを予防していつまでも若々しい肌を保つためにも大切です。
ポイントは紫外線の防御率が高まるSPFが15以上のアイテムを使うことです。
美白化粧品とレチノール配合クリームについて少し詳しく紹介していきますね。
美白化粧品を選ぶポイント
美白化粧品を選ぶポイントは未来のシミ、かつ今あるシミにアプローチできる成分を配合しているアイテムを選ぶのがポイント。
多くの美白成分が未来にできるシミにしかアプローチできません。
でも、市販品でも今あるシミにアプローチできる成分があります。
それは「ハイドロキノン」です。
ハイドロキノンは肌の漂白剤とも呼ばれる成分で、美容皮膚科でも使われています。
ハイドロキノンは古くから世界では馴染み深い天然成分でした。
シミの原因であるメラニンの合成を阻止し、チロシナーゼ酵素の活性を抑えると同時にできてしまったメラニンを還元し取り除く効果があると言われています。
シミを積極的にケアしていきたいという方は、ぜひ、ハイドロキノン配合の美白化粧品にチャレンジしてみてください。
レチノール配合クリームの効果
レチノールには肌のターンオーバーを促す作用が期待できます。
肌のターンオーバーとは肌が生まれ変わるサイクルのことです。
シミの原因となるメラニン色素は下記画像のとおり、肌のターンオーバーが繰り返されることで肌の外に排出されていきます。
肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みを「ターンオーバー」といいます。
この肌のターンオーバーは20代であれば28日サイクルで行われています。
ただ、残念ながら加齢とともにサイクルは遅くなっていきます・・・。
だから肌のターンオーバー促すことが大切になってくるんです。
シミを積極的に対策していきたいという方は、ハイドロキノン配合の美白化粧品とレチノール配合クリームにチャレンしてみてください。
今あるシミにアプローチするには、メラニン色素の還元作用のあるハイドロキノンを配合しているアイテムを使ってケアすることがおすすめです。
シミのない綺麗な肌に戻り、自分に自信がもてるようになりたい!という人にはドクターズコスメのビーグレンというアイテムをおすすめします!
その理由は、今あるシミにアプローチでき、かつ未来にできるシミも予防することができるからです。
しかも皮膚から製剤を浸透させる研究の第一人者である医学博士のドクターケラーが開発していることも魅力の1つなんです。
ビーグレン ホワイトケアであれば、シミをアグレッシブにケアできるハイドロキノンやレチノール、そしてビタミンCといった美白美肌効果が高い成分も同時に試すことができます。
シミや肌トラブルで悩んでいて気になる方、詳しく知りたい方は下記から公式サイトをチェックしてみてください。
※今なら公式サイト限定でホワイトケアをたった1,100円で試すことができます♪
ためしてガッテンで紹介!顔のシミを消す方法まとめ
ためしてガッテンで紹介された顔のシミを消す方法は、赤いシミと茶色いシミの原因と対策方法でした。
赤いシミは「日光角化症」という疾患の可能性があるため、早めに病院で診察してもらうことが大切とのこと。
そして摩擦で起こる茶色いシミは、摩擦を減らす対策をするのが良いとのことでした。
シミのセルフ対策でおさえておきたい3つのポイント
できてしまった顔のシミをセルフケアしたい人は、次の3つをおさえて対策してください。
- 日焼け止めクリームを使う
- ハイドロキノンやビタミンC配合の美白アイテムを使う
- 肌のターンオーバーを整える
シミは加齢とともに、目立つようになっていきます。
だからシミが増えたかも?と思ったらすぐに対策していかないと、増え続けてしまう恐れがあります・・・。