tontonの学習塾の面談に行きました
前回の面談は半年前だったようです。
7月中旬頃、
1学期の学校の英語のテストや塾テストの結果が良かったので、
先生から「夏期講習から上のクラスに行ってみないか?」と声をかけてもらいました。
tonton:「上のクラスって難しいんやろ?tonton付いていけるか心配やからこの話断ろうかな」
meica:「挑戦する価値はあるで」
bebe:「先生が大丈夫やと思って声をかけてくれたんやろ?
せっかくのチャンスやから前向きに考えるべきやと思うけど」
ご主人様:「ダメやったら下のクラスに戻ると思うで。だから上のクラスで頑張ってみたら?」
みんなでtontonを後押し
こんなやり取りがあったので、
夏期講習中はどうだったのか様子を聞きたくて塾の面談を申し込みました
先生:「英語に関しては、問題なく授業を受けてるので、このまま上のクラスで大丈夫です」
家族のやり取りや、意外と心配性な面があることを伝えると、
先生:「もう少し、自信が持てるように声掛けしてきます」
点数が取れるようになったら自信にも繋がり、
変わるきっかけになるとのことでした
テスト1週間前になると、何を勉強すればいいのかわからんと吠える息子
テスト2週間ほど前から範囲が発表になるので、
すぐ提出しなければいけないワークに取り掛かりますが、
何度も解き直すことはなく
先生:「何度も解き直し、繰り返すことが大事。とにかく、きっちり覚える作業をしてください。」
なるほど
国語の成績を上げるには、授業中に板書するだけでなく、
先生の言葉もノートや教科書に書き込んで、いい意味で汚すこと。
定期テストの問題は、先生が板書してないことが結構出題されるそうです
この積み重ねが成績を上げるコツで、いつもの授業の聞き方+αがポイント
先生:「国語は急に伸びないので、1年後くらいに力が付いてると実感します」
先、長っ(笑)。
数学に関しては問題をたくさん解くこと
学校のワークだけでなく塾の教材も使う
何度も繰り返しやっていると、何を勉強しなければいけないのか分かってくるとのことで、
先生:「分からないというのはそこに達していないから」
なるほど
シャイなので、自分から先生に話しかけることはなく、
話しかけても答えはするけど、イマイチ会話が盛り上がらず
先生も「もう少し積極的になってほしい」と言ってました
志望校に関しては、もう少し頑張ったら推薦も狙えるとのことで、
通知表の観点を気にし、何が足りないのか意識することが大事だと言われました。
帰宅して、面談の内容をtontonに伝えたところ、
tonton:「繰り返しやってるねんけどな…。」
bebe:「繰り返しの回数が足りないんじゃない?」
tonton:「観点も気にしてるけど、どうすればA判定になるのか分からん」
bebe:「そこが今後の課題やね」
今後、少し意識を変え、授業を受けて欲しいと思います
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